団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

大津から広島へ 2018.11.8

2018-12-20 10:20:27 | 

大津から広島へ 2018.11.8

2018年12月20日(木)

 11月8日、大津から広島へ向かいました。3日に出発したこの度の旅の最後の行程であります。

 次男のマンションから琵琶湖が見えます。7:30、そのマンションを発ちました。

 大津SAで朝食をすることに。

 幸運なことにセットメニューがあるではないですか! 九条ネギかき揚げそば+ミニ高菜ごはんS 840円也を注文いたしました。それぞれ単品で注文するのより、80円もお得!なのであります。我々は二人で一人前なのであります。

 へしこがありましたです。1782円也と少々お高めです。それを意識してわざわ「1本」と表記しています。(笑)

 

 鮒寿司であります。高くて手が出ません。

 滋賀県の人は、琵琶湖を海と言うそうであります。petit物知りのwifeが言ってました。

 wifeは、柿に目がないのでありますが、不思議と買いませんでした。

 

 揚げホルモンとあります。これ、広島の「せんじ肉」(「せんじがら」とも言います。)と同じであります。さては、パクリ?

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/1227d0aca80f1cf97c970cf2df95c8d5

 

 大津SAまで車で約5分です。

 一般道から、ICに入り、どうも上りのSAに入ったようであります。

 SAを出るとき、下りの広島方面がありません。一旦上りの高速に入り、引き返すというヘマをやってしまいました。30分程度のロスでありました。

 

 白鳥PAで休憩いたしました。一般道を通って帰る予定でしたが、気分的にしんどくなりまして、高速にいたしました。

 広島県の福山SAで昼食をいたしました。

 270円也のむすびセットであります。量は充分なのですが、冷たいのが難でありました。

 

 ここにもへしこがありました。1458円也と大津よか安いです。

 広島県は、カープ圏であります。

 

 高速を走ったため、予定より4時間半早く16:30頃着家いたしました。全行程2117㎞、燃費は19.1㎞/ℓでありました。ガソリン代ですが、1ℓ150円として約16,600円也! 鉄道やバスの利用で全行程を行くと二人で10万円以上要るのではないかと思います。

 

 無事 これ 名旅

 

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くし屋敷 2018.11.7

2018-12-19 16:38:11 | 

くし屋敷 2018.11.7

2018年12月19日(水)

 11月7日、富山から大津へ向かい、17時頃、大津の次男が住むマンションの近くの駐車場に着きました。

 

 この店には5回目位と思います。個室があり子どもの居る家族連れは好都合です。子どもが少々騒いでも他のお客を気にする必要がありませんので。

 

 今日は、次男と私たちの3人です。

 

 これを用意していてくれました。

 これ、納豆のオムレツであります。

 

 

 次男はフリーランスをやっております。仕事の内容は、よく知りませんが、軽四トラックで荷物を運ぶ仕事であります。京都市内がその場ですが、観光客が多く、忙しいようであります。大手運送業界が人手不足で、下請けの下請けへ仕事が回っているのであります。

 稼ぎがどの程度あるのか聞きたかったのですが、さすがに親子でも聞き難いものであります。

 

 

 

 燗の2合が972円也です。近江の酒は酸味が強いです。

 

 これ、サービスとして出してくれたものです。日本酒のスパークリングです。

 

 戦場カメラマンとあります。

 

 

 マツダって、私は知りません。ここは広島ではないのであります。

 

 結局、支払いは私がしたのでありますが、次男分は次男に払ってもらいたいという気持ちがあります。ただ、なかなか言い難い雰囲気なのであります。それは、貧乏をしている様子だからです。私も貧乏予備軍なのでありますが・・。一応生活設計としたら、90歳までを見込んでおりまして、ということは90歳過ぎたら、生活のメドが立たないのであります。次男にこれまでの分を吐いてもらうしかありますまい。

 

 

 

 

 

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くら寿司 丸岡城 2018.11.7

2018-12-17 12:57:56 | 

くら寿司 丸岡城 2018.11.7

2018年12月16日(日)

 11月7日、一般道で富山から大津へ向っています。昼時になり、くら寿司へ入りました。 

 全国チェーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マグロの赤身です。

 

 つぶ貝です。wifeは必ず注文します。私も好きです。

 

 

 富山らしくホタルイカです。

  二人で以上食べれば十分なんです。

 

  福井県の坂井市を通っていると、petit物知りのwifeが丸岡城があると言い出し、寄ってみたいと言い張るのであります。時間が押しているので、回り道をしたくなかったのですが、車で通るだけにいたしました。

 

 国宝に指定されている由緒ある城でありました。車から写したものです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B2%A1%E5%9F%8E

 

 名神高速のモテナス黒丸PAで休憩いたしました。

 

 11月3日、広島を出発し、これまで1689㎞の走行で、燃費は18.7㎞/ℓと出ました。

 旅も5日目となると、ボチボチ家に帰りたくなるものであります。というか、帰り道は消化試合のような感じなのであります。

 

 

 

 

 

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岩瀬 桝田酒造店 2018.11.7

2018-12-14 08:06:52 | 

岩瀬 桝田酒造店 2018.11.7

2018年12月14日(金)

 11月7日、宿泊先の富山東横インを出発し、岩瀬へ参りました。北前航路で栄えた地区であります。

 率直に言って、寂れています。ただ、地域の人が熱心に町おこしをしている様子が伺え、好感を持ちました。

 桝田酒造店を訪れました。

 前日6日、富山駅前で酒販組合の方の中に桝田酒造のスタッフがいて、案内していただけるということでしたので、厚かましく訪問したものです。

 今、まさに仕込みの季節であります。

 

 色が黒いものがあります。初めて見ました。

 プーンと良い匂いがいたします。

 

大きな甕がありました。これプライヴェイト甕で、何人かのグループからの委託生産ということでした。贅沢であります。

 酒を絞る機械です。

酒粕が見えます。売ってくださいとお願いしたところ、約2㎏持ってきていただき、結局無償でくださいました。thanksです。

 合計30分くらい、熱心に説明していただきました。私たち二人のためにです。感謝です。

 瓶に詰める行程です。

 これは、冷却する機械です。現在は使っていないということでした。

 新酒であります。後ほど、getいたしました。(別の銘柄ですけど)

 醸造場を出たところで、偶然に社長さん(左)とバッタリ出合わせました。何か、不思議なオーラを感じる方でありました。

 これが凄いんです。普通は案内いただけない場所なんです。

 壽蔵と称します。

 

 この木彫りが凄いですよ。一枚板で接ぎ木することなく彫っているんです。左は亀。

 右は龍です。

 私ゃ、ビックリするというかギョといたしましたです。年代別に相当数の酒を寝かしているんです。これ、投資感覚と思います。「投資」とは、現在の価値を犠牲にすることなんですね。売れば収入が上がる訳ですが、将来もっと価値が出る可能性に掛けて寝かしているのであります。ワインがそうですよね。日本酒でこのような経営をしている蔵ってどれくらいあるのかしら?と思います。

 これ見え難いですが、「H6 壽 72本 40%」と記されています。24年前ですか・・。日本酒の古酒って、10年物程度しか知りませんでした。

 勿論空調完備で、どの程度あるのか見当も付きませんが、将来凄い酒になる可能性があると思いました。

 

 この蔵の中に更に蔵があって、中でもとっておきの物が寝かされているんです。扉が横になっているのは、特に意味がありません。龍が光る玉を追いかけている姿です。

 これ、具体的な年数は忘れましたが、相当の年数が経っているということでした。

 

 横になっているのは、特に意味がありません。

 

 車が3台停まっていましたが、ナンバーはいずれも「10-01」でした。意味は分かりません。

 ここの社長さんは、ワインにも拘りがありフランスにも度々行っているそうです。日本酒は寝かしたものは一般的ではありませんが、将来ワインのように年代物が出回るようになるかも知れません。その時には、この酒蔵はブレイクする予感がいたしました。

 これまで酒蔵は数十は訪問したことがありますが、突出してユニークな酒蔵でありました。

 

 

 

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東横イン 甲府、新潟、富山

2018-12-13 08:35:21 | 

東横イン 甲府、新潟、富山

2018年12月13日(木)

 11月3日に甲府、11月5日新潟、11月6日に富山で、東横インに宿泊したんです。各2店舗ずつあります。

 ナヴィで設定し、甲府の東横インへ着いたんですが、「予約していない!」。いろいろ話していて、ようやく別の店舗に予約していることが分かりました。20分程度のロスであります。

 11月5日、同じくナヴィで設定し、新潟の東横インに着いたところ、同じく別の店舗でした。つい2日前の教訓が活かされていません。20分程度のロスであります。

 ところがwifeは、私のミスにも係わらず、私を詰らないのです。良くできたwifeであります。

 11月6日は、流石に私も注意し、間違うことなく、到着いたしましたです。

 

 東横イン富山駅新幹線口Ⅰ。

 分煙であります。

 富山は市電が活躍しています。

 

 必要にして十分以上のサービスであります。もっとも、Wi-Fiって私は良く知りません。

 

 地方の新聞を読むのも楽しみです。ズワイガニ解禁の記事があります。

 朝食のサービスがあります。

 必要にして十分であります。

 朝食が無料という触れ込みですが、実質的には、宿泊料金込みということになります。

 富士山の写真と思いきや、

 白峰連山をメインとした写真でした。このような角度で両山を撮るチャンスは中々ないことは私にも良く分かります。

 

 この日の料金ですが、エコノミーダブルで1500円也! これには訳があり、これまで10泊したので、5000円引きとなったのであります。東横イン地獄から這い出すことが出来ない仕組みであります。

 

 出来たwifeと言いましたが、実は、出来ないwifeでもあります。秩父から新潟に行く道中、パンクで2時間以上のロスをしたのであります。wifeは、何のために新潟に行ったのか、と私を詰るのであります。パンクによりロスタイムが生じ新潟で行きたい所に行くことができなかった、いわば不可抗力で私の責任ではないのであります。なのに詰るのであります。一方東横インの場所を間違えた、つまり私のミスを詰らないのであります。こりゃ、不条理と言わざるを得ません。よくできたを+、出来ないを-とすると、差引きはゼロでありますが、×と-になるのであります。私ゃ、+と-を×と-になるということが良く分からないのであります。

 

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親不知 子不知 2018.11.6

2018-12-11 08:22:23 | 

親不知 子不知 2018.11.6

2018年12月11日(火)

 11月6日、新潟市から富山市へ一般道を走りました。途中、親不知という所があるんです。

 petit物知りのwifeがしたり顔で、曰くには・・、

 急峻ながけ道を、「子どもは老いた親を振り向くことなく」、「親は幼い子どもを振り向くことなく」歩いていくのだと。

 netで調べてみると、中らずと雖も遠からずでありました。

http://kotowaza-allguide.com/o/oyashirazukoshirazu.html

 

 高速と一般道が平行して通っています。一般道を走った訳でありますが、海岸沿いでクネクネとした隧道が多く、とても走り難い場所でありました。せっかく安全な高速道路があるのですから、親不知ICと糸魚川IC間は無料区間にすべしと思いました。

 

 これは、ネットで拝借した写真です。昔は、一つ間違えば海に転落するような道しかなかったものと思われます。

 道の駅があります。このどんよりした空は、日本海側の特徴です。昔は、日本海側を「裏日本」と言っていましたが、随分と失礼な言い方をしていたものだと思います。

 

 高速道路です。海に出っ張っています。手前が南です。

 こちらの方は、手前が北です。

 糸魚川と言えば、断層の境ではなかったかしら・・。

 かもめが飛んでいました。

 連写で撮ったのですが、右にかすっただけでした。

 海岸にも降りることができるようになっています。色んな酒類の石があります。右は火成岩、左は堆積岩。いずれにしても地層が活発に活動しているからで、こんな日本海側に原発を造るなんてもっての他です、と思います。

 周辺より10円程度安いGSがありました。丁度入れ時でありました。

 

 ハイオクは置いてありません。支払いも現金のみ。簡素化によるコストダウンです。好感が持てますです。

 

 

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越の蔵 2018.11.6

2018-12-08 16:15:56 | 

越の蔵 2018.11.6

2018年12月8日(土)

 11月6日、新潟から一般道で富山へ向かいます。

 

 酒蔵かと思い入ったのですが、酒蔵ではありませんでした。少々がっかりいたしました。

 と申しますのが、新潟まで旅行へ行ったのは、新潟の酒蔵を巡りたかったのです。しかしながら、車がパンクしてしまい、2時間以上ロスタイムが出たため、叶わなかったんです。

 

 

 

 「がっかり」と書きましたが、雰囲気は酒蔵以上でありました。新潟県内の酒を各種置いてあります。

 

 

 

 

 

 

 何年か前地震のあった山古志の酒であります。スタッフが、生産中止になる可能性が高いと言うので、getいたしました。

 辛口でした。というか、新潟の酒で辛口でないのを飲んだ記憶がありません。

 姉の分も含めて一升瓶4本getいたしました。

 スタッフがフレンドリーな方で、いろいろ話をいたしました。一般に国道を走っていると蕎麦店があるんですが、新潟でお目にかかりません。そのような話をしたら、蕎麦を下さいました。thanksです。ただ、家に帰って食しましたが、パサパサしてお世辞にも美味しいと言える代物ではありませんでした。

 

 Agriの里。これは、5日、新潟へ向かう途中の産直市です。

 魚沼産こしひかり、10㎏で7000円也であります。広島だと安いのは玄米30㎏で9000円というのがあります。ただ、高いかといいますと、一食当り100gとすると70円であります。米は安いのであります。否、価値が高いのであります。私ゃ、パンを食べる人は国賊と思っておりますです。wifeは朝はパンであります。国賊と一緒に暮らすのって、やねこいものでありますぞ。(注 「やねこい」とは説明が難しいのですが、「難しい」の二乗のような感じなのであります。)

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春日山城跡、魚勢 2018.11.6

2018-12-03 15:33:01 | 

春日山城跡、魚勢 2018.11.6

2018年12月3日(月)

 11月6日、宿泊先の新潟市から富山市へ向けて出発いたしました。

 8:30頃、ホテルを出発いたしました。広島から約1135㎞走りました。燃費は、19.5㎞/ℓと出ています。

 

 一般道を行きますので、スケジュールが押しているのですが、上越市に入ったら、wifeが上杉謙信の城に行ってみようと言います。春日山城跡であります。

 上杉謙信であります。凛々しいですね。

 ガイドさんに色々とお話しを伺いました。竹田信玄とどちらが強かったのですか?と愚問を発したのですが、同じくらいでしょう!と言われました。

 この上杉謙信の像は、国の許可を得ずに建てたので、怒られたそうでありますが、解体することまでは求められなかったと言います。

 この城には城壁がありません。険しい山の上なので必要なかったんですね。

 魚勢という大型レストランで昼をすることに。

 観光バスを受け入れるに十分な席数です。

 

 

 

 

 

 国道を挟んだ向かいには魚を売る店を展開しています。

 wifeが注文した煮魚定食。魚は赤魚です。これ安い魚の代名詞ですね。当然美味しくはありませんです。

 5貫セット900円也。コンビニのおむすびの方が余程か美味しいですね。ただ、この店の名誉の為に行っておきますけど、高いメニューは美味しいと思いますよ。

 遊び心です。

 アカデミックな方もおられるんですね。

 これ、一番感心いたしました。日本は魚国であります。

 

 

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長瀞を通って新潟へ 2018.11.5

2018-11-27 07:40:11 | 

長瀞を通って新潟へ 2018.11.5

2018年11月26日(月)

 11月5日、秩父市内のホテルを9:30頃出発し、長瀞に寄り道し、新潟へ向かいました。

 

 長瀞へ寄り道したものの、観光地ですから、車を停める場所がないんです。というか駐車料金が要るんですね。僅か10分程度のために一日料金の駐車場に停めるのは、経済合理性がありません。

 ・・と、途中橋が架かっていて、そこから望むことができました。

 紅葉にはまだでした。

 ちょうどライン下りを行っていました。

 

 

https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2079/

 

 関越自動車道の花園ICから高速に入り、北里PAで休憩いたしました。

 11:35 関越トンネルに入ります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%B6%8A%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

 約11㎞! 私がこれまで通った最長のトンネルであります。

 魚沼市内に入り、昼食をする頃合いの時になり、朱鷺に入りました。

 なじみ客が多く入ってきました。

 

 かき雑炊1000円也を注文いたしました。

 熱々で、食べるのに苦労いたしましたです。牡蠣は佐渡産ということでした。

 牡蠣はたっぷり入っていました。味ですが、広島の私が食べて、変わらないと感じました。

 

 今年も牡蠣の季節になってきました。牡蠣生産日本一の広島は、この季節になると活気が出るのであります。

 

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風の音の宿 ばいえる 2018.11.4

2018-11-23 12:25:39 | 

風の音の宿 ばいえる 2018.11.4

2018年11月23日(金)

 11月4日、一人芝居公演の日の宿は秩父の「ばいえる」にしました。公演場所のスタッフのお知り合いだったもので、紹介してもらったのです。

 枯れた葉っぱで飾ってあります。季節的に秋が旬なのかも知れません。

 

 温泉があり、リゾートタイプのホテルであります。

 宿に着いたのは打上げ後でしたので、すっかり夜でありました。

 

 

 建物は、新しくはありませんが、内部はとても瀟洒でかつ綺麗にしてあります。

 ただ、エレベータがありません。中二階などもあり、お年寄りは敬遠するかも知れません。

 トイレが綺麗というか豪華なのにはビックリいたしました。初めてであります。ふっかふかの布団でありました。

 

 翌朝であります。

 一泊朝食付き、二人で、15,800円でありました。

 

 

 

 

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吉備SA

2018-08-25 17:58:23 | 

吉備SA

2018年8月25日(土)

 6月15日からの四国旅行で、18日、吉備SAで夕食をすることにいたしました。

 ↓ の続きです。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/642d4ccd5cf21859d9f65b2e3396a472

 18:25、吉備SAに到着いたしました。

 

 妻が注文した、カットステーキランチ1200円也です。肉を一切れいただきました。美味しかったです。

 私が注文した、ビーフカレー820円也です。wifeの作るカレーの方が旨いのです。というか旨く感じるのです。上手く飼いならされているようであります。 これも決して美味しくなかった訳ではありません。

 SAには、飲食店の数が少ないように思います。小規模な専門店を増やして欲しいですね。

 21:22、我家へ到着しました。全走行距離1292.7㎞で、燃費は17.0と出ました。

 

 実は、この日(18日)、私の楽友が広島に来るので会いたいとのメイルが来たのですが、帰宅が21時頃になるので、お断りしたんです。以前もこの方は、広島に講演で来ることがあり、その時はお会いしました。2015年6月でしたので、もう3年になるんですね。早いものです。

 理系の大学の教授ですので、面白い話を聞くことが出来たと思うと、残念でありました。

 

 この前は、エントロピーの法則について、教えていただきました。 

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/5145276c3594d33e683a1e4c6a5d01e3

 

 今度会う機会があれば、生命についてお伺いしたいですね。

 

 

 

 

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徳島市宿泊 東横イン徳島駅眉山口

2018-08-07 07:01:37 | 

徳島市宿泊 東横イン徳島駅眉山口

2018年8月7日(火)

 6月17日、高知市を出発し、目的地の徳島市へ到着いたしました。

 広島を出発してこれまでの距離、490㎞。燃費は16.9㎞/ℓと出ています。

 

 宿泊先は、東横イン徳島駅眉山口です。この日日曜日で割引があり、ツインでも5616円也!

 ロビーは簡素です。朝はこれが食堂になるんですね。

 特筆すべきは、自販機の安さです。朝日のスーパドライが220円也!

 トライアンフが泊まっていました。昔のトライアンフ独特のフォルムは感じられません。エンジンが垂直でしたね。

 朝食会場です。

 私の取り分です。宿泊費に入っています。味噌汁に麩を多めに入れました。そういえば、どっか旅行した時に、麩だけの料理がありました。亡き先輩が教えてくれましたので、思い出しました。

 6月18日の徳島新聞です。今日行くドイツ館に関連する記事が出ていました。

   ↓

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/e24bdfe5c195639c5ab6bf0272a2b847

 

 

 緊急地震速報! 当然私が泊まっているホテルでも揺れましたです。体感的には震度2程度かと・・。この画面ですが、揺れる前に出ました!ですよ。

 徳島は震度3となっています。

 ビルの建物の中だと安全なのかどうか?少なくとも不安は感じます。

 もう30年位前だったですが、東京の国土地理院かどっかのビルで会議中に地震がありました。震度4程度だったんでしょうか・・。ビルがミシミシと軋み音を出しながら揺れましたので、危険を感じましたですよ。スタッフが、このビルは建設省が建てたものですので大丈夫と言いましたが、・・なことないでしょう。

 

 旅中の地震としては、数年前も経験したことがあります。鳥取地震ですね。

  ↓

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/d/20161118

 

 この時は、琵琶湖辺りを車で走っていましたので、揺れは感じませんでした。

 

 地震列島日本! 私自身の経験からも自信を持って断言できます。原発なんてもってのほかです。

 

 

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鳴門市ドイツ館

2018-08-01 12:46:04 | 

鳴門市ドイツ館

2018年8月1日(水)

 6月18日、四国旅行の目的の一つ「鳴門市ドイツ館」へ行きました。

 ベートーヴェンに心酔している私としては、徳島へ行ったからには、逃せない「聖地」であります。

 6月16日の新聞に、坂東俘虜収容所跡が、史跡に指定されたとあります。坂東俘虜収容所は、ドイツ人捕虜がベートーヴェンの第九をアジアで初演した所なんですね。ドイツ館はその関連施設なのであります。期待が膨らみましたです。

 道の駅まで「第九」であります。

 

 ドイツ館のスタッフに撮ってもらいました。私のカメラでは施設の全景と人物を調和良く撮ることができないのです。

 

 1972年にドイツ館が建設されました。この建物は1993年に建てられた現在のドイツ館です。異国情緒溢れる建物です。

 

 「第九」アジア初演100周年記念で、入館料は何と半額に!二人で400円offとなりました。

 館内展示施設は撮影禁止なんですが、許可を得ればOKだって。後気が付いたんです。

 収容所生活の一部がジオラマで展示されていましたが、何と、ビールを飲んでいるものがありました。

 

 この方は、松江豊嘉収容所長です。この方が立派な方だったんですね。

 まぁ、一言で言えば、捕虜を人間扱いしたということです。

 ベートーヴェンの銅像で指揮をしているところです。

 2004年8月にもこのドイツ館へ行ったことがありますが、その時はこの銅像はありませんでした。

 

 

 実際、どんな指揮をしていたのでしょうか・・。

 

 元ドイツ大統領の言葉です。この日、ホテルの徳島新聞朝刊で読み、感銘を受けました。

「孤立主義がはびこっている。ナショナリズムを求める声が、どんどん強まっている。・・オープンであること、共感すること、そして他人を理解すること。それはとても大事なことだ。民主主義は貴重だが、脆弱なものでもある。私たちはこれを守らなければならない。」

 

 長文ですが、全部引用いたしました。

 

 

 

 

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室戸岬

2018-07-24 16:51:52 | 

室戸岬

2018年7月24日(火)

 6月17日、室戸岬へ到着いたしました。・・と、1999年頃、室戸岬へ行ったことがあることを思い出しました。詳しくは覚えていませんが、オートバイで走ったような気がします。室戸岬で深層水を買ったような気がします。

 

 

 灯台は高い所にありますので、地平から覗くとこんな感じです。

 中岡慎太郎の立派な象がありました。

 海に近づいてみました。灌頂ヶ浜(かんじょうがはま) とあります。

 少し、散策してみました。砕け散る波しぶき! 海の香りを運んでくれます。

 ・・と、何やら人がいます。

 

 天草を採っているということでした。こんな荒波のなかでも生息しているんですね。

 

 天日で乾かして、トコロテンにします。

 何のおまじないか、石を積み上げていました。

 

 海の直ぐ近くなんですが、木の茂みがありました。分け入ってみることに。

 マングローブに似た木ですね。

 辺りは岩場ですが、逞しく生息しているものです。

 見るだけにさせてもらいました。

 本日の目的地徳島まで127㎞とあります。4時間程度です。

 

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野良時計

2018-07-23 07:43:58 | 

野良時計

2018年7月23日(月)

 私の妻は、プチ物知りなんです。私は、そのことに関して敬意を表しているのであります。というか、便利なことがあるんです。6月17日、高知県安芸市を走っていたところ、wifeが見つけました。

 

 一番下に「野良時計」というのがあります。脇道に逸れてそこへ行きたいと言うのであります。「野良時計ってなんだ?」と私ゃ、思いましたです。

 行く道中、何処で仕入れた情報か知りませんが、薀蓄を述べていました。大概の場合聞き流すのですが、どうやら、畑の中に時計があるようです。

 

 畑作業というか、花壇に水を撒いている方がおられました。

 大きな綺麗な時計がありました。

 netで調べてみると、

「家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台。
この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。
古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。」

 詳しくは

  ↓

http://www.akikanko.or.jp/kanko/noradokei.html

 

 観光スポットになっています。

 写真では分からなのですが、「住所です 内覧ご遠慮ください」とあります。

 

 この時計ですが、止まっているのです。畑作業をしている人に聞いたところ、ネジまきが大変なんだそうです。wifeが、「じゃ電気時計にすればいいのに」、と言います。電気仕掛けの時計なら観光スポットなんかにはなりませんです。というか、この時計を苦労して作った方を侮辱することになります。こういう感性って、人間が完成していないということじゃなかろうか?と心の中で呟きました。

 

 とまれ、wifeのプチ物知りのおかげで、面白いものを見せてもらいました。

 

 

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