ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません
2018年4月30日(月)
「ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません。」近所に住む車好きのおじさんから、もう60年も前に聞いた話です。その当時は「おじさん」と思っていましたが、30歳代だったと思います。余談ですが、この方には車(2輪を含め)のことをいろいろと教えてもらいました。そのことで、私自身も車に関心を持つようになりました。
話の概要:山中で、ロールスロイスのプロペラシャフトが折れました。メーカーに連絡すると、ヘリコプターで取付けにきてくれました。こりゃ、相当高額な請求が来ると思っていたのに、請求書が来ない! メーカーに連絡すると、曰く「ロールスロイスのプロペラシャフトは折れません。」といういわく付きの返事が返ってきたそうな。「いわく付き」とは、ネットで調べると、細部は違いますが、この話が故事になっているとみえ、載っているんですね。ビックリいたしました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14139297649
平成天皇が、パレードに使ったロールスロイスのオープンカーが部品が手に入らず、新天皇皇后を乗せるのに、困っているそうな。
部品がないということですが、私はロールスロイスは、威信にかけて、修理をすると思います。その時、どのような言葉を言うか楽しみです。「ロールスロイスの部品は不滅です。」なんて陳腐なもんじゃないでしょう。
(2018年5月4日、追記)
4月11日、3人で飲み会をしました。集合場所の三越デパートにロールスが展示してあったんですよ。どこから見てもロールスということが分かります。と書きましたが、ベントレーと似ているかな・・。
かつてのママさんに、「安倍改憲9条NO!」の署名をお願いする℡をしたところ、「な~んだ、飲みの誘いかと思った。」と言われましたので、セットしたんです。一人ではどうもという感じでしたので、友人(この方もママを知っている)を誘いました。
何か、計器類がごちゃごちゃしています。ケチを付けるのは持たざる者の僻みであります。