福知山へ向かっています
2020年10月16日(金)
9月28日、大津市を出発し、福知山へ向かっています。
季節外れの朝顔が咲いていました。
今日16日の朝日新聞の投書に、今年トンボを見なかったという記事がありました。何かの予兆でありましょう。コロナウィルスも気候との関わりがあるのではないかと思っています。(科学的根拠はありません。)
「ガレリア朝市」という産直市場に立ち寄りました。トイレ休憩を兼ねてです。
たまねぎの漬物です。昨日松尾大社で購入しました。帰宅後食しましたが、薬と思って食べれば美味しくいただけます。(笑)
栗の季節であります。他と比べて半値くらいでありましたのでゲットいたしました。
しその実であります。wifeによると佃煮にするのだそうでありますが、僅かな量にしかならないということで、買わないのであります。
先ほどの奴よりか粒が大きいです。その分高いです。
私の母は、天ぷらにしていました。決して美味しいとは思いませでしたが、プチプチとした食感は覚えています。
新米の季節になりました。
ところで、かつて「しんまい」と題してブログへアップしたことがあります。
随分と理屈をこねているのであります。(笑)
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しんまい
2007年10月16日(火)
10月12日(金)、小学校の同級生から「新米」を貰った。
ところで、慣れてない人のことも「しんまい」という。私は米の「新米」と慣れていない人に使う「しんまい」と同じ言葉を使うことに違和感を感じた。
広辞苑によると、「新米」とは①今年収穫した米、②「しんまえ」に同じ、となっている。
そこで、「しんまえ」を調べてみると、「新前」とあり、「あらたにそのことに従って未だ慣れない者」、とあった。
今年収穫した米という意味の「しんまい」が「あらたに未だ慣れない者」の「しんまい」とは明らかに関連性はない。
おそらく、「新前(しんまえ)」がだんだん訛ってきて「しんまい」になり、米の「新米」にもその意味が付くようになったのではなかろうか。
ところで、小学校の担任の先生が、えらく熱弁を奮ったことがあった。
「泊」と「晒」は逆になったのではないかと言うのだ。
「晒す」という意味には、「布などを水で洗い、日に当てて白くする」とある。象形文字的解釈をすれば、「泊」がぴったりだ。
一方、「泊」には宿をとること。とまることとなっており、これも先の解釈方法では、「晒」がぴったりのような気がする。日が西に沈むころになって、宿を取りとまる。
「宿晒」(しゅくはく)、「泊す」(さらす)が正解かどうかの真偽は分からない。
間違いがあるかどうか知らないが、先の「しんまい」のように言葉は変わりうるものだ。
一方、「新米」は米を食べることに慣れた人であろうと慣れていない人であろうと、「美味しい」。これは普遍的に変わらないだろう。
小学校の先生から話を聞いたのは1959年頃。
人生時計「8時06分頃」 チン
日産のディーラに立ち寄りました。最近発売になってキックスのカタログをもらうためです。
この車の特徴は、eーパワーというシーリーズハイブリッドを搭載していることです。ガソリンエンジンで発電し、バッテリーでモーターを駆動するというものです。
熱変換を2回行いますので、エネルギーロスが生じるのでありますが、効率の良い部分でエンジンが発電することにより、ガソリンエンジン車より燃費が良くなります。
スタッフによると、トヨタのハイブリッドシステムと同等の燃費だということですが、私が調べた限りにおいては、3割程度差が付いています。
(参考)
・日産キックス WLTC燃費 21.6㎞/ℓ 車重 1350㎏
・トヨタカローラ WLTC燃費 29.0㎞/ℓ 車重 1350㎏
残価ローンの残価率は50%でした。トヨタのハリアーがキャンペーン中ではありましたが、69%でありますので、こりゃ、日産はトヨタにはかないませんですわ。
私が中学校の頃は、日産とトヨタは同規模の企業でありましたが、今や三分の一となっています。ゴーン氏の「罪」は大きいであります、と思います。
昼時でしたので、近くにソバ店があるか尋ねたところ、親切に地図まで出して教えてくださいました。
何回か迷ってやっとたどり付いたのですが、コース料理しかないということで、諦めました。美味しそうな店でありましたので、残念でありました。
次の店を探すために、車を走らせることに・・。
続く