白木屋のりんご
2013年12月26日(木)
妻の友人から紹介していただいて、長野の白木屋というりんご園から、りんごを買うようになって、5年目になります。
妻に言わすと、ここのりんごが一番美味しいということです。(しかし、妻は全国の全てのりんごを食した訳ではありませんので、つまらないひとりよがりです。)
このりんご園一帯は、安曇野ですが、所在地は、梓川梓となっています。上高地の梓川の清流には、感銘しました。孫が生まれたら「梓」にしてもらいたいくらいでした。
http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/e7f74b6d639c506c39a2fee5d5af1b34
・2013年11月14日、長野県松本市梓川梓「白木屋」。
ふじです。一昨日から収穫が始まったばかりということでした。
「家用」ということで、少々傷があるのですが、1個70円程度です。ただ、送ってもらうと100円程度になるのです。いずれにしても市価の半額程度と思います。
今年は、長く暑かったせいで、味はイマイチということでした。
お土産も含めて15,000円程度買いました。
ジャムと、
エキスをいただきました。このエキスは味が濃いのでヨーグルトに載せて食べるとちょうどよい塩梅になります。
大津へ向かう途中、養老SAで長野県産のふじを売っていました。一袋6個と思いますが。1,050円也でした。白木屋のりんごは、やはり、市価の半額程度でした。
大津に住む孫(2歳8か月)に土産として持っていってやったところ、テーブルに並べ出しました。何をするのかと思って見ていたら、並べた後、「ひとつ ふたつ みっつ」と指で指しながら数えだしました。(途中 とんだ数字がありましたけど・・。)一対一対応で数を覚えるということは大切なことです。
広島に住む私としては、トピックがありました。この白木屋のりんごが広島のスーパー「マダムジョイ」で販売されることになったということでした。なにか、嬉しくなりました。
中央に糖分が濃縮されており、その飽和状態で濃縮された甘い蜜がとてもやわらかく、かつ、何とも言えない和風の味でした。ありがとうございました!
東北や欧州のリンゴとは、起源は同じかもしれませんが、蚕の養蚕のように、リンゴも世代を重ねて その土地側や文化、そして品種改良されて今に至っている、、そんな事を考えながら味わいました。
どうもです!
ケミカル関係のお仕事をされておられて、その専門的な分析ですね。