広島大学病院へ紹介
2018年5月31日(木)
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この続きです。
5月22日、広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センターへ行きました。
県病院からMRI検査を受けるようにとの指示があったからです。こういう場合でも検査を受ける前に診察が要るんですね。
「こういう場合」とは、そもそも、健康管理・増進センターから県病院へ紹介されたものです。その県病院からセンターでMRI検査をするよう指示されたものです。要は、センターは私の状況をよく知っている立場なんです。診察しなくても、検査だけで良いと思うのですが・・。
通常、MIR検査は、予約をしてからになるのですが、診察Dr.が「急ぐ」とカルテに書いてくれたため、直ぐ検査となりました。
検査技師が、「MRI検査は初めてですか?」と尋ねたのですが、記憶の限りしておりません。トンネルが開いているような機会に寝たまま入って行きます。ガンガンとうるさい音がします。Philipsというドイツのメーカーでした。日本では日立とキャノンが造っているそうですが、押されているということでした。
MRI画像の所見ですが、股関節に液が溜まっていると言うんですね。
その画像を持って、県病院へ行くことになりました。
5月28日、県病院へ行きました。
診察時間は短かかったです。液が溜まっていることについて、そんな大きな問題ではないような説明でした。でも、痛みがあるんです。広島大学病院を紹介してくれました。
これは、股関節のMRI画像です。黒い円の回りの白い部分が関節液ということです。左側(写真では右)が多く見えますが、診察医によると著変ではないと言います。
結果的には、最初から大学病院へ紹介してくれればよかったということになります。いわゆる、たらい回し。
あっちこっち行っても、原因が分からないと、段々不安にはなりますです。