団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

投票へ行きましょう

2021-10-31 05:18:43 | 選挙

投票へ行きましょう

2021年10月31日(日)

 

 「投票へ行きましょう」!

 

 私のこれまでのブログで、共産党へ入れて欲しいと受け止めておられるとしたら、それは思い違いです。私ゃ、そんなケチ臭いことは考えてはいません。主権者として、それぞれが主体的に投票行動を採るベシであります。

 

 でも、どうしても、ホンマはやっぱ共産党へ入れて欲しいんじゃろう?と疑問に思う人もいるかも知れません。

 

 違うんですねぇ。私が「投票へ行きましょう」と言うのは、政治に関心を持つ、既に持っている人はより関心を持つようになると思っているからです。

 

 ところで話は替わりますが、私は涙の雀ほどの株を持っています。株を持つと株価が気になるもので、その企業をwatchするようになります。

 

 投票行動もこれに似ているんです。投票するとその人の政治行動をwatchするようになるんですね。その結果、自らの心情と異なるような政治行動をすれば、次は投票しないでしょう。

 

 例えばですが、仮に安倍晋三なる人物に投票したとします。大嘘を言い、モリ・カケ・サクラと権力を私物化し悪政の限りを尽くした人物には次回絶対に投票しないでしょ! その人物を総裁として戴き8年間強権政治をした政党にも、絶対に投票しないでしょ!

 

 自民党に投票していた人に懇願します。どうか絶対に投票へ行ってください!!(笑)

 

                                         

(追伸)

 「Go To 選挙」は205万円の価値があるんですって!

 

 31日の朝日新聞です。

 

 良い投書ですね! 私も本当はこんな格調の高いモノを書きたかった。(ハハハッ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙制度と投票率

2021-10-30 05:56:49 | 選挙

選挙制度と投票率

2021年10月30日(土)

 

 低投票率により、日本の民主主義が危機と思います。低投票率の原因は、明らかに小選挙区を中心とした現行選挙制度です。

 現行選挙制度になってから8回総選挙が行われていて、その投票率は単純平均で60.6%。その前の中選挙区制度における同回数では、71.0%となっています。約10ポイントも低下しているのです。

 最近ではこの低投票率に拍車がかかっていて、過去3回50%台が続いています。

 

 30日の朝日新聞です。

 

 私は、今回の選挙は、過去最低を記録する可能性が高いと予想しています。

 なぜそう予想するのか? 小選挙区では民意が正しく反映されないので、政治との距離が遠くなると思うからです。つまり関心がなくなって、どうせ投票へ行っても変わらないのさって気持ちになっちゃいますよね。

 

 民意を正しく反映すると言われている選挙制度は、全国一区比例代表制です。ただ、これにも欠点があって、上位当選者でも下位当選者でも議会の議決権は同じ1票となることです。100万票で当選した人と50万票で当選した人が同じ議決権って不合理ですよね。

 そこで、私の提案!「全国一区株主総会方式」。獲得した得票数がそのまま議会での議決権となるものです。例えば100万票で当選した人は100万の議決権、50万票当選の人は50万議決権。この方式を当てはめると、強権自民党は30%程度の議決権になります。私ゃ、これ以上明るい未来はないと思いますです。(笑)

 例えばの話、選択的夫婦別姓なんて、簡単に実現しちゃいます。だって、先日行われた9党の党首討論会で、選択的夫婦別姓の賛否が問われ、反対は我が岸田総理大臣閣下だけだったんですから。

 

 民主主義って、全有権者が集まって議論し議決するのが理想ですが、物理的に無理なので代議制にしている訳です。その代議制は民意とのズレが極力ないようにするのが理想です。我が「全国一区株主総会方式」がそれなのであります。自画自賛!(ハハハッ)

 

 にしても、現行選挙制度で割を食っている野党から、「民意を反映する選挙制度」が選挙公約として上がっていないのが不思議です。「不思議」というより怠慢でありますなぁ! 野党に猛省を促すため、市民連合と野党に投票するものであります。チト話が飛躍し過ぎました。(笑)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンパンマン議員

2021-10-28 06:22:07 | 選挙

アンパンマン議員

2021年10月28日(木)

 

 昨日私は、河井疑惑をただす会の宣伝カーを運転して、広島市内を走り回りました。私の「勤務時間」は、朝7:15に出て、帰ったのが13:30。途中昼休憩なしで少々疲れました。(笑) しかし、少々疲れようがどうしようが、河井事件に対する怒りでそんなもの吹っ飛びますです。

 事件の核心は、1億5千万円です。そのうち1億2千万円は税金である政党助成金です。(怒) 誰がどのような目的で河井側に交付したか等全容は解明されていません。

 

 

 以下は、河井疑惑をただす会が出した声明です。(「起訴」となっていますが、現在実刑が確定しています。)

 

 2020年7月8日、検察庁は河井克行元法相と河井案里参議院議員両被告を公職選挙法違反の買収・事前運動の容疑で起訴し、現在、百日裁判が行われています。
河井克行・案里両被告が2019年7月の参院選挙において一連の違法行為を犯した疑惑に対し、広島の有権者は一刻も早く全容が解明されることを願ってきました。私たち「河井疑惑をただす会」は同年12月、561人の市民とともに克行・案里両被告を公職選挙法違反の買収・事前運動の容疑で刑事告発しました。
 この告発を広島地検が受理し捜査が進む中で、自民党本部から克行・案里両被告に1億5000万円もの交付金が提供されたことが明らかになりました。さらに、そのうち1億2000万円は私たちの税金である政党助成金であることも明らかになりました。この1億5000万円が、克行・案里両被告による広島県内100人を超える政治家等に多額な現金を配った、大規模な買収事件の資金源になったことは重大です。なぜ、このような大金を両被告に提供したのか、どのように使われたのか、公党として説明する責任があります。
 国政選挙が、金品や利権によってゆがめられることは、断じて許されるものではありません。

【要請項目】河井克行元法相・案里参院議員への1億5000万円の交付金について、全容を明らかにするよう求めます。

 
 
 

 私は、河井疑惑をただす会前事務局長の山根岩男さんと2、3回話をしたことがありますが、アンパンマンのような方です。(笑) 私と違って尖っていなくて、穏やかな人柄です。献身的にこの運動に取り組んでおられるんですよ。今回の宣伝カーもパートナーの車を提供したってことです。アンパンマンと同じように犠牲的精神で頭が下がります。

 こんな方が政治家になれば良いな~と思っていたら、今度広島県議会議員補欠選挙に立候補されます。あの河井受刑者と同じ選挙区です。私ゃ、本当に適任だと思いますです。

 

 アンパンマン議員誕生!で河井疑惑を徹底究明!!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本にはアソウという財務大臣はいない ア○ウというのならいる

2021-10-26 08:13:32 | ドライブ

日本にはアソウという財務大臣はいない ア○ウというのならいる

2021年10月26日(火)

 

 「日本にはアソウという財務大臣はいない ア○ウというのならいる」。→私ゃ、以前からずーっとこう言っていたんですが、それを裏付ける当の本人の発言がありました。

 

 暑くなった、温暖化した、悪い話しか書いてないけど、温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなったろ? 北海道米は昔は厄介道米って言われてたじゃないの。それなのに今はコシヒカリだ、コチピカリだ、ねえ、なんか怪しげな名前だけど、おぼろづきとか名前をくっつけて金賞をとって、その米を輸出してんだよ。

 

 そういったものは温度が2度、お米の花が実に変わるあのころの温度が2度上がった。それだけで売れるようになった。おいしいお米になって。それを輸出してる。これが今の現実じゃありませんか。(麻生太郎前財務大臣の25日北海道小樽市の街頭演説) 

 

 

 次は、今日26日の赤旗の報道です。

 

 世界気象機関は25日、2020年の二酸化炭素などの主要な温室効果ガスの世界平均が前年から増加し、いずれも観測史上最高記録を更新したと発表しました。日本の気象庁は、人間の活動に伴う化石燃料の消費が増えていることなどが背景にあるとみています。

 

 

 

 温暖化は、ある限界点に達したら、人類がコントロール不可能と言われています。麻生氏の発言を、「アッソウ」と思ったら大変なことになりますです。私ゃ「アッホウ」と思っています。(ハハハッ)

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dappi 化けの皮事件

2021-10-25 07:38:56 | 選挙

Dappi 化けの皮事件

2021年10月25日(月)

 

 昨日の続報です。

 

 24日の赤旗です。最後の段で次の行が途切れています。

 「アカウントのプロフィールは25%が空白であり、空白」

 

 今後この問題は大きくなる可能性があります。少なくとも、特別国会で大きく取り上げられることは間違いありません。ということで、続々報を想定して事件名を付けることにしました。「Dappi 化けの皮事件」。その心は、「脱皮して化けの皮が剥がれると自民党との関係が明らかになるであろう」ということです。(笑)

 

 これまでのおさらいを含めて項目で整理します。

 

  1. ツイッターで、Dappiが野党や政権に批判的なマスコミに誹謗中傷の攻撃的な投稿を繰り返しています。その中には、「近財職員(注 赤木さんのこと)は杉尾秀哉や小西洋之(注 いずれも立憲民主党の国会議員)が1時間つるし上げた翌日に自殺」などとありました。→これはフェイクです。
  2. Dappiの発信元企業の販売先は、自民党とシステム収納センターとなっています。(注  私の推測では、自民党とシステム収納センターが業務を委託しているのかな?と思います。)
  3.  「システム収納センター」は、自民党の関連企業で、自民党本部から「負担金」として17~19年の3年間だけでも1億2200万円余りを受け取っていました。
  4. 同センターの歴代取締役は自民党国会議員が就いており、岸田文雄首相は03年から2年間、甘利幹事長は01年に代表取締役となっています。(注 私の推測では、自民党の「影」の広報戦略及び実施をしていたのかな?と思います。「影」というのは、自民党として表立っては言えないことだからです。)
  5. 同センターの社長は、自民党の事務方トップの事務総長元宿仁(もとじゅくひとし)氏と親戚関係にあります。
  6. 元宿氏は、長らく自民党の「金庫番」として党の資金集めにおいて中心的な役割を担っているとされています。(注 ネット情報)

 ウィキペディアによると、元宿氏は「2000年に事務方トップの事務局長に就任。2006年には定年延長の上、 新設の事務総長に就く。 民主党に政権を奪われた後の2010年7月にいったん一線を退くが、再び総裁に返り咲いた安倍晋三に呼び戻され、同じく再度事務総長のポストに就き、現在に至る」。

 

 

 つまり、①自民党→②元宿氏→③システム収納センター→④Dappiという流れが見える訳です。Dappiからの流れだと3回脱皮する過程で化けの皮が剥がれて「自民党」ということになります。(笑)

 

 

 赤旗の報道及びネット情報に基づく私の推測が当たっていれば、つまり自民党が世論操作をして「ウソ情報」で野党を陥れようとしたのであれば、それは民主主義の根幹を壊すことと言って差し支えないと思います。この疑惑に岸田政権は真摯に答える責任があります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野党攻撃のツイッター「Dappi」

2021-10-24 10:17:43 | 選挙

野党攻撃のツイッター「Dappi」

2021年10月24日(日)

 

 私の知人から、23日の赤旗の記事を基にしたメイルが来ました。それを一部字句等の修正をして送信します。

 長文ですので、私が、1行で要約します。それを前提に読んで見てください。

 

 「自民党が政治資金(税金)で「関連会社」(笑)を使って野党を攻撃するデマ情報を出していた」(今の段階では疑惑です)

 

 23日の赤旗です。

 

 ウソ情報で野党やメディアを攻撃する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」をご存知ですか?

 その運営にかかわっていた企業の社長は、自民党本部の事務方トップである事務総長の親戚だったことが、けさ23日の「しんぶん赤旗」で報じられています。赤旗日曜版(10月24日付)のスクープとして、日曜版で大々的に報道されているようですが、まだ日曜版が届かないため、日刊紙の記事をもとに紹介します。

 

 この調査報道は、他のメディアも「衝撃のスクープ」と受け止めるなど、反響を読んでいます。

 ニュースサイト「LITERA」=「ついに核心に迫る大スクープが飛び出した」

 日刊ゲンダイDIGITAL=「大疑獄事件に発展するかもしれない」

 

 「Dappi」は、フォロワー数17万超と大きな発信力を持っています。自民党や維新を持ち上げる一方、政権を批判する野党やメディアに対しては事実と異なる情報を投稿し拡散させてきました。その運営にかかわっていたのが、自民党と取引のある企業だったのです。

 

 この問題が浮上したきっかけは、立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉両参院議員による発信者情報の開示請求でした。「Dappi」は2020年10月25日、森友事件で公文書改ざんを強要され自殺に追い込まれた財務省近畿財務局職員についてのコラムを要約。「近財職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間つるし上げた翌日に自殺」などと投稿しました。

 

 両議員は、自殺した近財職員に説明を求めたことも面会した事実もありません。投稿で名誉を傷つけられたとして損害賠償請求訴訟に向け、東京地裁に発信者情報の開示請求を申し立てました。それが認められ、アカウントに関与していたのが企業だと判明。両議員は10月、訴訟を起こしました。

 

 しんぶん赤旗日曜版編集部は、独自の取材で、問題の企業名を特定しました。都内のビルの1室に本店を置く従業員十数人のウェブ・広告制作会社です。設立は01年11月。民間調査会社などによれば、得意先は「自由民主党」となっています。一般市民が意見を発信しているかのような投稿を、実は自民党と取引のある企業が組織的におこなっていた疑いが浮上したのです。

 

 自民党関係者が驚きの証言をしています。

 「その社長とは会ったことがある。『元宿さんの親戚』」と紹介され、本人もそう名乗り、名刺交換もした。自民党本部や都連を闊歩(かっぽ)していた」

「元宿さん」とは、自民党本部の事務方トップである事務総長の元宿仁氏(76)のこと。同党の事務局長を務め、その後、新設された事務総長に就任しました。

 

 赤旗日曜版編集部は複数の関係者の証言や登記簿などから、社長が元宿氏の親族である事実を確認しました。元宿氏の父方の親族(群馬県在住)の不動産登記簿によると、社長は17年5月、同地に建物を新築し、所有者となっています。社長はその際、住宅ローンを組みました。抵当権者は独立行政法人住宅金融支援機構。その取扱店が、りそな銀行衆議院支店でした。

 編集部の取材に同支店はこう説明しました。「当支店は議員会館に努めている方の福利厚生施設となっている。そのため一般の人は入れず、国会通行証を持ち、お勤めの方のみ利用や口座開設が可能だ」

 

 では、民間人の社長がどうして衆議院支店を利用できたのか。元宿氏の関与はなかったのか。同社の大口の収入源となっていたのが自民党です。

 政治資金収支報告書によると、同社は、「自由民主党東京都支部連合会」から毎年、ホームページ関係費や「自民党政経塾」の費用として支出を受けています。第2次安倍政権下の13年以降だけでも、都連からの支出は約725万円。

 

 この企業に自民党が世論操作をさせていたとすれば、民主主義を揺るがす重大問題です。巨額の政治資金を使って世論操作ができることになるからです。日曜版編集部は、「Dappi」の投稿への関与や社長と元宿氏の関係について、両者に質問しましたが、回答はなかったそうです。(以上)

 

 

 

 赤旗は、「桜を見る会」や「学術会議の任命問題」などでスクープを連発しています。「桜」ではその後一般のメディアも後追いをし、アベの権力と税金の私物化が国会でも大問題となりました。

 この問題も進展次第で、例えばデマ情報を指示したのが自民党の幹部といったことが明らかになれば、大スキャンダルになる可能性があります。私ゃ、赤旗と週間文春がコラボして欲しいです。(笑)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショパンコンクール

2021-10-23 10:41:12 | 音楽

ショパンコンクール

2021年10月23日(土)

 

 1位と2位なら良かったのになぁ~!

 ショパンコンクールのことです。

 

 22日の朝日新聞です。

 反田恭平さん2位、小林愛実さん4位。

 

 

 13日の赤旗です。

 12月8日に東京芸術劇場でこのお二人のピアノ・ディオ演奏が開催されます。ショパンコンクール入賞を引っ提げて超話題になること必至ですね。

 

 私は、お二人の演奏会を聴いたことがあります。

 小林愛実さん

  ↓

小林愛実 ピアノ・リサイタル -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 反田恭平さん

  ↓

反田恭平ピアノ・リサイタル -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 

 冒頭の「1位と2位なら良かったのになぁ~!」は、若干言い訳が要ります。

 

 ショパンコンクールは、オリンピックと同様国別対抗ではありませんので、日本人が上位を占めれば良いというものではありません。そこんところは、私がお二人の演奏会を聴いたことがあるので、1位と2位なら良かったなぁ~と思ったということでご理解くださいませ。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面従腹背

2021-10-22 06:07:57 | 選挙

面従腹背

2021年10月22日(金)

 

 元文部科学事務次官の前川喜平さんの座右の銘は「面従腹背」だそうです。

 「面従腹背」とは、表面は服従するように見せかけて、内心では反抗すること。(広辞苑)

 

 

 組織人だと大なり小なり「面従腹背」って側面があると思いますが、これって、あまり良いイメージの諺ではありませんよね。そのよくないイメージの諺を座右の銘だと言うのって、私ゃ、前川さんは正直な方と思うんです。その正直な方が赤旗に登場して、また正直なことを言っているのです。

 前川さんは、共産党の候補者の応援に駆け付け、「現役時代は共産党とたたかってきたが、この政権を代えるには共産党が加わった連合政権しかない」と述べたと言うんですね。「現役時代 内心では 共産党と共にたたかってきた」と言う方が、より応援演説としては相応しいと思うんですが、正直に「現役時代は共産党とたたかってきた」。(笑)

 

 短絡的ですが、その正直な方が応援する候補者って「間違いない」と思うんですよね。

 

 ところで、今日の朝日新聞地方版を見て、ビックリしました。朝日新聞が候補者にアンケートをしたのですが、広島1区の候補者4人中1人回答が無かったんです。誰だと思われます? 何と、「ブレまくり まる岸田めだ」の岸田内閣大臣閣下だったのであります。朝日のアンケートたって、主権者が知りたいことを問うているので、主権者が岸田氏に尋ねていることと同じことですよ。それに真摯に向き合わないって!、「ビックリ」というより驚愕ですよ。確か岸田氏は、「聞くのが特技」とかなんとか言っちゃって手帳を見せびらかすパフォーマンスをやっていましたよね。→これ大嘘だってことがバレたのであります。こんな大嘘をつく人をトップに据える自民党の候補者って、「間違いない ことはない」と思うんですよね。→私の文章は文法誤りがあります。(笑)でも、言っていることは「間違い」ありません。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森友事件は解決していません

2021-10-21 16:58:10 | 選挙

森友事件は解決していません

2021年10月21日(木)

 

 

 森友問題について、古賀茂明さんに登場してもらいます。(ネットから引用しました。)

 

 安倍元総理大臣には独特の哲学があると私は見ている。一言で言えば、「国民は馬鹿である」という哲学だ。「ものすごく怒っていても時間が経てば忘れる」「他にテーマを与えれば気がそれる」「嘘でも繰り返し断定口調で叫べば信じてしまう」。選挙のたびに勝利した安倍氏がこう考えたのはある意味正しかった。

 

 さらに、この哲学は、とんでもない政治倫理の堕落をもたらした。安倍政権では、「李下に冠を正さず」、すなわち、人の道から外れているのではと疑われることだけでも許されないというあるべき倫理観は完全に消え失せた。どうせ国民は馬鹿ですぐに忘れてしまうのであれば、怖いのは司法当局だけということになる。倫理規範は「捕まらなければ良い」となり、ことが起きると、何も説明せず、「検察に捕まらなかった」から問題ないと胸を張るようになった。

 

 これはさらにエスカレートし、「逮捕させなければ良い」というレベルまで堕落した。法律に反して、安倍氏の守護神、黒川弘務東京高等検察庁検事長(当時)の定年を延長したのはその象徴だ。

 

 そうなると官僚たちは、「李下に冠を正さず」から「違法にならないギリギリのところでうまくやれ」、さらには、「違法なことでも捕まらないようにやれ」と迫られることになる。結果、政府のいたるところで文書隠蔽、廃棄、改ざんが行われた。

 

 森友事件に関連して公文書改ざんを強要され、後に自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんはその犠牲になったのだ。私は、ご遺族の夫人・雅子さんとよく話をするが、実は、雅子さんが一番心配しているのは、国民が森友問題を忘れてしまい、真相が何も明らかにされないまま、「過去のもの」として葬り去られてしまうことだ。だが、今回はこれまでとは違う。10月6日に雅子さんが岸田文雄総理に出した手紙が反響を呼び、ヤフーニュースによる選挙の最大の関心事のアンケートで、森友再調査が何と断トツの1位。驚くべきことだ。選挙中も関心を集め続けるだろう。これは、安倍政治への嫌悪感がまだ国民の頭の中に深く刻まれている証である。今、岸田内閣が安倍政治を変えられないというイメージは急速に広まり、内閣の支持率は低迷している。雅子さんの手紙はそこにさらなる痛烈なダメージを与えた。野党側が万全な共闘体制を作れたら自民大敗という可能性も十分出て来た。雅子さんの手紙は、国民の「記憶」を呼び覚ましたのだ。 「安倍さん、国民はそんなにバカではありません」という結果を選挙で示すことができるかどうか。私たち国民一人一人の真価が問われている。

 

 

 雅子さんの、「『過去のもの』として葬り去られてしまう」という懸念は、皆で共有したいですね。物忘れの酷い私ですが、怒りがあれば忘れることはありません。多分脳が活性化するからだと思います。(笑)

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そりゃアマリだ

2021-10-20 07:51:28 | 選挙

そりゃアマリだ

2021年10月20日(水)

 

 「そりゃあんまりだ」が「そりゃアマリだ」程度の駄洒落しか思いつきません。何故「思いつかないのか」?そりゃ怒っているからであります。

 

 17日の赤旗です。

 

 この記事にはありませんが、甘利幹事長は、UR(都市再生機構)の口利き問題について、「寝耳に水」と宣まわれました。大臣室で2回に渡って100万円受け取っていて「寝耳に水」とは、「寝言なら寝て言え!」と誰でも思いますです。

 甘利氏は、大臣を辞任しましたが、「睡眠障害」を理由に約4カ月にわたって国会を欠席しました。「(秘書の問題は)しかるべきタイミングで公表する」などと言って大臣を辞めた人間が、参考人招致や証人喚問から逃げて雲隠れし、通常国会が閉会する前日に不起訴処分が発表されると、それから約1週間後に活動再開を表明したのです。

 

 このような人物を幹事長に据えるとは、「そりゃあんまりだ」。「あんまり」は「アマリ」と発音してください(笑)

 

 

 古賀茂明さんは、自民党政権の腐敗について、次のように言っています。(ネット引用)

 

 第2次安倍政権で発覚した安倍晋三元首相の「森友・加計・桜」疑惑、甘利明氏のUR口利き疑惑、小渕優子氏の「観劇会」不正支出疑惑なども、部下だけが処分されたり、刑事訴追される一方で、前述ような理屈(起訴された訳ではないので処分の対象にならない)で本人は事件化を免れてきた。そこに共通するのは法律に触れるという明らかな証拠がなく、検察や警察に捕まらなければ問題なしとする政治倫理の腐敗だ。

 近年は、それがさらに深まったような印象さえある。「安倍官邸の門番」と呼ばれた黒川弘務元東京高検検事長の定年延長の騒動や、安倍元首相の友人であるジャーナリストの準強姦罪疑惑で、彼への逮捕状執行を止めた中村 格氏を警察庁長官に昇進させるなど、政治家やそのお友達を立件しない検察官、逮捕しない警察官が政権内で重用されてきた。政界の倫理が「捕まらなければよい」から「捕まえさせなければよい」へと、さらに劣化したわけだ。まさに「地に堕ちた政治倫理」である。

 本来なら、政治家には「李下(りか)に冠を正さず」という高い倫理性が求められる。人の道に反する行為をしているのではないかと有権者に疑われるだけで責任を問われる立場にあるのだ。

 しかし、今の日本の政治は明らかにその倫理が劣化し、さらなる堕落が進む状況にある。

 看過できないのは岸田文雄首相が率いる新政権でもその流れが続きそうなことである。その象徴が甘利氏の党幹事長起用だ。経済再生相当時、大臣室などで口利きの見返りとして計100万円を直接受け取ったという証言が報じられたにもかかわらず、甘利氏はなんの説明もしていない。本来なら、議員辞職モノだ。

 その甘利氏を岸田首相は自民ナンバー2の幹事長に起用した。甘利氏の登用には安倍、麻生両元首相の意向があったとされる。ふたりのキングメーカーへの忖度(そんたく)は明らかだろう。事実、森友問題の再調査はしないと、岸田首相は明言している。新政権でも政治倫理の腐敗は継続すると考えるべきだろう。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯川れい子さん

2021-10-18 12:17:00 | 選挙

湯川れい子さん

2021年10月18日(月)

 

 「共産党ここに期待」で、湯川れい子さんが登場しています。湯川さんって、高校時代から名前程度は知っていました。ということは少なくとも60年以上評論活動をされておられ、御年85歳。時たまTVに出ることもありますが、若々しく存在感のあるお方です。

 

 10月3日の赤旗です。

 

 湯川さんは、「気候危機、原発ゼロはいますぐに取り組むべき課題です。日本には活断層も多く、地震災害などで原発に何かあれば一発で住めない国になります。」と指摘されておられます。「何かあれば一発で住めない国」で、思い出したことがあるんです。

 

 2006年11月3日に「ピースフェスタinヒロシマ」という集いがあり、小田実さんが話したことです。「日本海側の原発にミサイルが落とされたら甚大な被害を被ることにな(る)」。

 

 

 この集会の様子をメモしていました。以下です。

 

 趣旨は、「1万人つどえば、何かが変わる」「憲法公布60周年。60年間戦争をすることのなかった日本が、今変えられようとしている。平和への思いを集めよう。」ということです。

 ミュージシャンによるコンサートやら池田香代子さん(「世界がもし100人の村だったら」の著者)や小田実さん(ベ平連)の講演やら多彩なプログラムでなかなか内容の濃いものでした。

 小田実の主張はこうでした。

 今、日本はナショナリズムの高揚をあおり、北朝鮮の核の脅威を異常に吹聴し、「戦争をする国」にしようとしている。しかし、現実を見ると、食料の自給率が40%、石油は殆ど皆無、日本海側の原発にミサイルが落とされたら甚大な被害を被ることになり、戦争をするのであればその備えが必要になる。このリアリズムの視点で世の中を見ることが重要で、そういう国で一体戦争ができるのか。

 憲法第9条は「今こそ旬だ」。「旬」という意味は、リアリズムの視点で憲法の趣旨を実現することこそが、「平和」にとって大切である、ということだ。

   

  注 憲法前文(抜粋)

 「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、・・・日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

 

 最後はジョンレノンの「イマジン」の合唱で「締めくくる」というものでした。「イマジン」は先の憲法前文の趣旨を分かりやすく説いたものだと思うのです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細川護熙元首相

2021-10-17 16:45:55 | 選挙

細川護熙元首相

2021年10月17日(日)

 

 細川護熙元首相が赤旗に登場しました。

 

 16日の赤旗です。

 

 以下は、細川さんの発言の一部です。

 

 徳川三代の師匠格の沢庵和尚という人がいますね。沢庵和尚は、家康、秀忠、家光に向かって、「これだけをやりなさい」ということで「百戦百勝するも一忍にしかず」と言いました。つまり百回たたかって百回勝っても戦いは繰り返しいつまでも続く。徳川幕府を続けていくためには、たたかわないってことが一番肝要なことだというわけです。

 中国や北朝鮮がミサイルを持った、それなら日本も対抗するために、と切りがないでしょ。

 「不戦にしかず」ということが私の信念です。

 私は、タクシーに乗ってよく運転手さんに話を聞くんですよ。「どの党を支持しているのか」って。そうすると共産党っていう人が多いんですね、意外とね。でも、よっぽどうまく水を向けないとそうは言いませんよ。

 私が「共産党が言っていることが一番まともだと思っているんだ」って言うとね、私自身、実際にそう思っているものだから、そう聞くと「今度の選挙、共産党に入れようと思っている」って言うんですよ。

 私は、海外で武力行使するなんていうことはとんでもない、それだけは譲れない一線だと思っています。そういうところは、わりに共産党さんにも近いんじゃないですかね。

 

 

 細川さんの政治遍歴って、「(無所属)→(自由民主党)→(日本新党)→(新進党)→(フロム・ファイブ)→(民政党)→(民主党)」となっています。つまり一般的に言って右から左です。ただこれは、細川さんが右から左へ行ったというか、世の中全体が右傾化したので、細川さんの立ち位置が左に寄ったように見えたってことではないかと思うんです。知らず知らずの間に世の中が右傾化するって恐いですよね、徐々に二酸化炭素が増えるようなもので・・。(笑)

 それにしても、細川さんの「共産党が言っていることが一番まともだと思っている」はリップサービスかな?と思います。もし本当なら最後「→(共産党)」となるでしょ!(ハハハッ)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分配のゆがみただせ

2021-10-16 12:49:35 | 選挙

分配のゆがみただせ

2021年10月16日(土)

 

 民放番組党首討論での、共産党の志位委員長の主張です。以下、赤旗の記事を要約します。

 

 16日の赤旗です。

 

 

①志位氏は、「一番の問題は、『分配』の中身がゆがんでいるところにあります。この9年間に大富豪は資産を4倍に増やしたが、働く人の実質賃金は22万円減った。大企業と富裕層が『分配』を独り占めしてしまって、庶民には『分配』が回っていない。このゆがんだままでは成長もできない」「このゆがみをただすには富裕層や大企業からきちんと税金をとり、消費税を減税することが必要です」と述べ、富裕層・大企業への優遇税制を是正し、応分の負担を求める政策を具体的に提起しました。

②志位氏は気候危機打開の問題に言及。「若い方の未来が左右されるような危機ですから、ぜひ危機感を共有して、緊急の行動に立ち上がろう。世界でも(環境活動家の)グレタさんをはじめそういう運動が起っています。ぜひ日本の若いみなさんも一緒に運動をやろう」と呼びかけました。

 

 ところで話は変わりますが、私はカープが勝つよりか巨人が負ける方が嬉しいんです。TV放映権料の問題とか巨人の傲慢なところは多々ありますが、私は「江川問題」は絶対に許すことはできませんでした。

 自民党安倍元総理大臣は、国会で大嘘を言い、情報を隠すどころか廃棄まで行い、挙げ句の果ては税金を私物化して花見三昧をやらかしました。そしてこの方の最大の特徴は全く反省がないということです。→これ、絶対に許すことはできません。

 「カープと巨人」の関係と「共産党と自民党」の関係って、重なり合うところがあると思うんですよね。カープはかつては弱小でありました。共産党は今でも弱小ですけど。(笑)一方、巨人、自民党は傲慢であります。私は、選挙で共産党が勝つよりか自民党が負ける方がよほどか嬉しいのであります。

 カープと共産党は他にも共通項がありまして・・、カープのイメージカラーは赤で、共産党もアカって言われます。ただ、「アカ」というのは悪口として言われているのですけど。(笑)

 今度の選挙で自民党現有276議席から単独過半数の238議席を割れば敗けということになるでしょう。もしそうなったら、私ゃ友人・知人に奢りまくりますですよ。カープじゃなかった共産党が勝っても奢りません。(ハハハッ)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都合の悪いことは答えない

2021-10-15 07:18:19 | 選挙

都合の悪いことは答えない

2021年10月15日(金)

 

 ついこの前までは、平気で嘘をつくお方でした。短期間リリーフのお方は、まともな日本語をしゃべることができず、国会から逃げ回っていました。そして今は、「聞くのが特技」と言っているお方です。

 三者三様の「個性」をお持ちですが、共通項がありまして、「都合の悪いことには答えない」。

 

 13日の赤旗です。

 

 12日代表質問をした共産党の志位委員長は、「首相ことごとく答えられず」と言っています。以下その指摘の一部です。

 

①森友学園疑惑と日本学術会議の任命問題について、(岸田首相は)丁寧な説明と言いながら、説明抜きの問答無用の態度をとっているという姿勢がはっきり見えた。

②新型コロナ対応について科学無視、40年来の医療・公衆衛生の切捨て政治、不十分な補償の3点について反省と転換を求めたのに対しても一切答えがなかった。

③富裕層や大企業への優遇税制の是正を求めたことへの回答はなかった。

④ジェンダー平等の問題で、岸田氏が所信表明演説で一切言及しなかったことを問題にしたが、答弁はなかった。

 

 国会での議論は、主権者である国民の声を聞く絶好の機会です。「声を聞く」ということは、「聞き流す」ということではありません。それに対して真摯に応えなければ、聞いたことにはなりません。志位氏と岸田氏の代表質問のやりとりで分ったことは、岸田氏の「聞く」というのは、”A"からの声を聞くってことです。その「聞く力」は債権格付けに例えると、トリプルAですワ。(ハハハッ)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

税制のゆがみ

2021-10-14 08:11:29 | 選挙

税制のゆがみ

2021年10月14日(木)

 

 税制のゆがみと言っていいと思います。

① 大企業優遇の税制

② 富裕層優遇の税制

 

 10月10日の朝日新聞です。

 

 消費税導入後の33年間で消費税の税収は累計448兆円。一方法人3税と所得税・住民税の税収は600兆円減。結果的に、法人税の減収の穴埋めに消費税を充当したものとなっています。

 

 「大企業優遇の税制」とは、大企業の実質的な法人税負担率は租税特別措置などで大幅に低くなっています。その結果、実質負担率は、小規模企業と中堅企業が20%前後なのに対し、大企業はその半分の約10%です。その結果、大企業は内部留保を大幅に積みましています。

 

 「富裕層優遇の税制」とは、所得1億円の税率27.9%をピークに下がっていき、100億円超では16.2%となっています。株の配当や譲渡益が分離課税となっていて税率約20%となっているからです。累進課税が当然と思っていましたので、愕然であります。

 

 この日本の大企業や富裕層優遇の税制をどのようにするかが、今回の選挙で問われるところです。

 

 岸田総理大臣は、4日の記者会見では、分離課税について「考えてみる必要がある」と述べていましたが、10日のフジテレビでは「当面は触ることはない」と「幻想を振りまいた」結果となっています。

 また、「成長と分配の好循環」といっていますので、なら全ての人に「分配」の果実が行き渡る消費税減税が必須と思いますが、消費税減税については「幻想を振りまく」ことすらいたしません。(笑)

 

 野党と「ゆ党」と言われる維新も消費税5%への減税で一致しています。大きな争点となっています。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする