アホの脳味噌の詰まったブヨブヨの肉塊があった
2019年7月31日(水)
「アホの脳味噌の詰まったブヨブヨの肉塊があった」。私が高校の時のことですので、もう55年前の話です。同学年に文学少女がいました。彼女の詩の一節なんです。
彼女には好きな男の子がいました。しかし、彼は彼女のことを振り向いてくれません。彼女はそんな彼に対して痛烈な皮肉を投げかけたのであります。
そういえば、私にも数人の「馬鹿の脳味噌の詰まってブヨブヨの肉塊」がいました。
・アホ (阿房「阿保」とも書く)愚かであるさま。ばかなこと。また、そのような人
・バカ 馬鹿 おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。 以上「広辞苑」
どちらも似たようなものであります。
7月30日の朝日新聞です。
「戦争」発言の丸山議員がN国に入るそうであります。この記事を見て、何故か冒頭の言葉を思い出したのであります。
丸山議員は、「毒をもって毒を制す」という趣旨のことを言ったそうでありますが、私には、さしずめ、アホとバカを掛け合わせたようにしか見えません。
元「みんなの党」の渡辺喜美氏は、統一会派を組むそうであります。さしずめ、3愚者とも言うべきでありましょうか。いやいや、失礼いたしました。「3賢人」であります。統一会派を組むと、政党交付金が一人当たり約2000万円他にも立法事務費とかで合計約3000万円懐に入るのであります。こんなことは「賢人」でなければ、出来る訳ありませんです。(ハハハッ)