団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

年金引き下げ

2013-09-30 13:18:29 | 経済

年金引き下げ

 

2013年9月30日(月)

 

 年金を受給する世代になり、年金問題に目を向けざるを得ません。

 現行の年金水準が高いか低いか、多く論があります。それは、ちょっと置いときまして、今後の年金の引き下げについて見てみます。

 年金の2.5%の引き下げが決まっています。2013年10月1%、2014年4月1%、2015年4月0.5%、合わせて2.5%です。これは、これまで物価が下落していたにも関わらず、年金の額を据え置いてきたので、物価水準に合わしましょうということです。

 また、次の段階として、マクロ経済スライドにより2016年以降も引き続き毎年1%の減額を行おうという動きがあります。

 

注 マクロ経済スライド

http://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89

 

 仮に、2013年10月から減額が10年続くとすると、約10%年金が減額することになります。消費税は2014年4月から8%へ、更に2014年10月から10%へ増額されることが濃厚な情勢ですので、合わせて15%、実質可処分所得が減少することになります。年間で1か月分以上の減額は、少々節約したくらいでは補える額ではありません。

 

 ここで注釈です。消費税が上げられたら、年金は物価スライドだからその分上がるのではないの?という疑問です。確かにそうですが、物価指数として、TV、パソコン、冷蔵庫、エアコンなど下落が激しいものが含まれていますので、実際に消費税が上げられた分だけ引き上げられるかは大いに疑問です。

 更に問題なのは、健康保険料、介護保険料などが今後大きく上昇すると見込まれる中で、これらの費用は「物価」には含まれていませんので、先に予想した15%の可処分所得の減少は、もっと大きくなる可能性だってあります。

 

 基礎年金のみの受給者は819万人、厚生年金を合わせても月10万円以下の人は約1,300万人います。これらの人の生活が大打撃を受けることは間違いないでしょう。

 

 全ての人にバラ色という政策はないと思いますが、消費税増税という逆累進性の税を賦課する訳ですから、ここでは、持てる人の出番だと思います。

 昨日のブログで書きましたが、相続税を増税し年金財源に繰り入れるという政策が求められると思います。

 

 そうでないと、せっかくの100年安心のためのマクロ経済スライドが、お先「マックラ経済スライド」になります。

 

注 年金者しんぶん(2013年9月15日)を参照しました。

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相続税

2013-09-29 10:03:27 | 社会

相続税

 

2013年9月29日(日)

 

 

 竹中平蔵という名前の人は、日本全国に何十何百人いると思いますが、一番有名な人は、あのお方でしょう。「小泉・竹中路線」(いや「竹中・小泉路線」と言った方がより本質的かもしれません。)の竹中氏です。

 

 余談ですが、私は、竹中氏を嫌いな人が大好きで、竹中氏と反対の意見の方に賛成するという、超単純な思考回路の人間です。

 

 この竹中氏が、相続税増税に反対する考えとして、「やる気を失う」という趣旨のことを言っています。(9月26日、TV朝日系)

 しかし、相続の一番の問題は、公平な競争の前に格差を付けるということで、多く相続をする人は良いかも知れませんが、相続がない人はそれこそ「やる気を失う」のではないでしょうか。

 例えて言えば、100m走をするのに、相続の多寡に応じてハンディを付けるようなものです。これが公平でないことは勿論で、多くの人がこんな競争では「やる気を失う」でしょう。多く相続する人も本当に実力があれば、ハンディのある競争は嫌がるでしょう。

 

 

 先のTV番組では、相続税を増税するか否かに焦点を当てて、各種データが示されていました。

 それによると、

(現行) 5000万円+1000万円×相続人数=控除額が、(2015年1月から)3000万円+600万円×相続人数=控除額になるといいます。相続人が2人で計算すると、現行では7000万円の控除があるのに対して、2015年1月からは4200万円になるといいます。

 一方、現在年約100万人が死亡しており、年100兆円の相続財産が発生しているということです。その税収ですが、現行では1.4兆円といいます。

 

 私は、相続税を増税し、それを年金財源とする目的税とすべきと考えています。

 その根拠ですが、年金制度により老後の生活保障が社会化されたということにあります。

 

 人々が財産を残すのは、老後の生活保障として子どもに与え、それで面倒をみてもらおうという側面が大きいと思います。

 しかし、今は、年金制度により老後の生活保障が社会化されました。相続財産はそのような時代変化に伴い、社会へ還元しましょう、というのが私の考えなのです。

 

 100兆円相続財産があるということですので、税率を平均30%としても30兆円!の税収です。「平均」としたのは、税率は所得税程度に累進課税にするべきと考えているからです。消費税増税は必要なくなります。おっと、税制が変わると合法的な税金逃れが起こります。つまり、死ぬ前に消費してしまおうということです。これで仮に7掛けになるとしても、21兆円で、消費税を10%として増収になる約13.5兆円をはるかに上回ることになります。

 さらには、死ぬ前に消費しますから、景気刺激策にもなります。

 最も大きな効果は、格差の是正にあると思います。

 

 

 持てる者から持たざる者へ、これが人類の叡智というものではないでしょうか。

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庄屋 浜大津店

2013-09-28 08:52:28 | 食べること

庄屋 浜大津店

 

2013年9月26日(木)

 

 庄屋は全国チェーンの居酒屋です。孫家族と行きますので、喫煙が心配です。息子が個室を予約していました。

 個室でも、隣の部屋から煙が洩れてくることがありますから、心配です。健康増進法の趣旨に従って、飲食店は分煙を進めて欲しいものです。

 

・2013年9月18日、滋賀県大津市「庄屋 浜大津店」。

 

 いかにもの居酒屋です。

 さんまの季節です。

 

 カウンターは空席でしたが、個室は結構混んでいました。

 

 

 昨年は、大津祭りの時期に来たのですが、今年は次回は11月です。10月に行くと毎月になり、息子の嫁さんに嫌われてはいけませんから・・。

 

 10人程度の個室に案内されました。

 

 これは「おいこ」でしょうか。私が子どもの頃見たことがあります。

 後日気づいたのですが、「沖ボラ造り」があります。旬のボラのアライは絶品です。

 頼みもしないのに、出される「お通し」、315円也。

 あさりの酒蒸し、598円也。随分と小粒です。あさりの漁獲量が少なくなっているといいますが、心配です。

 私が生まれた頃は、直ぐ近くの浜辺で、大量に獲れていました。

 豚キムチ炒め、598円也。冷めないように鉄板で出してくれています。goodです。

 ポテトフライ、420円也。孫が気にいって食べました。途中、ママストップが入りました。

 ネギ間串一本178円也、手羽先串一本262円也。

 鳥なんこつ串一本178円也、長芋串一本147円也、とり皮串一本178円也。

 茶美豚スペアリブ焼525円也。

 レンコン唐揚598円也。

 沖盛り2079円也。

だし巻卵609円也。

 

 他にも、焼きうどん525円也、たこわさ399円也、かぼちゃアイス630円也、白玉あんみつ525円也、梅おにぎり189円也等を注文し、勘定は17,242円也でした。ところが息子が割引券を持っていたので、2,016円引き、15,226円也でした。4人+0.3人がたらふく食べて飲んでですから、世間の居酒屋並みです。

 会計をすると、1000円の割引券を4枚くれました。

 

・リピータイ度(また行きたい度)        ★★☆☆☆

 割引券がなければ、積極的に行こうとは思いません。

 

 

 

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叶匠壽庵

2013-09-27 07:53:11 | 食べること

叶匠壽庵

 

2013年9月26日(木)

 

 大津SAにあるレストランです。近江牛と琵琶湖の二つを売りにしています。priceが高いです。売りが二つですが、そのうち一つは地の利ですので、このレストランが努力して得たものではありません。この分をpriceに上乗せをしているのでしょうか・・。

 

・2013年9月13日、滋賀県大津市「叶匠壽庵」。

 

 大きな窓から琵琶湖が一望できます。パノラマで写してみました。

 

 近江牛が売りです。

 

 良い雰囲気です。

 

 妻は、近江牛と近江地卵の卵とじ丼1,180円也を注文しました。平日で170円offになっています。

 

 

 私は、近江牛肉うどん、1,150円也を注文しました。

 

 妻が注文した丼です。

 私が注文した肉うどん。肉が適度の固さがあり、噛むほどに肉の旨さが出ます。さすが近江牛ですか。

 

 どこの部位かは知りませんが、あまり甘がらくなく、なっとくの味でした。

 

 うどんの麺が少し物足りません。讃岐うどんのようにもっとこしがあった方が良いです。出汁は全部飲んでしまいました。

 

 肉うどんが1,150円也と少々お高いですが、250円くらいは琵琶湖代が入っているのかな・・。

 

・リピータイ度(また行きたい度)        ★☆☆☆☆

 琵琶湖が初めての人は良いかも知れませんが、私達は孫家族のところへ行くたびに見ていますので、今後行く予定はありません。

 

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雑草庵 2013

2013-09-26 13:54:32 | 食べること

雑草庵 2013

 

2013年9月26日(木)

 

 この店には、前回2011年11月に来ています。少々雰囲気が変わっていました。看板娘のモデルチェンジ。女将さんが支店とかけもちになりました。

 

 県外から来たお客さんを「お・も・て・な・し」するのに良い店と思います。広島の地酒、それに瀬戸内海の魚介類が提供されます。

 前回もそうでしたが、私達の席のお隣には県外からのお客さんでした。

 

・2013年9月25日、広島市中区「雑草庵」。

 

 何か、にぎにぎし過ぎます。

 

 カウンターは6席ですが、幅広で板さんが見えますので、この店ではbest positionです。

 

 我々の入店が18時頃でしたので、他にお客さんはいません。

 お通しです。

 刺身の盛り合わせを催促されました。

 

 9種類の魚です。タイ、イワシ、太刀魚、蛸、鰹、ハゲ、シス、鰆、?。

 これだけ種類があると、率直に言って「?」というのもありました。新鮮なものに絞り込んだ方が良いと思います。

 

 私が、いたく感心したのが、牛筋のポン酢煮です。

 

 ポン酢により脂っこさが中和されて、食べやすいのです。

 蛸の天ぷらです。手前の赤いのは梅で色を付けたとか・・。駄洒落を誘導するようなものですね。「ウメェー」。

 酒類の種類も豊富です。

 ただ、priceは少々高めです。飲兵衛は飲みすぎると、勘定の際一気に酔いが冷めるかも知れません。

 看板娘がお酌をしてくれます。

 2011年11月の時のスタッフの写真を差し上げたのですが、お礼といって、蔵楽を1合サービスしてくれました。

 

 はまぐりです。

 安芸津のじゃが芋は、鉄分が多く含まれている土壌で栽培されます。広島では有名です。

 

 あつあつのタラモサラダ、じゃが芋がホクホクで美味しかったです。

 女将さんです。最近近くに支店「ざっそうあん」を開店したそうで、20時ころ見回りに来られました。私と同じ歳ということでしたが、やり手のようです。少し張り切り過ぎているようにも思えましたが・・。

 

・リピータイ度        ★★★☆☆

 前回のとき貰った割引券(1000円2枚)が期限切れだったんです。当然私の機嫌は悪くなりました。2人で9,980円也。新しく割引券をいただきましたが、前回と違って1000円1枚でした。

 今度行く時は、県外から来た人を「おもてなし」する時にしましょう。

 

(追記)

 一緒に行った人が、電車に鞄を忘れてしまって。でも出てきたんです。オリンピックで外国からの観光客が増えると思いますが、こんな経験をしたら、ビックリするでしょうね・・。本当の「おもてなし」の神髄を知ることになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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根性

2013-09-25 13:15:27 | 家族

根性

 

2013年9月25日(水)

 

 孫(2歳6か月)を遊んでやるのではなく、遊ばれてしまいました。

 私が、「じぃじと ぶちゃぶちゃ(風呂のこと)に入る?」と尋ねると、「じ・ぃ・じ・と ふ・ろ に・は・い・る」と言うのです。問い返しても同じ答えでした。問い返したのには訳があり、1年くらい前、我が家に来た時、風呂に入れようと裸にしたまでは良かったのですが、浴室に入る前に大泣きになったからです。

 

 シャワーの湯が頭にかかると、ベソ顔になって嫌がるのですが、私にシャワーの湯をかけて、にやにやしているのです。それを何度も繰り返します。自分が嫌なことを他者にするなんて、「根性悪そう」。一体誰の子なんでしょう。勿論孫の親なんですが、その親は一体誰の子なんでしょうか・・。

 

 ママによると、身長91.2㎝、体重13.0㎏で2か月前とほとんど成長していません。でも、精神的な成長は伺えました。

 

 私達が訪れると、最初は、一体誰だろうという感じで、ママのスカートやパパのジーパンを握って私達を眺めているのですが、その時間がだんだん短くなってきています。他者と接する機会が増えたからでしょう。

 

 そして、最初のコミュニケーションは、自分の大事にしているものを持ってきて見せます。今は自動車の玩具です。次から次に違う自動車を持ってきて見せます。そのようにして、打ち解けていきます。

 

 今回は、9月18日の昼頃到着して翌日17時頃分かれたのですが、この間一回も泣きませんでした。子どもは泣くのが仕事ですが、ママに言わせると「猫をかぶっている」と言います。つまり、泣きたくても他者の前では「良い子ぶる」のです。これも「根性」でしょうか。

 

 私には、こんな根性はありませんでした。

 孫は私に似ている部分があってもよいハズですが、私似以外の意外なものを見つけるため、繁く通うようになります。

 

 ベランダからは石山寺が見えます。次が拡大写真です。

 

 通路側からは大津港が見えます。

 

 琵琶湖の遊覧船です。

 

 

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日本食

2013-09-24 16:19:28 | 食べること

                                   日本食

 

                                                         2013年9月24日(火)

 

 最近、私の姉のクラス会があり、姉が同級生から聞いたという話です。

 広島では3本の指に入る有名なホテルで40年以上シェフをしていたという方の話です。

 

 その方が言うには、「料理は、人間性だ。」と言うのです。後輩を育てる立場になり、教えてモノになるか否かはその弟子の人間性にかかっているとか・・。

 私も40年職場で働いてきて、随分といろんな人を見てきましたが、確かに最後は人間性つまりは「人格」だと思いました。

 立場上部下を持つようになり、大成しそうな人には、「人格を磨くように。」と助言しました。偉そうなことを言ってますが、底が見え透いています。どのようにすれば、人格を磨くことができるか、具体的なアドヴァイスができないのです。それはそうです。私が人格者ではないのですから、知る訳がありません。苦し紛れに、「寝ても覚めても、人格とは何かを考えることだ。」と言いました。このようにアドヴァイスしたのは、一人だけでした。

 

 話は変わります。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)の海外消費者調査によると、「好きな外国料理」の一位が日本料理で、83.8%。二位以下は、中国料理(65%)、イタリア料理(59.5%)、タイ料理(41.8%)、韓国料理(39.4%)となっています。

 好きな日本料理の上位は、すし、刺身、焼き鳥、天ぷらが並び、国や地域を問わず好評でした。

・調査は、2012年12月、7カ国・地域を対象に行われ、2,800人から回答がありました。

 

 先の話からすると、日本人には人格者が多いのかしら・・・?

 

 今、日中関係、日韓関係がギスギスしています。日本は、「日本食」を教訓に、人格的対応をするのが一番良い解決方法ではないのかしら・・。

 

 とある店で見つけた言葉。

 「『食』 の字を分解すると、『人』に『良』になります。」

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3大学平和発信コンサート 平和への祈り~愛と希望~

2013-09-23 15:49:24 | 音楽

3大学平和発信コンサート 平和への祈り~愛と希望~

 

2013年9月23日(月)

 

 |上智大学|東京音楽学校|エリザベト音楽学校|、この3大学共催という珍しい演奏会がありました。

 上智大学の100周年記念事業として、広島出身の理事長が企画したものだというのです。地元広島のエリザベト音大が加わるのは、分かるとして、東京音大が加わったのは、一体どういうことでしょうか?理事長のお話によると、東京音大の学長も参加した暑気払いという飲み会の席上、理事長が学長へ提案して実現したものだとか・・。飲兵衛としては、「飲みの効用」という勇気付けられるお話でした。

 

 それぞれ3大学の演奏が順次行われたのですが、メインは東京音大のベートーヴェンの交響曲第8番です。第7番と第9番の偉大な交響曲の間にあって、少々存在感が薄い感じがしますが、音楽は決して希薄ではありません。第7番と同じように、非常に躍動感溢れる音楽です。第1楽章の冒頭から、身体が身を乗り出して動くような衝動を感じます。あまり肩肘張った感じもなくベートーヴェンの交響曲の中では、一番楽しい曲ではないでしょうか。感動しました。

 8番の生の演奏を聴くのは初めてかも知れません。新しい発見がありました。音楽的素養がないもので、表現するのが難しいのですが、途中気分転換するように、調性がちょっと変化するような部分があるのです。チェロの二重奏(といっても音程は同じだと思いますので、二重奏とは言わないのでしょうが・・。)がある部分もCDでは分からないことでした。

 学生オーケストラですが、私にはプロのオーケストラとの違いは感じられませんでした。ホールが小さい(500人程度)ですので、音量的には十分でした。ただ、この曲で重要な役割をするファゴットの音が小さかったのが残念でした。

 

 指揮者が、何と言って良いか!漢字で言うと楷書のような感じの指揮をする方です。大きな身振り、細やかな手の動きで、全パートに的確に指示を与えます。でも、最初からあんなに張り切らなくてもと思っちゃいます。スフォルツァンドを強調するあまり、指揮台が楽器の一部になっていました。勿論打楽器としてです。叩くのは靴です。(クックック →駄洒落のつもりです。)

 

 この演奏会がわずか1000円也(もっと言うと、職場の厚生制度で500円割引がありましたので、私達二人で1000円也!)

 私の生涯で忘れられない演奏になりました。1000円だからということではないですよ、あくまで演奏の内容でですよ。

 

 

・2013年9月22日、広島市中区「エリザベト音楽大学セシリアホール」。

 

 

 分かりにくいですが、後ろの建物は、教会です。

 

 私達が着いたのは開演ジャスト。95%程度の入りでした。

 

 まずは、上智大学の理事長のお話から・・。

 

 東京音楽大学の学長です。

 

 地元広島のエリザベト音楽大学の理事長です。

 

 プレトークがありました。

 池辺晋一郎氏と言えば、→駄洒落です。駄洒落の玉手箱を自称する私が、期待しない訳がありません。どころか、司会をした、エリザベト音大の柳田理事長が、「駄洒落がいくつ出るでしょうか?」と向けるのです。

 結局池辺氏から駄洒落はでませんでした。池辺氏によると、「駄洒落は、期待されて出すものではない。」のだそうです。煙に巻かれました。

 小さい頃からカープファンということも言ってました。

 肝心の話の内容ですが、「平和を願って音楽をすれば平和になるということではないが、音楽は平和を願う人を結びつける力になる。」という趣旨のお話でした。勇気付けられました。

 

 トイレで出会いました。

 私の長姉が芝居をしていまして、芝居の音楽を池辺氏に頼んだことがあると言っていましたので、その話をすると、「2・3回しました。」と覚えておられました。

 

 

 指揮者の川瀬賢太郎氏ですが、どこかで見た名前だと思っていたら、2012年1月20日に班女を見た時の指揮者でした。(http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/c68c4503187f483c6886d590a04775f0

 合唱の響きって、ひょっとして、母親の胎内で聞こえる音ではないかと思ってしまいました。誰も経験はするけど覚えていないので、私の説を誰も否定できません。なんてことはどうでもよいことで、オルガンと合唱って合うと思います。感動しました。

 前から2列目でしたので、後ろの方の合唱団がよく写っていません。

 

 

 クリスチャンの学校ですので、マリア様かしら・・。

 プログラムの中に入っていた醤油です。アサムラサキのファンになります。

 

 上智大学からは、コーヒーのプレゼントがありました。

 確か姪の娘が上智大学生だったような気がします。上智大学のファンにもなります。尤も、このような私がファンになると、学校側はフアン(不安)になるかも知れません。(アァー)

 3大学の校章です。

 上智大学の理念ですが、「Men and Women for Others,with Others」とあります。私の座右の銘「一人はみんなのために みんなは一人のために」と似ていると思います。

 

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大阪フィルハーモニー交響楽団第471回定期演奏会

2013-09-22 08:02:20 | 音楽

大阪フィルハーモニー交響楽団第471回定期演奏会

 

2013年9月21日(土)

 

 指揮者井上道義のエンターテイナーぶりには、期待以上に楽しませてもらいました。

 

 当日の曲目、メシアンのトゥランガリラ交響曲の演奏も素晴らしかったのですが、それより指揮者らしからぬ数々のエンターテインメントで、この人の人気が分かりました。

 

 カーテンコールが何回か続いた後、楽器のオンド・マルトノに感謝の頭を垂れてみたり、顎を指でさすって「幸せ」と手話で言ってみたり、最後にはこれから一杯飲むよというコップを傾けるポーズをとったりと、funサービス満載でした。妻が井上が好きなんだそうで、何時か演奏会へ行ってみたいと言っていたのですが、それが、このような楽しさを伴って叶いました。

 

 さて、トゥランガリラ交響曲ですが、この珍しい大曲を聴くのは、昨年の9月14日広島市交響楽団に次いで2回目です。

 

 メシアン特有のリズムをとるのは決して易しい曲ではありませんが、私の身体は第1楽章の最初から自然と動いていました。メシアンのこの曲には根源的に生命の息吹・躍動感というものがあるように感じました。その躍動感に合わせたように、井上が指揮台の上で踊り出したのには、ビックリしました。それも「ひょっとこ踊り!」ですよ。踊りながらそれが指揮になっているなんて、本当にオドリキ(「驚き」がなまりました。)!

 10楽章からなる80分の大曲なのですが、全く飽きさせません。最終楽章は調性も明るくなり、圧倒的なスケールでダイナミックにエンディングを迎えます。これで、ブラヴォーと言わずして、何時言うのでしょうか。ホールの熱狂の渦に私が巻き込まれたのは言うに及びません。ブラヴォーは心の中で言いましたけど・・。(^_^;)

 

 珍しい楽器「オンド・マルトノ」ですが、一番近い楽器といえば、エレクトーンでしょうか。エレクトーンも様々な音を出しますが、オンド・マルトノの方が上手かもしれません。私が感じただけで、絃の音、木管楽器の音、チェレスタのような音も出します。更には、「フュー フュー」といった風の擬音のような音も出すのです。微妙な音の変化を出すのも特徴の一つです。クラリネットの後にそのビブラートのような音も出します。

 ピアノとオンド・マルトノのための協奏曲と言ってもよい音楽です。この曲においてはピアノは激しい打鍵で男性的役割を演じているように思いますが、オンド・マルトノはそれに呼応して女性の喜悦の声のようでもありました。また、何やら悲しい恨み節を奏でているような部分もありましたけど・・。

 

 

・2013年9月19日、大阪市北区「ザ・シンフォニーホール」

・メシアン  トィランガリラ交響曲

・指揮   井上 道義

・独奏   児玉 桃(ピアノ)

      原田 節(オンド・マルトノ)

・演奏   大阪フィルハーモニー交響楽団

 

 

 この演奏会を、シニア券で1,000円也で聴くことができるとは! 実は、このことに一番感動しました。

 次回、11月15日、下野竜也指揮で、ブリテンの戦争レクイエムを聴きに行く予定にしました。(券があることを祈っています。)

 

 電子楽器です。多様な音色と微妙な音をだすことができます。

 音量をもっと出せると良いと思います。

 見ただけでは、どのような構造で音が出るのか分かりません。

 演奏は難しそうです。

 独奏者の原田節氏は、慶応大学を卒業後、パリ国立高等音楽院オンド・マルトノ科を主席で卒業したということです。トゥランガリラ交響曲は、20か国、200回以上演奏したということです。

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阿呆の支配

2013-09-21 11:37:37 | 社会

阿呆の支配

 

2013年9月21日(土)

 

 「汚染水の影響は湾内の0.3平方キロメートルの範囲において完全にブロックされている。」

 これは、9月19日に安部首相が福島原発を視察した後、記者団の「影響が完全にコントロールされているか」という質問に答えた「言葉」です。

 

 私は、同じ「言葉」を東京電力の社長が言ったとすると、マスコミを初めあらゆる分野(政府を含めて)から非難と責任を問う声があがり、社長は辞任に追い込まれると思います。

 

 ところが、安部氏は、ブエノスアイレスで、「I assure you. The situation is under control.」と発言し、世間から事実と違うと批判を浴びたにもかかわらず、同じ趣旨の言葉を、現場を視察した後でさえも発したのです。

 

 国家犯罪は裁かれないということが言われていますが、これと同じような類でしょうか・・。首相という権力者の言葉は裁かれていません。(まぁ、自らが裁く立場ですから、自らは裁けないということでしょう。)

 

 汚染水が外洋に流れ出ていることは明白であるにも関わらず、「完全にブロックされている」と理不尽なことをおっしゃる安部氏ですが、言葉だけを取り上げると、至極まともな事もおっしゃっておられました。「法の支配」の立場に立つという趣旨の発言を聞いたことがあります。

 

 「法の支配」の法理から言えば、虚偽を基に何らかのことを行うと、何らかの裁きを受けるハズですので、私の頭の中では、「完全にブロックされている」という虚偽発言をするお方が「法の支配」の立場に立つと言うことは、その矛盾をどのように考えているのか到底理解できません。

 

 安部氏の「法の支配」とは、私に言わせれば、驚いた時発する「あっそう!」の接頭語「あっ」と「法の支配」を結び付けて「阿呆の支配」ということではないかと思います。「あっ」、「あっ法の支配」の間違いでした。私は安部氏を阿呆とは言っていないですヨ。権力者に、そんな言葉を浴びせると、善良な小市民でも悪人として裁かれかねないですから・・。

 

  9月20日の朝日新聞です。

 

 

 

 

 

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増税時経済対策

2013-09-15 08:30:23 | 政治

増税時経済対策

 

2013年9月15日(日)

 

 14日付けの朝日新聞のトップニュース「増税時5兆円経済対策」の活字を見て、「冗談でしょう」と思いました。

 消費税増税は税収増を図るために行うのではないですか。5兆円もの「経済対策」なるものを行えば、税収がそれだけ減るので、何のために消費税を増税するかが分かりません。

 

 66歳にもなると、とかく何事も疑り深くなるもので、私はこれで、誰がほくそ笑むのか考えざるを得なくなりました。

 

 対策の骨子ですが、①低所得者向けの現金給付、②住宅購入者に対する現金給付など、国民に対するものもありますが、「近い将来に法人税を5%~10%軽減」というのがあります。先の低所得者等に対する対策は一過性のものですが、法人税減税は恒久的なものです。

 

 私には、これで消費税増税の本質が見えてきたように思います。消費税増税分は社会保障財源に向けるとおっしゃっていましたが、これは「真っ赤な大嘘」です。

 

 本質は、法人税減収分を消費税で穴埋めするということでしょう。これまでもそうでした。消費税課税以降の累計消費税額は、法人税減収の累計額とほぼ同じ金額でしたから。

 

 税は所得再配分の機能があり、「所得の多いもの→所得の少ないの」へということですが、この国の再配分は「所得の少ないもの→所得の多いもの」へ向かうようです。

 

 私が「ほくそ笑む」側でないことは、はっきりしました。(`ヘ´)

 

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堺市長選挙

2013-09-14 08:47:53 | 政治

堺市長選挙

 

2013年9月14日(土)

 

 15日告示で29日投票の大阪府堺市長選挙が注目されています。

 橋下大阪市長の掲げる大阪「都」構想による堺市の分割・廃止か、現職竹山市長の分割・廃止反対かが争われています。

 私は、竹山氏の圧勝になると思います。読売新聞の世論調査では、60%の堺市民が「都」構想参加に反対しています。根底には、堺の伝統的な自治意識があるのでしょう。

 橋下氏は、府市の二重行政をなくすと言っていますが、このことになにやら胡散臭さを感じている人が少なくありません。橋下氏は、兵庫県の宝塚を大阪「都」に含めると言い、今年の宝塚市長選挙で惨敗しました。「二重行政」と宝塚を大阪「都」に含めることが何の因果関係があるのでしょうか。私は橋下氏の権力志向にあるように思うのです。それは、橋下氏の、職員に対する思想調査などの強権的な手法を見れば明らかです。権力者は組織が大きいほど権力を誇示できますから・・。

 このような強権的な大阪「都」構想に危惧を抱いてか、嘉田滋賀県知事や井戸兵庫県知事、矢田神戸市長が竹山市長を応援しています。周辺自治体の協力・理解も得られないようでは、俗な言葉で言えば、「顔を洗って出直して来い」ということでしょうか。

 また、今度の選挙は、橋下氏の人物が裁かれるという意味合いもあると思います。従軍慰安婦問題では、「慰安婦制度は必要だった。誰だって分かる」という趣旨の発言をしたのに、発言の撤回や謝罪がないどころか、「マスコミの誤報」と言い逃れています。

 先の東京都都議会議員選挙や参議院議員選挙で惨敗を喫したのにも係わらず、党代表として責任もとっていません。他人には鋭く責任を追及するお方ですが、自らには随分と甘いと感じた人は多いと思います。政治家としての資質に疑問をもった方も多いと思います。

 

 さて、選挙結果は、ダブルスコア以上になると思いますが、橋下氏が自らの責任をどのように「言い逃れ」するかが見ものです。私は、野次馬として、このことがこの選挙の一番に関心事です。

 

 9月18日の朝日新聞社会面に大きく報じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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サイゼリア 2013.9

2013-09-13 08:53:37 | 食べること

サイゼリヤ 2013.9

 

2013年9月13日(金)

 

 サイゼリヤ、この店は、とにかく安いです。私がもし一人暮らしになると、自分で食材を買って作るより、この店で食べた方が安いと思います。

 妻の友人が、老夫婦が良く食べにきていると言います。見まわすと、私達自身のことでした。

 

・2013年9月7日、広島市南区「サイゼリヤ」。

 ミラノ風ドリア299円也!

 ランチ500円也に注目しましたが、平日のみのメニューでした。ということは、土日の来客が多いので、平日はバーゲンにしようという魂胆のようです。毎日が日曜日という特権を生かして、今後は平日詣で。

 

 パスタがメインメニューです。このトマトパスタも魅力があったのですが、最近のトマトは酸っぱいものがありません。酸っぱいトマトを期待して、「スッパイ」しないよう、パスすることに。

 注 酸っぱいイトマトをイメージして、「失敗」と言おうとすると、「スッパイ」になります。

 

 私が注文したのは、ハヤシ&ターメリックライス499円也です。

 

 妻が注文した、パルマ風スパゲッティ399円也。

 

 併せて注文した、プチフォッカ129円也。

 一個食べてみましたが、モチモチ感があり、米粉パンのようでした。

 

 とりたてて絶品という訳ではありませんが、中庸を得た味というのでしょうか、飽きがこないと思います。

 ターメリックというのは、米の種類かと思っていたのですが、ウコンで黄色く色を付けた米ということでした。何か風味を感じる味でした。

 

 バサマティライスだと、違った味になるかも知れません。

 

 

・リピータイ度(また行きたい度)        ★★★★☆

 アルコール飲料も安いですから、ディナータイムにも行ってみたいです。長居はできそうもありませんので、酒量も制限されて好都合です。

 

 

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PCオーディオ

2013-09-12 13:35:53 | 趣味

PCオーディオ

 

2013年9月12日(木)

 

 パソコン・オーディオなるものを最近知りました。

 もう40年以上も前になりますが、オーディオの世界に足を踏み込み、当時は専門誌を読んだりしてもいたのですが、PCオーディオを知らなかったなんて、すっかり「浦島太郎」になっていました。浦島太郎を眠りから覚ましてくれた方は、ネットで知り合った方です。随分とこの方面に熱心で知識もあり、私もいろいろと教えていただいたのですが、質問責めにして煩わす訳にもいかず、PCオーディオの解説書を求めてみました。

 分からないことだらけです。私が唯一知りたいのは、「音質が良いの」ということですが、この解説書によると、ハイレゾリューション音源を再生することができ、音質は良くなるということでした。

 ただ、この再生に必要なDAC(ディジタル トゥ アナログ コンバータ)のプライスが安いものは7,980円から高いものは20数万円までとその差にサプライズというより、むしろ懐疑的になってしまいます。DACなるもの、なんのことはないCDプレーヤーには内臓されているものですから、なぜそんなに高いのと思ってしまいます。

 

 サンプリング周波数が多いとか、周波数特性がCDを上回るとか、原理的に音が良くなる要素があることは理解できるのですが、実際に自分のアンプに繋いでスピーカーで鳴らして、ホントに良くなるのかどうか、私自身は懐疑的です。SACDなるものも数枚持っていますが、CDより音が良いかどうか分かりません。

 

 ただ、解説書を求めたオーディオ店のスタッフによると、「音は良くなりますヨ。」、という「ヨ」が気になります。オーディオマニアというのは、少しでも音が良くなると分かると、大いに無理をする(大枚を叩く)性質がありますので・・。そして、その多くは、私の場合、大したことなかったという経験なのです。それの繰り返しです。

 

 このスタッフによると、不定期ですが試聴会があるということなので、「繰り返す」という罠に捕らわれるかも分からないという恐れを抱きつつも、覗いてみようとするのが、オーディオマニアの性です。(^_^;)

 

 この本を買ったオーディオ店で、2001年11月にアンプ、スピーカー、CDレコーダー、ヘッドホンをまとめて買ったのですが、その時対応してくれたスタッフがいて、私を覚えてくれていました。12年近く前になりますが、値切る客は覚えているものですね。

 

 パソコンでネットから音楽をダウンロードしたり、編集したりする人にとっては、必須なのでしょうが、私のようにネットから音楽をダウンロードすることも知らない人間にとっては、どうも「?」です。

 

 

 このオーディオ店で試聴用に唯一展示してあったアキュフェーズのチューナーです。何と346.500円!もします。

 最近、このチューナーで録音した音源を頂いたのですが、圧倒的なSN比に痺れました。

 

 

 

 

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孫 → マゴマゴ

2013-09-11 07:57:15 | 家族

孫 → マゴマゴ

 

2013年9月11日(水)

 

 二男の長男で私の2人目の孫は、2011年3月生まれですので、2歳半です。

 2・3か月に一回、住んでいる大津市へ訪問するのですが、孫はその度に成長しています。

 

 ママが早朝仕事に行っているのですが、孫は何時もママと一緒に遊びに行っているキッヅクラブにママが一人で行っているのだと思い、ママが返ると、「楽しかった?」と聞くのです。まだ、彼にとっては、家以外ではキッヅクラブが唯一の世界なのです。もちろん、ママが働くという意味も分かりません。

 ママが歯磨きをさせようとすると、嫌がって、バッタリ倒れて死んだふりをするというのです。パパとママが言い争って、ママが死んだふりをするのを見て真似ているのです。

 ジィジとバァバはセットで認識しているようで、バァバが孫とバイバイしようとすると、孫が「ジィジはは?」と尋ねたと言います。正確には「ジィジは?」ですが、「ジィジは」を一つの単語として認識しているのでしょう。私の二男もそうでした。「蚊がが飛んでいる」とか「血がが出た」と言っていました。別に遺伝した訳ではありません。

 

 孫は見る度に成長していますが、私達は何をするにもマゴマゴすることが多くなっています。妻は、駅の自動販売機で切符を買うのに、さぁ2分はかかるでしょうか。マゴマゴする歳になって、子の子が生まれるので、「孫」という名にしたのだと思います。(ウソ)

 

 次は、9月18日に行く予定です。

 

 8月3日、琵琶湖畔で花火が上げられていました。二男が住むマンションの通路から良く見えました。

 

 

 

 

 携帯で画像を映しているつもりです。機嫌が良いです。

 

コメント (2)
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