団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

人類、再び月へ

2022-08-29 07:57:15 | 科学

人類、再び月へ

2022年08月29日(月)

 

 驚きました。アメリカが月への宇宙船を29日に打ち上げるんです。知りませんでした。共産党の赤旗で知ったのもビックリです。共産党はアメリカを帝国主義国として認識していますので、当然良い見方はしていません。ただ、科学的な報道はそれとは別であります。

 

 22日の赤旗です。

 今回は、無人宇宙船で月を周回します。目標としては、2025年に再上陸を目指しています。ワクワクいたしますです。

 

 ただ~、大金を使ってそれに見合う意義があるのか?という疑問が出るのであります。NASAの主任探査科学者ジェーコブ・ブリーチャー氏は、「われわれは胸躍る冒険の始まりにいる」、「地球における生命の誕生に関する洞察も得られるだろう」と述べています。

 うぅ~ん! 「冒険」へのコストですか・・。

 まぁ、私は、安倍国葬にお金を使うよりか、余程マシと思いますけど・・。にしても、この岸田民意無視政権は、世論調査で国葬反対が多数を占めるにも関わらず、意地でもやるのであります。一部識者が、弔問外交が期待できると宣うておられますが、外交の為に国葬を行うというのは、本末転倒であります。副次的にその効果があることは求めますが、何より国葬を行うベキかどうかを議論する必要があるのであって、弔問外交云々という議論は国葬問題を矮小化するものです。

 

 

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歯医者へ行きました

2022-08-28 04:16:55 | 健康・病気

歯医者へ行きました

2022年08月28日(日)

 

 26日、歯医者へ行きました。歯医者へ行くのは、4年振りくらいです。動機は、医療費負担が1割になったからであります。(笑)

 

 

 凄く丁寧な診察及び治療でした。1時間半程度かかったと思います。

 医療費が1,640円プラス歯ブラシ110円でした。

 

 歯周病と診断されました。虫歯も一本ありました。上左8番がC1ということです。私ゃ、虫歯は無いものと思っていましたので、違和感がありましたです。

 

 歯科医師が、何度も繰り返し「惜しかったですね」と言われました。先祖から良い歯を貰っているのに、治療に来るのが遅かったと言うのであります。

 うぅーん! 医療費が1割負担だと、早くから行っていたのにと、早期発見早期治療のためには、医療費負担を少なくすベシと思った次第であります。その方が結果的に医療費削減に繋がります、です。

 

 

  次回9月2日の予約で、計6回の治療ということでした。歯周病を完治し、80歳で32本の歯を維持したいであります。(ハハハッ)

 

 

 

 

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広島市中央図書館整備計画

2022-08-27 17:48:17 | 行政

広島市中央図書館整備計画

2022年08月27日(土)

 

 松井広島市政が、中央図書館の商業ビルへの移転を企んでいます。

 公立図書館、しかも、広島市には各区に図書館があるのですが、そのハブ図書館を商業ビルに入れるなんて、私は、脳味噌がトコロテンになっているとしか考えようがありません。

 

 16日の中国新聞です。

 

 この報道では、3案、つまり①現在地建て替え、②中央公園内での移転、③JR広島駅前の商業施設エールエールA館への移転で、検討するとなっています。

 

 しかし、当初案は上記③で突っ走っていて、広範な市民の反対により、上記3案で検討すると言い出したのです。当然、3案を比較検討するため時間が必要になるのですが、マヅイ行政は、今年度末までに決定するという方針は元のママなんです。←これ、あり得ないことです。3案を比較検討する時間がかかる訳ですので、少なくともその分決定期限を延ばす必要があります。

 更に、審議会の委員から、「図書館に特化した審議会を新たに設け、十分検討すべきだ」という全うな意見が出たのにも関わらず、全く聞く耳を持ちません。

 つまり、結論ありきで、3案検討というのは、アリバイづくりとしか思いようがないのであります。

 

 私ごときに、広島市行政を動かす力は、全くないのでありますが、マヅイ行政はイケンという「意見」を出したのであります。以下です。

 

 

                                     「中央図書館の再整備計画」についての意見

 

 中央図書館に“移民博物館”を併設してください。

 広島県は、全国一の移民送出県で、広島市は、その移民関係の資料を数多く収集しています。

 広島は、原爆と共に、移民の歴史も学ぶ必要があると考えます。

 

 図書館は、“知の殿堂(中枢となる建物)”として、“百年の計(将来長い間のことを考えた計画)”で構想する必要があると考えます。

 

 公立図書館として日本最古の京都府立図書館(添付DVD参照)は、124年前に建てられました。現存しているのみならず進化していて、図書等の検索抽出を最先端のテクノロジーで運用しています。

 良質な建造物は長持ちしますので、長い目で見れば、経費効果が優れると思います。

 

 中央図書館の再整備計画は、①JR広島駅前の商業施設エールエールA館への移転、②現在地建て替え及び③中央公園内での移転 - の3案で検討が行われています。

 次の理由により、中央公園内での移転プラス“移民博物館”の併設がベターだと考えます。

 

  • JR広島駅前の商業施設エールエールA館への移転案について

図書館が商業ビルにテナントとして入るのは、どのように考えても相応しいとは思えません。また、運営に当たって、他のテナントとの調整が必要となり、様々な支障が生じることが予想されます。

  • 現在地建て替え案について

 建て替え中に、一時的な代替図書館を整備する必要があり、経費効果が劣ると思います。

  • 中央公園内での移転案について

中央公園の一帯は、美術館、スポーツ施設、憩いの場所等の施設があり、立地として相応しいと考えます。

 

 “国際平和文化都市広島”に相応しい、未来に誇れる図書館を造り次代に引継ぐ必要があると考えます。

 

                      2022年8月22日

 

                                        ○○ ○○

 

 

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日野不正 全エンジンに

2022-08-26 17:46:37 | 

日野不正 全エンジンに

2022年08月26日(金)

 

 日野自動車のエンジン不正が、同社にとって壊滅的な状況になってきました。

 

 不正が新たに発覚したという、最悪の結果になりました。

 余談でありますが、山際大臣の統一協会との関係が次から次と出てくるというイメージです。

 

 

 トヨタの社長が「残念」と言っています。私ゃ、責任がないのか?と思いますです。日野はトヨタの子会社で、日野の役員人事は事実上トヨタが握っているのです。

 危機意識が不足しているが故の「残念」発言と思っています。

 

 それは、ともかくとして、自動車評論家の国沢光宏氏が、過激な見通しを述べています。日野は解体すると言うのであります。

 

 大型トラック部門は、いすゞが居抜きで買収。他の部門はトヨタに移管するというものです。

 

 うぅーん、大型トラックは日野といすゞを足すと70%超のシェアになりますので、独禁法のハードルが出やしないかと思います。

 また、買収というと売る側と買う側の金額の一致が必要となります。いすゞ側は買い叩きたいでしょうし、日野は株主利益を考えると安く売ることはできない、ということになります。

 

 私は、いすゞが買収ってことにはならないと思っています。

 

 かつて、国沢氏は、トヨタとスズキの提携を否定していました。その時、私は部分協業はあり得ると予想していました。

  ↓

トヨタ、スズキと提携検討 -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 結果は、私の予想が当たったのであります。

 

 

 日野が生き残れるとしたら、燃料電池車に賭ける以外手はないと思います。もう、ディーゼルエンジンからは手を引くということです。

 

 

 

 

 

 

 

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心臓カテーテル検査をすることになりました 後期高齢者医療になりました

2022-08-24 04:11:42 | 健康・病気

心臓カテーテル検査をすることになりました 後期高齢者医療になりました

2022年08月24日(水)

 

 22日、心臓主治医の診断を受け、カテーテル検査を受けることになりました。

 

 

 

 畏れ多くもかしこくも、この印籠が目に入らぬか!

 カードではないので、持ち運びが不便!

 8月某日、後期高齢者医療になりました。これまでの2割負担から1割負担になったのは、良いけれど、10月からは2割に復活!なのであります。

 自民党政権が、団塊世代をターゲットにして、負担割合を引き上げたんですね。←これ、憲法25条違反であります。

 

第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 ② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 

 

 

 痛みというほどではないのですが、違和感があり、カテーテル検査をすることになったのであります。

 

 

 心電図、心エコー、診察をして1,150円也! これまでだと、2,300円です。こりゃ、バーゲンセールに行くようなもので、医療機関へ行くのが楽しみになりますです。(笑)

 

 

 

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自民大勝「銃撃死」が影響?

2022-08-23 10:19:01 | 選挙

自民大勝「銃撃死」が影響?

2022年08月23日(火)

 

 先の参議院選挙で、安倍銃撃殺事件がどのように影響したか?←これが、私の最大の関心事でありました。

 

 7月25日のジャーナリストです。

 

 テレビ東京の視聴者アンケートでは、「安倍銃撃事件は選挙結果に影響を与えたと思うか?」の問いに、

・与えた    74%

・与えていない 26%

 

 次に、選挙後の11~12日の共同通信調査では、

・投票行動に影響があった  15.1%

・なかった         62.5%

 

 この結果をどのように読むか?でありますが、テレビ東京の方については客観的な受け止め、共同通信の方については自らの投票行動の受け止めということであれば、多大に選挙結果に影響を与えたってことになります。約15%の人が投票行動を変えた訳でありますから。その内容については、自民党に有利に働いたと見るのが一般的でありましょう。

 

  

 

 結果は、改憲勢力が三分の二を優に獲得したのであります。

 

 安倍氏は、悲願の改憲を実現することができませんでした。死して名を残すではありませんが、安倍氏の死が改憲勢力を勢いづかせたことは間違いありません。

 

 岸田政権は、安倍氏の死を政治利用し、改憲をもくろんでいると思われますが、ここにきて出てきたのが統一協会の問題であります。

 第二次岸田政権は、「統一協会汚染内閣」とも言っていいほどに、ズブズブの関係であることがバレバレしたのであります。

 

 安倍氏の祖父岸信介は、統一協会の文鮮明と深い関係を持ち、安倍氏がそれを引き継いできたのであります。皮肉というか、安倍氏の死により、それが天下に暴かれたというのが、歴史の事実として記されることになったのであります。

 安倍氏の死により、選挙結果は自民党に有利に働きましたが、その死に伴い統一協会との悪事が暴かれ、自民党に大打撃を与えたのは、歴史の皮肉というべきか・・。

 

 毎日新聞の世論調査によると、岸田政権の支持率が36%と前回に比べ16ポイント下がったと報道されています。岸田氏は真っ青になっているハズであります。コロナに罹っている暇なんてありませんですぞ。(笑)

 

 

 

 

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世界最年少囲碁棋士

2022-08-19 13:04:11 | 趣味

世界最年少囲碁棋士

2022年08月19日(金)

 

 世界最年少の囲碁棋士が誕生しました。

 

 

 18日の朝日新聞です。

 凄い人がいるものでね。というか、凄いことが起こるものですね。

 

 ネット情報によると、「1歳半のころ、大阪の地下鉄の駅を順番にそらんじ、大人をびっくりさせる。」とあります。

 

 こりゃ、特異な才能の持ち主であります。ギフテッドという奴でしょうか・・。

 

 私ゃ、囲碁を始めて半世紀以上経ちますが、実力は全く上がっていません。甘アマ初段であります。(笑)

 

 NHKの囲碁番組は欠かさず真面目に見ているのでありますがねぇ。

 

NHK囲碁選手権戦 -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 

 話は変わりまして、統一協会の問題です。

 

 

 これは、昨日の赤旗の折り込みチラシです。

 

 広島市の松井(まつい)市長が、統一協会の関連団体と懇談し、広島市のホームページで紹介している!

 こりゃ、広島市政は、”濁点”の市政になっておりますですぞ。その心は、まつい市政ではなく、まづい市政であります。

 

 

 

 

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被爆2世ゲノム情報保護について

2022-08-15 16:57:42 | 健康・病気

被爆2世ゲノム情報保護について

2022年08月15日(月)

 

 被爆2世のゲノム情報を解析する方針が出ました。

 

 13日の朝日新聞です。

 

 見出しは「ゲノム情報保護」とありますが、「ゲノム情報解析」とすべきであります。

 

 

 2017年2月18日の朝日新聞です。

 この記事には、「親の被爆の影響解明されぬまま」とあります。

 

 ずーと以前から、被爆2世への影響があるのかないのか問題になっていたんです。今回の対応は如何にも遅いです。

 

 私事ですが、義兄の妹の子どもが白血病で死にました。もう数十年前です。妹さんは、原爆被爆の影響があるのではないかと医師に訴えたのですが、該医師は否定しました。その時点でゲノム解析していれば解明できたかも知れないと思うのです。

 

 行政の対応がいかにも、「不作為」です。

 私は、2017年1月に広島市の被爆2世検診のスタッフと話をしましたが、検診データすら取っていませんでした。というか、まるきし関心がありませんでした。

 被爆2世に原爆の影響があるか否かは、スタッフとして関心を持つのは当然というか、行政職員としては義務であると思うんですよね。

 

 私の知合いの医師は、影響を明確に否定しています。

       ↓ 

 

被爆二世健診 2021 -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp) 

 

 一方、関係があると主張する医師もいます。鎌田七男医師です。

        ↓

「被爆者は生涯、虐待受けている」広島の医師が語る非人道性|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)

 

 

 素人の私が、素人故、大胆に予想すると、なにがしかの影響はあるでしょう。

 

 私は、被爆2世ですが、検診データの範囲を広げて欲しいです。原爆の健康管理手当対象の疾病がある場合は、詳しい検診を対象にして欲しいのです。

 

 

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自動車の社会的費用・再考

2022-08-14 07:19:43 | 

自動車の社会的費用・再考

2022年08月14日(日)

 

 「自動車の社会的費用・再考」(環境経済研究所代表 上岡直美著)に関する記事がありました。(7月16日朝日新聞)

 

 うぅーん、マイカーに乗っている者としては、忸怩たる思いになりました。

 

 「自動車の社会的費用」は48年前の宇沢弘文さんの論説です。

 「社会的費用」が何かについて、この記事では十分に説明説明されていません。恐らくですが多分、環境負荷が一番大きいと思います。他にも、この記事を読んで類推するに、他の交通機関に比べてコストがかかるといったこともあるのでしょう。例えば、この記事でも述べられていますが、鉄道に比べて自動車は経費がかかるというのは、道路整備・補修経費などが多額になるためでしょう。

 

 押し並べて1年に200万円!とは恐れ入る数字であります。→自動車購入額に+される訳でありますので、私ゃ、当然持つことができませんです。私の車は5年持つとして年約80万円の経費負担になります。

 

 ただ、高齢者も運転せざるを得ない「クルマ強制社会」になったとあり、更に、「電気自動車や自動運転など技術に頼る議論は的外れと考えます」とあります。じゃぁ、一体どうすればよいの?ってことになりますが、記事では、「公共交通を充実させながら地域を形成していく」と述べております。「移動の公共化」って、私流に解釈いたしましたです。

 例えばです。買物にマイカーを使っていますが、ディマンドタクシーの普及によりある程度可能かも知れません。行楽等のためのドライビングはどうなるの?例えば、旅行でマイカーを運転して遠くまで行くといったことであります。これ、公共交通では、利便という点で物足りないのであります。例えば、荷物が限られます。思い付くままの移動が難しくなります。

 

 「電気自動車や自動運転」は的外れと述べています。うぅーん、少しは良くなるのじゃなかろうかと思うのですが・・、厳しい指摘であります。→科学技術が一つの問題を解決すると、新たに10の問題を引き起こすという趣旨のことを言ったイギリスの哲学者の言葉を思い出しました。ただ、その哲学者の名前を思い出しません。(笑)

 

 私流にその解決策として、荒っぽく言うと、この社会的費用を税で負担するようにすれば良い、ということになりますが、恐らくですが多分自動車の販売台数は半減どころではないでしょう。これはこれで社会的問題を引き起こします。

 

 結局、人類は、そういった問題を解決できないのじゃなかろうか、というのが私の予想なのであります。

 

 

 7月29日の朝日新聞です。

 

 この記事で分らないことがあるんですよぉ!

 トヨタのグループ全体の販売台数が513万8千台とあるのですが、表のトヨタ469.9とダイハツ48.8を足すと518万7千台になるんですね。これ、天下の朝日新聞が間違っているとは思いませんので、何か理由があると思うのですが、説明不足であります。

 ・・なことより、私が注目したのは、2位のVWが22.2%減の387.5万台とトヨタの約75%になっていることです。コロナ、半導体不足により自動車業界が一変しております。強者がますます強者になり、弱者がますます弱者になるということであります。

 強者はそのうち、間違いなく横暴になりますです。→寡占によりいろんな弊害が生まれます。

 

 こういった、何問もの難問をかかえるようになるのであります。

 

 

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2022「平和の夕べ」コンサート マーラー 交響曲第3番

2022-08-13 05:39:15 | 音楽

2022「平和の夕べ」コンサート マーラー 交響曲第3番

2022年08月13日(土)

 

 5日、広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートへ行って参りました。

 

 音楽って、聴く時の気分により、随分と印象が変わるものであります。

 この日の「気分」って、あーらまーら、マーラーに向いていなかったのかも知れません。

 演奏曲目は、交響曲第3番で100分になんなんとする大曲で、オケも弦5部で60人、総勢100人は優に超え、メゾ・ソプラノの独奏もあり、更には合唱もつくという、にぎにぎしい曲であります。パーカッションの動きが多忙で、シンバルが3台同時に「バシャーン」というシーンもあります。

 

 

 第一楽章の冒頭ホルン8台の音に度肝を抜かれます。一本の楽器のような音を出すのであります。お見事と言わざるを得ません。

 ただ、しかしです。この第一楽章は冗長に聞えました。マーラーの曲でこんなに退屈な気持ちになったのは、初めてであります。

 

 第6楽章が終楽章となっていて、ようやく、私の気分が感じられるマーラーが登場するのでありますが、それも短時間でありました。

 

 これで、マーラーの交響曲は、8番を除き全部経験しました。死ぬまでに8番を聴く機会を作りたいというか、あれば、あーらまーら幸せであります。

 

 佐村河内守の交響曲「広島」は、この3番のメロディを拝借している部分があります。佐村河内守の曲の方が、私は感動いたします。→これも、「気分」によるのかな・・?

 

 

演奏:広島交響楽団

指揮:クリスチャン・アルミンク

メゾ・ソプラノ:藤村美穂子

合唱:東京混声合唱団 エリザベト音楽大学合唱団 ひろしまオペラルネッサンス合唱団 NHK広島合唱団

2022年8月5日 広島文化学園HBGホール

 

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岸田政権 内閣改造

2022-08-12 10:19:06 | 政治

岸田政権 内閣改造

2022年08月12日(金)

 

 岸田政権が、内閣改造を行いました。まる「岸だ」めだこりゃ、であります。

 統一協会との決別改造と喧伝されていましたが、何らかの関係を持っている人物だらけであります。もう、自民党には、統一教会抜きには、組閣ができないってことを証明したようなものであります。

 

 統一教会との関係を問われて、「自民党と相談し、適切に対応してまいりたい」とか、「通常の政治活動として行った」とか、(依頼があれば)「どんな団体にも電報を打つ」とか、言いたい放題であります。

 「いいたい放題」というより、主権者である国民を完全にナメ切っているということでしょう。

 

 マインドコントロールにより、多額の金銭を巻き上げ、家庭をも壊してしまう、これが統一教会の本質で、「友好団体」とオブラートに包んだようなことを言っていますが、これら「友好団体」なるものも統一教会と一心同体というのが、本質なのであります。

 自民党のこれらの議員には、この認識がないのであります。

 

 マスメディアの報道にも、「?」を感じますですね。自民党を批判し、関係議員を追及するのはいいのですが、私は、もうそのフェーズは過ぎているんじゃないかと思いますです。

 

 今この段階で、真に求められるのは、「そのような自民党の議員に投票してよいの?」ということだと思うんですよね。

 

 彼らの選挙区へ行き、有権者に問うてみてもらいたいであります。それがマスメディアの責任でしょう。

 「認識のない」「主権者をナメ切っている」議員をいくら追求しても、彼らは、後ろを向いて「あかんべー」をしていますよ。主権者である国民の一票により断罪されることを思い知らすことなしに、この問題の解決はありますまい、と思いますです。

 

 

 

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国民平和大行進 2022

2022-08-07 18:07:20 | 平和

国民平和大行進 2022

2022年08月07日(日)

 

 4日、国民平和大行進に参加いたしました。ここ15年くらい、ほぼ毎年参加いたしております。

国民平和大行進 2017 -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 

 広島市中区で、区役所の職員が出迎え見送りをしてくれました。

 

 約20分の行進で平和公園に到着いたしました。

 

 全国から集まったペナントです。

 

 約200人の参加で、年々少なくなっています。

 

 赤旗です。

 朝日新聞には記事がありませんでした。暑いので取材しなかった・・?

 

 中央にあるのは、かなわという「レストラン」です。

 松井広島市政は、これを「船」と宣うておられるのです。河岸に固定していて、動くことはできません。なのに「船」なんです。船だから係留を認めるってことにしたのです。こりゃもう、嗤うしかありません。松井氏の頭の中の詳細は分らねど、観光資源として役にたつと思っているようであります。特定の個人の儲けに公共の場を提供するという愚の骨頂であります。しかも、これ危険なのであります。川の氾濫により、固定していると言っても自然の力は強いですので、流される可能性があります。すると、これが橋脚に引っかかり、川の流れをせき止め川が氾濫する可能性があるのであります。広島市民はこのような輩様を市長として選出しているのであります。いずれ、痛い目を見ることになるでありましょう。

 

 核抑止論、つまり「核を持っている国は攻められることがないので抑止になる」は、一定の理屈が成り立つと、私は思っています。核抑止論に反対の人も、これは認める必要があると思うんですよね。

 一方、核抑止論の本質は、「核を使う」ということが前提でありますので、これには反対し、核廃絶を求めなければなりません。

 

 しかし、現実には核を持っている国があるんですね。その前提で、「核の先制不使用」をどのように評価するか?という問題があります。核を持っていれば、核戦争は勿論のこと偶発に使われる可能性もありますので、核の廃絶を求めることは言うまでもありません。しかし、現実には核が有る!

 私は、核廃絶を求めることを前提としながらも、「核の先制不使用」を核保有国に求める戦術は有効なのではないかと思います。全ての核保有国が「先制使用はしない」と宣言したとすると、核って持っていても意味がないことになります。→核廃絶に近づくことになる訳であります。

 

 

 

 

 

 

 

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クラシック音楽録画リスト(DVD)

2022-08-06 12:48:41 | FMエァチェックリスト

クラシック音楽録画リスト(DVD)

2022年08月06日(土)

 

 昔は良かったです~! コピーのブロック信号がありませんでしたので。その「良き」時代の録画がありました。

 ただ、VHSからDVDへコピーしたものは、画質が相当落ちます。音質は十分聴くに耐えますけど。これまでも何人もの方と音源交換をしてきました。「音源交換」の効用って、楽友と知合いになれることです。今でもお付き合いしている方が数人います。私のお宝なのであります。

 

 

・001

チレア 歌劇「アドレアーナ・ルクルブール」

(第8回イタリア歌劇公演)

アドレアーナ・ルクルブール:モンセラット・カバリエ

ブイヨン公妃:フィオレンツァ・コッソット

マウリーツィオ:ホセ・カレラス

ブイヨン公:イーヴォ・ヴィンコ

ジャズイユの僧院長:ピエロ・デ・パルマ

バレエ:東京シティバレエ団

合唱:日本プロ合唱連合

ジャンフランコ・マシーニ:NHK交響楽団

 ~1976.9.20 NHKホール~

 

・002

マーラー 交響曲第6番イ短調「悲劇的」

 バーンスタイン:ウィーン・フィル

  ~1977 ウィーン楽友協会大ホール~

 

・003

ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

 カール・ベーム:ウィーン・フィル

  ~1977.3.2 NHKホール~

ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」

 クラウディオ・アバド:ベルリン・フィル

  ~1995.3.8 ベルリンフィルハーモニーホール~

 

・004

鬼才のチェリビダッケ伝説の来日公演

ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」

プロコフィエフ 舞踊音楽「ロミオとジュリエット」からタイボルトの死

ドヴォルザーク スラブ舞曲ト短調作品46-8

 チェリビダッケ:ロンドン交響楽団

  ~1980.4.18 NHKホール~

 

・005

愉快な指揮者 ダニー・ケイ

 ~1981 ニューヨーク エイブリー・フィッシャーホール~

 

・006

チェリビダッケのリハーサル

 南ドイツ放送交響楽団

 

リムスキー・コルサコフ シェエラザード

 チェリビダッケ:シュツットガルト交響楽団

  ~1982.4.11 旧南ドイツ放送局内スタジオ~

 

・007

思い出の名演奏

ウラディーミル・アッシュケナージ ピアノ・リサイタル

 ラヴェル 夜のガスパール

 ムソルグスキー 展覧会の絵

  ~1982.5.6 東京厚生年金会館~

 

NHKスペシャル

 アッシュケナージ自由へのコンサート

  ~独裁者と芸術家たち~

 

・008

ムラヴィンスキー 幻の記録

シューベルト 「未完成」交響曲

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番

 ムラヴィンスキー:レニングラード・フィル

  ~1983.11.20 ミンクス・フィルハーモニー・ホール~

 

・009

伝説の熱演 マタチッチのブルックナー

ブルックナー 交響曲第8番ハ短調

 マタチッチ:NHK交響楽団

  ~1984.3.7 NHKホール~

 

カラヤン ベルリン・フィル衝撃の初来日

ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調

R.シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」

 ~1957.11.3 旧NHKホール~

 

・010

巨匠マタチッチ 最後の熱演

ブラームス 交響曲第1番ハ短調作品68

ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調作品92

 マタチッチ:NHK交響楽団

  ~1984.3.23 NHKホール~

マタチッチ 対決の交響曲から第4楽章

 マタチッチ:NHK交響楽団

  ~1984.3.14 NHKホール~

 

・011

広島平和コンサート バーンスタイン 平和への旅

ベートーヴェン 序曲「レオノーレ」第3番作品72

糀場富美子 レクイエム「広島」

モーツアルト ヴァイオリン協奏曲イ長調K219

 ヴァイオリン:五嶋みどり

バーンスタイン 交響曲第3番「カデッシュ」

 語り:マイケル・ウェイジャー

 ソプラノ:バーバラ・ヘンドリックス

 大植英次(糀場、モーツアルト)

 バーンスタイン(ベートーヴェン、バーンスタイン)

  :ユース・オーケストラ

    ~1985.8.5 広島郵便貯金会館~

 

・012

ホロヴィッツ モスクワ・リサイタル

スカルラッティ ピアノ・ソナタロ短調L33

               ホ長調L23

               ホ長調L224

モーツアルト ピアノ・ソナタハ長調K330

ラフマニノフ 前奏曲ト長調作品32-5

          嬰ト短調作品32-12

スクリャービン 練習曲ハ短調作品2-1

           嬰ニ短調作品8-12

シューベルト 即興曲変ロ長調作品142-3

リスト ペトラルカのソネットホ長調第104番

ショパン マズルカ嬰ハ短調作品30-4

         ヘ短調作品7-3

     ポロネーズ変イ長調作品53「英雄」

シューマン トロイメライ ほか

 ピアノ:ウラディーミル・ホロヴィッツ

  ~1986.4.20 モスクワ音楽院大ホール~

 

・013

シューベルト 冬の旅

  ~1987.10.22 サントリーホール~

メリケ 歌曲の夕べ

  ~1087.11.1 サントリーホール~

 バリトン:ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ

 ピアノ:ハルトムート・ヘル

 

・014

ベートーヴェン ソナタ名曲集

 ヴァイオリン・ソナタ第4番イ長調作品23

 ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調作品24「春」

 ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調作品47「クロイツェル」

  ヴァイオリン:クレメル

  ピアノ:アルヘリッチ

   ~1987.11.13 東京文化会館~

 

・015

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番

 ピアノ:バレンボイム

ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」

 チェリビダッケ:ミュンヘン・フィル

  ~1989.9.16 ドイツツインゴールスタット自動車工場

 

・016

黄金のテノール パヴァロッティ 武道館コンサート

帰れソレントへ

プッチーニ 歌劇「トスカ」からたえなる調和

プッチーニ 歌劇「トスカ」から星はきらめき

ヴェルディ 歌劇「仮面舞踏会」から永久にきみを失えば

ピクシス マンマ

ピクシス 風に送るわが歌 他

 ~1987.12.9 武道館~

 

・017

バーンスタイン ベルリン“自由”の第9

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:ジェーン・アンダーソン

 アルト:サラ・ウォーカー

 テノール:クラウス・ケーニヒ

 バリトン:ヤン・ヘンドリック・ローターリング

 バーンスタイン

  ~1989.12.25 シャウスシュピールハウス~

 

・018

ベートーヴェン エグモント序曲

ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調作品67

ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」

ベルリオーズ ハンガリー行進曲

 ショルティ:シカゴ交響楽団

  ~1990.4.15 サントリーホール~

 

ワーグナー 歌劇「ローエングリン」第3幕序章

ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調作品60

ブラームス ハンガリー舞曲第5番

 ショルティ:ロンドン交響楽団

  ~1963.4.29 東京文化会館~

 

・019

シューベルト 美しい水車屋の娘

 バリトン:ディートリッヒ・フィッシャー・ディースカウ

 ピアノ:クリストフ・エッシェンバッハ

  ~1992.4.2 プレイエル・ホール~

 

・020

プラハの春

ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

 エッシェンバッハ:プラハ交響楽団

         :プラハ・フィルハーモニー合唱団

  ~1990.5.19 聖ヴィート大聖堂~

 

・021

3大テノール 華麗な競演

 ホセ・カレーラス

 プラシド・ドミンゴ

 ルチアーノ・パヴァロッティ

  ~1990.7.7 カラカラ劇場~

 

佐藤しのぶ

 プッチーニ トスカから「歌に生き恋に生き」

  1999年 NHKニューイヤーオペラコンサート

  2002年 NHKニューイヤーオペラコンサート

 

・022

ブルックナー 交響曲第8番

 チェリビダッケ:ミュンヘン・フィル

  ~1990.10.20 サントリーホール~

 

・023

五嶋みどり カーネギー・ホール・ライヴ

モーツアルト ヴァイオリン・ソナタ第25番ト長調K301

R.シュトラウス ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調作品18

ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調作品30-3

 ~1990.10.21 カーネギー・ホール~

 

・024

プッチーニ 歌劇「ボエーム」

 ミミ:ミレルラ・フレーニ

 ロドルフォ:ルチアーノ・パヴァロッティ

 マルチェルロ:ジーノ・キリコ

 コルリーネ:ニコライ・ギャウロフ

 ショナール:スティーヴン・ディクソン

 ティツィラーノ・セヴェリーノ:サンフランシスコ歌劇場管弦楽団

               :サンフランシスコ歌劇場合唱団

  (1991.4.14 on air)

 

・025

ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調作品92

 クライバー:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

 

ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73

 クライバー:ウィーン・フィル

  ~1991.10 ウィーン楽友協会大ホール~

 

・026

クライバーのリハーサル

ヨハン・シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲

  ~1970~

 

ブラームス 交響曲第2番ニ長調作品73

 クライバー:ウィーン・フィル

  ~1991.10 ウィーン楽友協会大ホール~

 

・027

スメタナ 我が祖国

 クーベリック:チェコ・フィル

  ~1991.11.2 サントリーホール~

 

・028

プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」

 トゥーランドット:エーヴァ・マルトン

 カラフ:マイケル・シルヴェスター

 リュー:ルチア・マッツァリーア

 ティムール:ケヴァイン・ランガン

 ピン:テオドール・ペック

 ポン:デニス・ピーターソン

 パン:クレイク・エステップ

 ドナルド・ラニクルズ:サンフランシスコ歌劇場管弦楽団

           :サンフランシスコ歌劇場合唱団

  ~1993.10 サンフランシスコ劇場~

 

・029

3大テノール 夢の競演

 ホセ・カレーラス

 プラシド・ドミンゴ

 ルチアーノ・パヴァロッティ

  ~1994.7.16 ドジャースタジアム~

・030

R.シュトラウス 歌劇「ばらの騎士」

 ウェルデンベルク侯爵夫人:フェリシティ・ロット

 オックス男爵:クルト・モル

 オクタヴィアン:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター

 フォン・ファーニナ:ゴットフリート・ホーニク

 ゾフィー:バーバラ・ポニー

 カルロス・クライバー:ウィーン国立歌劇場管弦楽団

           :ウィーン国立歌劇場合唱団

  ~1994.3.23 ウィーン国立歌劇場~

 

・031

モーツアルト ピアノ協奏曲第1番ヘ長調K37

モーツアルト ピアノ協奏曲第5番ニ長調K175

モーツアルト ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K456

 ピアノ:リヒテル

 バルシャイ:新星日本交響楽団

  ~1994.4.3 サントリーホール~

 

・032

ワーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死

R.シュトラウス 交響詩「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」

ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調作品92

ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲

 ショルティ:ウィーン・フィル

  ~1994.10.3 サントリーホール~

 

・033

小澤征爾32年ぶりのN響

バッハ G線上のアリア

バルトーク 管弦楽のための協奏曲

ドヴォーザーク チェロ協奏曲ロ短調

バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番からサラバンド

 チェロ:ロストロポーヴィチ

 小澤征爾:NHK交響楽団

  ~1995.1.23 サントリーホール~

 

・034

ボリショイオペラ 日本公演

チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」

 エフゲニー・オネーギン:ウラジーミル・レジキン

 レンスキー:ヴィタリー・タラシチェンコ

 タチヤーナ:マリア・ガヴリーロフ

 オリガ:マリーナ・シュトワ

 グレーシン侯爵:エフゲニー・ネスレンコ

 ラーリナ:リュードミーラ・セルギエンコ

 ペーター・フェラーネッツ:ボリショイ劇場合唱団

             :ボリショイ劇場俳優団

             :ボリショイ劇場管弦楽団

  ~1995.6.25 NHKホール~

 

・035

ウィーン国立歌劇場 日本公演

シュトラウスⅡ 喜歌劇「こうもり」

 アイゼンシュタイン:ヘルマン・プライ

 ファルケ:ハンス・ヘルム

 ロザリオ:カリータ・マッティラ

 アデーレ:エディット・リーンバッハー

 イーダ:ロッテ・ライトナー

 オルロフスキー:ヨッヘン・コワルスキー

 ウルフ・シルマー:ウィーン国立歌劇場管弦楽団

         :ウィーン国立歌劇場合唱団

  ~1994.10.13 NHKホール~

 

・036

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30番ホ長調作品109

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第31番変イ長調作品110

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番ハ短調作品111

バッハ コラール「来たれ異教徒の救い主よ」

 ピアノ:ブレンデル

  ~1995.9.28 サントリーホール~

 

・037

バッハ 無伴奏チェロ組曲第1番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番

 チェロ:ロストロポーヴィチ

  ~聖マドレーヌ大聖堂~

   ※ロストロポーヴィチ63歳

1995.9.30 NHKBS

 

 

・038

バッハ 無伴奏チェロ組曲第4番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第5番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第6番

 チェロ:ロストロポーヴィチ

  ~聖マドレーヌ大聖堂~

   ※ロストロポーヴィチ63歳

1995.10.7 NHKBS

 

・039

ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調

 ヴァイオリン:諏訪内晶子

ベルリオーズ 序曲「海賊」

 アンドレ・プレビン:NHK交響楽団

  ~1995.10.14 NHKホール~

 

R.シュトラウス 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」

ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調作品92

 ショルティ:ウィーン・フィル

  ~1994.10.3 サントリーホール~

 

・040

ベートーヴェン 荘厳ミサ曲

 ソプラノ:エッダ・モーザー

 アルト:ハンナ・シュヴァルツ

 テノール:ルネ・コロ

 バス:クルト・モル

 バーンスタイン:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団

 1996.4.20 BS15

 

・041

サヴァリッシュのベートーヴェン

サヴァリッシュ 指揮芸術を語る

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61

 ヴァイオリン:フランク・ペーター

ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

ベートーヴェン 「プロメテウスの創造物」序曲

 サヴァリッシュ:フィラデルフィア管弦楽団

  ~1996.5.23 サントリーホール~

 

・042

おなじみのジャジャジャジャーン

1996.6.8 NHK教育

ベートーヴェン“運命との戦い”

2002.4.21 NHK教育

 

・043

マーラー 交響曲第2番「復活」

 アバド:ベルリン・フィル

  ~1996.10.17 サントリーホール~

 

・044

夢の競演 3大テノール

 ホセ・カレーラス

 プラシド・ドミンゴ

 ルチアーノ・パヴァロッティ

  ~1996.6.29 国立霧ヶ丘競技場~

 

3大テノールの舞台裏

1995.12.16 BS2

 

・045

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第4番ハ短調作品18-4

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第5番イ長調作品18-5

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第6番ロ長調作品18-6

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調作品59-1

        「ラズモフスキー第1番」

 ジュリアード弦楽四重奏団

  ~1996.6.2(4、5番)、6.6(6番)、6.3(7番)

    カザルス・ホール~

 

046

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第8番ホ短調作品59-2

        「ラズモフスキー第2番」

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第9番ハ長調作品59-3

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第10番ホ長調作品74「ハープ」

ベートーヴェン 弦楽四重奏第11番ヘ短調作品95「厳粛」

 ジュリアード弦楽四重奏団

  ~1996.5.29(8番)、5.28(9番)、6.5(10番)、6.6(11番)

    カザルス・ホール~

 

・047

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第12番ホ長調作品127

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲変ロ長調作品133「大フーガ」付き

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調作品130

 ジュリアード弦楽四重奏団

  ~1996.5.29(12番)、6.3(大フーガ)、6.5(13番)

    カザルス・ホール~

 

・048

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調作品131

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第15番イ短調作品132

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調作品135

 ジュリアード弦楽四重奏団

  ~1996.6.2(14番)、5.28(15番)、6.6(16番)

    カザルス・ホール~

 

・049

スーパーコンサート

 プラシド・ドミンゴ

 ホセ・カレーラス

 ダイアナ・ロス

  ~1997.3.4 大阪ドーム~

 

・050

メシアンと武満の世界

武満徹 カトレーンⅡ

メシアン 世の終りのための四重奏曲

 1997.9.30 東京オペラシティコンサートホール~

 

内田光子ピアノ・リサイタル

シューベルト 即興曲ヘ短調作品142-1 D935

シューベルト 即興曲変ホ長調作品90-3 D899

シューベルト ピアノ・ソナタ変ロ長調作品D960

 ~1997.10.7 サントリーホール~

 

・051

ヘルマン・プライのシューベルト3大歌曲集

美しい水車屋の娘

 ~1997.1.26 サントリーホール~

冬の旅

 ~1997.1.31 サントリーホール~

白鳥の歌

 ~1997.2.5 サントリーホール~

 バリトン:ヘルマン・プライ

 ピアノ:ミヒャエル・エンドレス

 

・052

シェーンベルク 五つの小品作品16

ブルックナー 交響曲第7番ホ長調

 ベルナルト・ハイティンク:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

  ~1997.10.18 サントリーホール~

 

・053

マウリツィオ・ポルリーニ

 「天才ピアニストのレクチャー」

~1998.4.21 サントリーホール 小ホール~

 

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30番ホ長調作品109

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第31番変イ長調作品110

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番ハ短調作品111

 ピアノ:マウリツィオ・ポルリーニ

  ~1998.4.25 サントリーホール~

 

・054

夢のトリオ・コンサート

ショスタコーヴィチ ピアノ三重奏曲第2番ホ短調作品57

チャイコフスキー ピアノ三重奏曲イ短調作品50「偉大な芸術家の思い出」

 ピアノ:アルヘリッチ

 ヴァイオリン:クレーメル

 チェロ:マイスキー

  ~1998.5.19 すみだトリフォニー・ホール~

 

・055

3大テノール 華麗な競演

 ホセ・カレーラス

 プラシド・ドミンゴ

 ルチアーノ・パヴァロッティ

  ~1998.7.10 シャント・マルス~

 

・056

広島平和コンサート

ペンデレツキ 広島の犠牲にささげる哀歌

マーラー 交響曲第2番「復活」

 ソプラノ:佐藤しのぶ

 アルト:伊原直子

 秋山和慶:広島交響楽団

  ~1999.8.6 広島国際会議場フェニックスホール~

 

・057

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

 ヴァイオリン:ギドン・クレメル

 秋山和慶:NHK交響楽団

2001.8.26 NHK教育

 

大作曲家 ベートーヴェン

1998.9.4 on air

 

・058

シェーンベルク 3つのピアノ曲作品11

シューベルト ピアノ・ソナタト長調D894

ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第32番ハ短調作品111

 ピアノ:内田光子

2002.4.21 NHK教育

 

・059

3大テノール イン JAPAN 2002

 ホセ・カレーラス

 プラシド・ドミンゴ 

 ルチアーノ・パヴァロッティ

  ~2002.6.27 横浜アリーナ~

 

・060

ベートーヴェンの贈り物

 チョン・ミョン・フン:東京フィル

  ~2003.7.25 東京オペラシティコンサートホール~

 

・061

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37

 ピアノ:アルフレッド・ブレンデル

ブルックナー 交響曲第7番ホ長調

 クラウディオ・アバド:ルツェルン音楽祭管弦楽団

  ~2005.8.11、12 ルツェルンコンサートホール~

 

・062

8000人の大合唱第九ひろしま‘87

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:岡崎智恵子

 アルト:児玉妙

 テノール:日高好一

 バリトン:芳野靖夫

 高関健:広島交響楽団

  ~1987.12.20 広島サンプラザ~

 

・063

8000人の大合唱第九ひろしま‘94

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:渡辺美佐子

 アルト:児玉妙

 テノール:日高好一

 バリトン:久岡昇

 十束尚宏:広島交響楽団

  ~1994.12.広島サンプラザ~

 

・064

8000人の大合唱第九ひろしま‘95

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:岩井理花

 アルト:児玉妙

 テノール:日高好一

 バリトン:久岡昇

 チェー・ホエ:広島交響楽団

  ~1995.12.広島サンプラザ~

 

苦悩から歓喜へ~第9誕生への旅~

1996.12.24 on air

 

・065

8000人の大合唱第九ひろしま‘96

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:渡辺美佐子

 アルト:藤井美雪

 テノール:枝川一也

 バリトン:久岡昇

 円光寺雅彦:広島交響楽団

  ~1996.12.15 広島サンプラザ~

 

・066

8000人の大合唱第九ひろしま‘97

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:蒲原史子

 アルト:藤井美雪

 テノール:枝川一也

 バリトン:久岡昇

 小野田宏之:広島交響楽団

  ~1997.12.21 広島サンプラザ~

 

8000人の大合唱第九ひろしま‘98

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」

 ソプラノ:山口道子

 アルト:藤井美雪

 テノール:枝川一也

 バリトン:大島幾雄

 小野田宏之:広島交響楽団

  ~1998.12.20 広島サンプラザ~

 

・067

朝比奈隆のシカゴデビュー

ブルックナー 交響曲第5番

 朝比奈隆:シカゴ交響楽団

  ~1996.5.16 シカゴオーケストラ・ホール~

 

・068

ブルックナー 交響曲第8番ハ短調(ハース版)

 朝比奈隆:NHK交響楽団

  ~1997.3.6 NHKホール~

 

・069

ベートーヴェン 「エグモント」序曲

ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調作品67

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~1998.6.14 フェスティバルホール~

 

・070

ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~フェスティバルホール~

2000.4.30 NHK教育

 

朝比奈隆92歳 その至芸に酔う

2000.9.3 NHK教育

 

・071

朝比奈隆さんをしのんで(外山雄三、辻久子)

ベートーヴェン 交響曲第7番

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~2000.9.24 ザ・シンフォニー・ホール~

ブルックナー 交響曲第9番

 朝比奈隆:NHK交響楽団

  ~2000.5.25 NHKホール~

 

・072

朝比奈隆 世紀のベートーヴェン

ベートーヴェン 交響曲第8番ヘ長調作品93

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~2000.9.24 ザ・シンフォニー・ホール~

ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~2000.7.21 サントリーホール~

 

・073 

世紀の第九交響曲 朝比奈隆の総決算

ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」

 朝比奈隆:大阪フィルハーモニー交響楽団

  ~2000.12.29 フェスティバルホール~

 

・074

バッハ 無伴奏チェロ組曲第3番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第2番

バッハ 無伴奏チェロ組曲第6番

 チェロ:マイスキー

  ~1991.6.5 東京文化会館小ホール~

 

・075

20世紀の名演奏

第1夜 衝撃の初来日

第2夜 黄金の歌声

第3夜 伝説の巨匠たち

第4夜 情熱 夢 憧れ

第5夜 不滅の名唱

第6夜 永遠のカリスマ

第7夜 時代を超える音楽

第8夜 日本の巨匠たち

1999年放送(初回)

 

 

FMエァチェックリスト(カセットRリスト)XXIV -  団塊世代の人生時計 (goo.ne.jp)

 

 

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広島市中央図書館の移転問題

2022-08-04 05:38:18 | 行政

広島市立中央図書館の移転問題

2022年08月04日(木)

 

 松井広島市政が、広島市立中央図書館を、広島駅前にある福屋デパートビル(正式には、エールエールA館)に移転させようとしているんです。図書館を商業ビルのテナントとして入れるってことなんですね。→まっとうな人なら、眉をしかめるような話であります。私は、この話を聞いた当初、「はぁ?、図書館を本屋さんにするんだ!」って思いました。(注 本屋さんをバカにしているのではありません。本屋は地域の文化のバロメーターの指標になっていて、大事な存在です。)

 誰でも当然「何故?」って思います。松井市政は、利便向上などと言っていますが、本音のところは、第三セクターの経営の改善にあるのです。該ビルは第三セクターが経営していて、経営が苦しいのです。図書館を移転させそのテナント収入で息を継ごうとしているのです。

 確かに、第三セクターの経営の改善は必要なことでありますが、それは、広島市全体の財政で考えることであり、図書館のテナント収入で間に合わせようなんて、便宜的発想で行うようなことではありません、と思います。

 

 

 7月29日の中国新聞です。

 

 ・・と、松井市政が、上記計画を見直すと言い出しました。市民からの批判が起ったためであります。

 

 3案、つまり①現在地での建替え、②中央公園への移転、③福屋ビルへの移転、を比較検討するというのであります。

 「詳細な比較表」を作ると言っています。当然のことでありますが、私は、どの程度のスパンで比較するか関心があるのであります。少なくとも100年は必要でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 行政は、事業を行う場合、「費用対効果」を最重要として検討します。費用(コスト)は、建設費と維持管理費ということになります。効果(便益)ですが、図書館の場合、非常に難しいです。図書館の利用をどう評価するのかということになりますので。例えば、私が図書館を利用したとして、どの程度の「便益」を受けることが出来たか?誰も正しく計算することはできません。

 何が言いたいかというと、行政の恣意が入りはしないかという懸念であります。注意深く監視が必要と思います。

 

 

 これ、実は、私が福屋ビルへの移転反対の署名用に作ったチラシなのであります。松井市政の方針転換でパーになったのであります。本来ならガッカリするとことでありますが、今回は吉と出たのであります。

 

 

皆さんへ

 

 松井広島市政は、中央図書館(1974年開館)の駅前福屋ビル(エールエールA館)への移転を計画しています。えーっ!?( ºωº ) 商業ビルのテナントとして入るなんて、何か変です。図書館は、“知の殿堂(中枢となる建物)”ですので、相応しくないと思います。(`A´)

 

 図書館造りは、“百年の計(将来長い間のことを考えた計画)”で構想する必要があると思うんですよね。商業ビルに移転したのでは、いずれ、また彷徨うことになってしまいますよ。?(^ー^; )"~ハテ?

 公立図書館として日本最古の京都府立図書館(下の写真)は、124年前に建てられました。現存しているのみならず、進化していて、図書等の検索抽出を最先端のテクノロジーで運用しています。

 良質な建造物は長持ちしますので、長い目で見れば、経費効果が優れますV(^-^)

 

 図書館は、「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーシヨン等に資することを目的」(図書館法第2条)とし、教育と文化の発展に寄与しています。

 中央図書館の隣は、樹木に囲まれた広島美術館があり、一帯は文化ゾーンとなっています。現在の場所で建替えを行い、落ち着いた雰囲気の中で、知を育みたいですよね。

(^o^)

 

 多くの市民の共同の力で、松井広島市政の姿勢を変えさせたいです。“国際平和文化都市広島”に相応しい、未来に誇れる図書館を造り次代に引継ぎたいです。そのための署名を、心より、呼びかけるものです。ご家族、友人、知人等に広く声かけをお願い申し上げます。(広島市に住民票のある方)

 8月25日までに、投函いただきますよう、お願い申し上げます。

 なお、賛同いただけない場合は、署名用紙を回収したいので、返送いただきますよう、お願い申し上げます。m(_ _)m

 

                        2022年7月27日 

                                                   ○○ ○○ 

 

 

 今回の「移転問題」の教訓でありますが、市民が声を挙げることが大切ということでありました。松井市政の姿勢を転換させたのでありますから。

 私の教訓は、もう少し早くチラシを作って、私の友人・知人等に訴えるベキでありました、ということであります。

 

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三日間の旅が終わりました

2022-08-02 04:14:00 | 

三日間の旅が終わりました

2022年08月02日(火)

 

 7月7日、三日間の旅が終わりました。

 

 

 14:18、最後の休憩をしました。

 

 道の駅「みはら神明の里」です。あと、家まで2時間弱です。

 

 

 鮮魚を売っている道の駅です。

 

 三原は、蛸がウリなのであります。

 14:38、道の駅を出発しました。

 

 16:20、我家へ到着したのであります。(ヤレヤレ)

 

 三日間の行程で、1021㎞、車載燃費計は、17.6㎞/ℓと出ました。予想よりか1割程度好データでした。

 

 高速3割、郊外路6割、市街路1割といった割合で、私の感覚では、燃費はそれぞれ、21±1、18±1、11±1といったところでした。

 

 

 翌日8日は、選挙でしたよ。

 結果は、安倍銃撃殺の影響で自民党に有利に働いたと指摘されています。

 そして、「統一協会」なるハンシャ組織と自民党が密接な関係にあることが、炙り出されたのであります。取り分け、安倍晋三がその中心人物でありました。ビデオメッセージで、「統一教会」の総裁を天まで持ち上げたのであります。「統一教会」の票を差配していたのであります。私は、安倍には是非生きていて欲しかった。そして、その凋落を見てみたかったです。

 

 ところで、真面目な話、私は、政治家には特別法を作っていただき、死後でも政治的処罰ができるようにして欲しいであります。例えば、議員への懲戒処分を死後も行うのであります。生存していたら、その処分が行われるであろうという趣旨です。

 

 

 

 

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