「安倍9条改憲NO!」署名用紙と瀬戸内寂聴
2018年8月4日(土)
6月17日、徳島に宿泊しました。夕食を済ませホテルへ帰る途中、阿波踊りの像に巡り合いました。
商店街のちょとした広場に置いてありました。阿波踊りって、全国ネイムで、百万を超える観光客が来るということですが、私にはそのフィーバーはちと想像できません。
子どもでも、囃子が鳴り出すと、ひょっと腰を落としてポーズをとるそうですよ。
8月12日から4日間ありますね。
・・と、夕涼みをしている方と巡り合いました。学生時代広島大学との交流戦をしたとかいった話で盛り上がり、1時間近く話し込んだでしょうか。徳島県は人口が少ないと、気にしておられましたが、人口が多ければ良いといったものではないでしょ!東京新宿の退廃振りを見れば分かります。
・・で、折角なので、「安倍9条改憲NO!」署名をお願いしました。
・・と、この方、発起人の中に、瀬戸内寂聴を見つけました。それで、署名をするお気持ちになったようであります。用紙と返信封筒をお渡しいたしました。
瀬戸内寂聴の実家が仏壇店をしていて、直ぐ近くにあると教えていただき、行ってみました。瀬戸内仏具店。
「親が拝めば 子がおがむ 拝む姿の美しさ」。横になっていますが、その理由は次で・・。
阿波踊りの像のあるところで、巡り合った方ですが、待てど暮らせど、署名用紙の送付がありません。あの時、確かに、賛同の意志を確認したんですが。ということで、ずっこけました。上の写真が横になった理由です。
チャンスは前髪と言います。賛同していただいた、その場で署名を求めるべきでした。もっとも、この方、前髪が無かったですね。残念!