緊急事態
2020年4月7日(火)
緊急事態であります。
誤解があるといけませんのですが、政府が明日コロナ対策で行う予定とされている「緊急事態宣言」のことではありません。
私のブログに画像をUPできなくなったのです。容量が一杯とメッセージが出ました。
画像の力を借りて、言いたいことを伝えてきましたので、こりゃ、危機的緊急事態なのであります、私にとって。(笑)
今後、果たしてどうしたものか?
それはさておき、
政府の「風俗業は対象外」という方針が揺らいで、見直しを迫られることになりました。
子どもの世話で仕事を休んだ保護者向けの助成金について、風俗業などで働く人を対象外としています。「暴力団員」などと並び、「性風俗業」や「接待を伴う飲食業」の関係者を対象外とする、という要件にしているのです。「暴力団員」と横並びにしているということは、違法性があるという認識なのかもしれません。
がしかし、これ全くの的外れです。
ネットなどで、「職業差別だ」という批判が出ています。確かに、その面はあると思いますが、基本的には、これコレラ対策でありますので、風俗業で感染が拡大している状況からすれば、むしろもっと積極的に行うベキであります。
チト関連があると思うのですが、売春防止法という法律があります。性病について公費助成が行われます。違法売春の結果性病にかかっても対象にしているんですね。これ、当然であります。性病の蔓延を防ぐ目的でありますので、違法だからといって排除すれば、蔓延に加担するようなものであります。
先の日曜日、橋下元大阪市長が、西村担当大臣にこのことを指摘し、追及していました。西村氏は説明もできず、タジタジでありました。説明ができないようなみっともないことをスルナちゅうんですね。
これは、氷山の一角で、不合理なことが一杯行われているのではないかと想像します。
私の画像は容量「一杯」、政府は不合理「一杯」。
何とか、こじつけて、まとめることができました。(ハハハッ)