“赤提灯”(2024年5月18日)
流川で飲んだのは、何年か振りでした。16日、中学校の同級生と一緒に、赤提灯に繰り出したのであります。待ち合わせの場所から5分程度歩いて行ったのでありますが、途中、あっ!この店にも行ったことあるなぁ、あれっ!ここにあった店は潰れたのかなぁ・・。人通りも少なく、かつての栄華の面影薄く、シュリンク社会を象徴しているようでありました。(寂)
あの頃は、週に1、2回赤提灯の暖簾をくぐっていたような気がします。職場のストレスを解消するためには、憂さ晴らしが必要だったのであります。同級生は、何と毎日のように行っていたと言いますから、豪傑であります。
七味という名前のおでんと焼き鳥の店でした。鶏肝のタレ焼きが絶品でした。アサリの味噌汁に焼きおにぎりで、至福の締めくくりを味わったのであります。ウィ!
“赤提灯 夜な夜な繰り出す 時は昔(人生時計川柳:2024年5月18日 抜作)
“憂さ晴らし 暖簾くぐって 今日も一杯”