◇ 今朝、L.D.ブレスウェイト(ER)が正真正銘の真っ赤な花を咲かせていました。
◇ イングリッシュローズでもっとも鮮やかで濃くて真っ赤な色という文句に
引き寄せられて買い求めた今年の大苗です。
◇ 5月11日のウィリアム・シェイクスピア2000(ER)と比較してどうでしょう?
こちらの方が、実際はもっと濃く、もっと深い赤紫という感じの色ですが…。
赤系統の写真の色は、なかなかそのまま出てくれませんね。
◇ 実はいっしょにサ・ダーク・レディ(ER)というシェイクスピアの戯曲でも
思い起こさせる大苗も植えつけたんですが、新芽を見ることもなく失敗。
枯れてしまいました。
◇ だから、このL.D.ブレスウェイトには、殊のほか期待していました。
これらは朝の様子です。
私の感激した気持ちも、ファインダを通して入り込んでいるかもしれません。
あまり言葉もないくらいです。
◇ これは帰宅してから、日没直前のL.D.Braithwaiteです。
オースチン氏は、奥さんのお父さんの名前をこれに与えたんでしょうか。
いいですね、薔薇に名前が残るなんて…薔薇の歴史の1ページだなんて
◆ 翌日5月24日夕方の様子、まだ蕾があります。
◆ 実際は、もっと真っ赤です。
※ この項は、5月24日に追加しました。
◇ 同じように、クイーン・オブ・スウェーデンにも朝があり夕方があり…。
◇ その愛らしい様子を、いろいろととどめて置きたくなりました。
◆ 朝
◆ 夕
◇ 今年は、薔薇の咲く数が格段に多いから、しかも香りが芳しいから、うちの奥さんは
ポプリをいそいそと作っています。
これら二袋は、明日、職場の女性に差し上げたいと思っています。
♪ 追伸です。
新聞紙の上に花びらが広げてあります。
ジュビリー・セレブレイション(ER)、シャルロット(ER)、レオナルド・ダ・
ヴィンチ(AT/CL)、クイーン・オブ・スウェーデン(ER)、ヘリテージ(ER)、
たぶん、今はこれだけを乾燥させていると思います。
♪ それがこのまま幾日か経過して、こういう風になります。