折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

台風接近前の夕暮れ、そして思い出。

2007年08月01日 23時51分19秒 | 大暑
               □ 霞む高崎山を取り巻くかのような夕焼け

◇ 8月の声は、台風接近とともに聞こえて来ました。
  明日2日か3日には最接近になると思います。
  2日の午後から大雨が予想されています。
  花壇には、やっとピンクのペンタスが咲き始めたのに…。

     

◇ 晴れた日の夕方、台風接近の前には夕焼けになることが多いようです。

     

◇ いつものように、月始めですから、カレンダーと庭の花を交互にどうぞ。

     
      □ まずはリビング、今月はイタリアはミラノのようです。

     
       □ さてと、のっけから何と言う名前だったか…。

     
   □ トスカーナの風景。Soranoという町のようですが、字が小さくて…。

     
      □ ローズマリーの花に、朝顔の蔓が伸びてきています。

    
  □ ラファエロ「キリストの変容」     □ ゴッホ「ひまわり」

     

     
      □ これも、さて何の花でしたか。急に咲き出しました。

◇ 次は、私の部屋や廊下です。

     
  □ イングランド・ノーサンプトンシャー (行ってみたいな よその国♪)

     
  □ これも何?よく調べてみなくては、自分の恥をさらしているだけ…。

     
  □ 賢くも恐れ多くも、神棚の下のレオナルド・ダ・ヴィンチのカレンダー

     
  □ ヴェロッキオ「キリストの洗礼」(部分・ウフィツィ美術館) 
    弟子の若き日のダ・ヴィンチが、向って左側の天使を描きました。
    天賦の才にぶったまげたマエストロは、以来絵筆を取らなかったとか…。
    筆のタッチの違いが、私のような素人にもわかりますものネ。

     
       □ ミリオンベルは、日に日に枝垂れて来ましたよ。

     
   □ ローマのパンテオン。2世紀にハドリアヌス帝により再建。
     いわゆる「五賢帝の一人」
     ネルバ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、
     そして、マルクス・アウレリウス…古代ローマ、繁栄と没落の兆し…。

     

     
    □ 毎度おなじみ、八重咲きペチュニア「ドレスアップ・ライム」

◇ 薔薇の花が終わってしまって、もう15年以上も前、愛媛県に住んでいた頃の
  わが家に咲いていた、たったの2種類の薔薇をなぜか思い出していました。。。

     
コメント (6)
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