折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

真夏の定番の中で、おやっと驚きの花

2007年08月24日 23時55分19秒 | 処暑
 
◇ 今日はまた一段と暑い一日でした。
  帰りがやや遅く、水遣り、ブートキャンプが終わって、お風呂で汗を流したら、
  もう午後10時を過ぎてしまいました。
  朝はまだ涼しい感じだったんです。
  真夏の定番の花達を前にして、おやっと思ったのが、この紫陽花です。
  この時季に、また何で紫陽花が…咲きたかったから?
  まあ、ちょびっとなんですが、健気に咲いていました。
  明日の土曜日は午後からでも、紫陽花の近辺の草刈正雄です。

     
      □ これはいくら蕾を摘んでも咲きまくる「アイスバーグ」 

◇ それでは、真夏の定番のその一、朝顔は「むらくも」
  いろんな模様があって、どこか愉快な心地さえしてきます。

     

◇ やや地味でも、それだけに本物はとても美しい「さざなみ」が好きです。

     

◇ 西洋朝顔の「ヘブンリーブルー」は、日向と日蔭ではこうも違います。
  こちらは日向の花。
  下に「スカーレット・オハラ」が見えています。

     

◇ こちらは玄関、まだ日が射していません。

    

◇ 桔梗咲きの朝顔の二つの色。
  どちらも個性的な色彩を主張し合っているかのようです。

         

               

◇ もう一つの真夏の定番といえば、ほふく性のペチュニア「ドレスアップ」です。
  これは、今年の新品種「ネオ・ホワイト」です。
  30cmのポーチポットと比べて、その「ほふく性」の「凄さ」がお解りでしょうか?
  一つひとつの花も、大輪の八重でゴージャスな感じさえします。
  花期も比較的長いのですよ。

     

    

     

◇ そして、もう何年か欠かすことのない「ドレスアップ・ライム」
  これがないと、玄関周りやアプローチどころか、夏が寂しくなります。

     

               
コメント (4)
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