折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

主役脇役関係なし ~ 仲春の庭の花綴り ~

2009年03月29日 23時57分00秒 | 春分
              □ スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン
               (Souvenir de la Malmaison/B/1843/France)
                このブルボン系オールドローズのシュートに
                ハゴロモジャスミンがびっしりとからんで…。

             

     
         □ 思いがけず、蕾が二つほど見えて来ました。

◇ ダラダラと時間だけが過ぎていくようにも感じた日曜日、過ぎてしまえば…。
  一週間分くらい昼寝をしましたが、身体が必要としていたからでしょう。
  庭もやらねばならないことはいくつもあるのでしょうが、少しずつ進めます。
  今咲いている花たち、それぞれがかけがえのない、春の庭の主役なのです。

     
        □ こちらも「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」
          牡丹の花芽が、かすかに見えます。

     
              □ 白と桃色の牡丹の蕾です。

      

             
       □ マーガレットの地植えと、一昨日仲間に入った春色。
         めずらしく家内が買って来ました(198円、なるほど…)。

     
   □ ヒメウツギ(Deutzia gracilis)ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木
             さて、どこに植えたものか。。。

     

    
       □ 水仙は、白以外の色、そして姿に、それぞれの春。

     
       □ ハーロウ・カー(ER)とその向こうの春の色。

             
       □ その近く「アメリカハナミズキ」にも芽吹きが…。

     
        □ その辺り、地面から30cmくらいの春の一帯。
          週の半ばの強風であちこち向いていたのに、
          シャンと整ってきた、チューリップ「レディ・ジェーン」

     
        □ ハーデンベルギア(Hardenbergia violacea)
          マメ科ハーデンベルギア属のつる性の常緑低木
          非耐寒性とは知りませんでした。

    
      □ 宿根ネメシアがきれいな季節になって来ました。

     
      □ ノック・アウト(Knock Out/F/1999/W. Radler/USA)
        あちらこちらに、春の紅葉色が散らばっています。

             
    □ 宿根イベリスは、もう少しびっしりと植えれば良かった…。

      
 
              
         □ ヘレボルスとアネモネ、同じキンポウゲ科。
           何だか、納得してしまいます。

             
          □ ときどき、知らない花が咲いています。

    
  □ ジューンベリーの新芽がうれしい、セイヨウアジサイ「アナベル」も…。

    
       □ シャルロット(ER)とヘリテージ(ER)の「花壇」

    
    □ ジュビリー・セレブレーション(ER)とスカボロ・フェア(ER)
      どのイングリッシュ・ローズも、一番花に向けて準備の真っ最中。

    
   □ 宿根ビオラの隣に枯れたと思っていた株から花芽、何でしょう…。

    
 □ ビオラの向こうにアルバ系オールド・ローズ「アルバ・セミプレナ」(左)
   お隣さんの「紅要黐 (べにかなめもち)」も、随分色づいてます(右)。

     
 □ 久々のパカラ(Paccarat)春夏秋冬、折節の移り変わりに関係なし
  
  
コメント (2)
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