折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

弥生三月、春の天気は…。

2010年03月14日 23時33分10秒 | 啓蟄
                                      □ ミニバラ「オプティマ・チュチュ」
                                        ミニバラらしからぬ咲き具合。
                                   花に失礼な物言いのようですが…これは誉め言葉。
                                こんなバラだったっけ!? もうミニではなくて、中輪の範疇です。

       
               □ 一昨日は、こんな感じでした。

◇ 夕食後、デジカメの画像をアップロード中でしたが、午後9時を過ぎたら何だか眠くなってきました(やや疲れ気味…)。
  今日はまずまずのお天気、でも明日は早くも雨予報、夕方は雷を伴うかもしれないとか。
  3月に入ってからの当地の天候と15日からの週間予報を見ると、まるで「春に三日の晴れなし」未満のようです。
  福岡と松山では桜の開花、気がつけばすでに3月も中旬、こちらは早くも桜の季節に差しかかって来ました。

    3月 弥生 March 
 
           ①   ②   ③   ④   ⑤   ⑥
                     
        ⑦   ⑧   ⑨   ⑩   ⑪   ⑫   ⑬
                   
        ⑭  ⑮   ⑯   ⑰   ⑱   ⑲   ⑳
              

       
        □ 手前にジャクリーヌ・デュ・プレ、ドミニク・ロワゾー、
          それからパット・オースチンなどのコーナー。 
          バラの枝が込み合わないように気をつけさえすれば、
          日当たりが良好、日陰にもならず、草花もよく育ちます。

      
        □ グランドカバーにタイムやクローバーを試しています。

       
       □ ラナンキュラスの淡いピンクの色がはっきりとしてきて…

       
      □ ベロニカ・オックスフォード・ブルーの愛らしい花が増えて… 

       
          □ ニオイスミレがほのかな春の香しさを振りまき…

       
        □ ガーデンシクラメンが、再度華やかに返り咲いて… 

       
                  □ 濃いも薄いも… 

      
            □ 清楚さを競うかのように水仙が花開き…

       
               □ ビオラはギアチェンジして…

       
                □ 春モードに装いを変え…

       
           □ ジンチョウゲがそろそろ春に別れを告げ…

      
       □ きっと、キモッコウバラがいち早くバラの春を感じ取り… 

        
             □ やがてゼフィリーヌ・ドルーアンにも
               花のこぼれる春がやってくるはずです。  
 
        
                                  2009年5月5日
                 □ ゼフィリーヌ・ドルーアン
           (Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)
    
     
コメント (4)
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