◇ 開花ラッシュなんて派手(!?)なタイトルはお恥ずかしいのですが、ここへ来て昨年春先の挿し木苗の開花が続いています。
本来挿し木苗はまだ咲かすべきではない段階に違いないのですが、確認ということでラベルどおりの花が咲くかどうかを見極めます。
たった一輪でも親株とそん色のないエレガントな花の姿にホッとした朝の庭でしたが、その確認も終わって今では切り花で楽しんでいます。
これから来週にかけていくつか品種の花が咲くでしょうが、花さえ確認できたらあとはすぐに鉢増しして、株の一段の成長を目ざすことにします。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
□ まだまだこんなにチビ苗です(2011年6月2日朝)。
□ 朝日がさして、開花が始まっていました(6月2日朝)。
□ 一日前の朝、曇り空(6月1日朝)。
□ 親株が一番花で「輝いて」いた頃(5月17日)。
□ チビ苗もいつかこんな風に花開いてほしいと…(5月17日)。
□ ティー・クリッパー
(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
朝日に輝く姿、チビ苗とは思えない豊かさでした。
□ 新しいシュートが2本も伸びてきて、
勢いを感じる「チビ苗」です(6月2日朝)。
□ こちらも一日前の朝(6月1日朝)。
□ 親株はアーチに誘引しようとしています(5月22日)。
□ ティーの香りもさわやかに…年々好きになるバラです。
□ もうすぐ開花、エグランタイン(ER)と思われます。
日替わりで挿し木苗の開花が続くはずです(6月2日朝)。