折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

雨の週末、まだまだ降りそうです。

2011年06月12日 09時36分01秒 | 芒種

 

◇ 金曜日の昼過ぎから降り出した雨が間断なく降り続いて、土曜日の午前中には大雨警報が発令されるくらいの勢いでした。

  午後になって若干小康状態に思えますが、この雨は日曜日まで断続的に降るとの予報です。

  庭の植物は一面どこを眺めてもぐっしょり状態で、雨の雫もここまできたら目に見えない重しのようにも思われます。

  せっかく開花を迎えた花たちはそれを災難とは感じている風もなく、濡れるも好しのマイペースで小刻みに揺れていました。

(※ 記事・画像は6月11日土曜日更新のものですが、末尾に12日の画像を1点追加しています。)

 

□ 若いシュートを伸ばしながら、雨も我感ぜずのロココ(左)。

左手前のシュートで約90cm、来年花をつける大事な枝です。

 

    

□ その右側は、アスチルベにアナベル、この辺りだけほんのり明るい気配。

 

□ 冒頭の画像の辺り、約4週間前の様子   2011年5月15日

ロココ(左)にクイーン・オブ・スウェーデン(右手前)です。

  

   

□ 北東側でアーチに向かうのは、ティー・クリッパー(ER)です。

午前中はすごい雨降りでした。

 

□ 南のジュビリー・セレブレーション(ER)辺り、もうこんな有り様です。

 

□ 早咲きのバラは、いつの間にか二番花の蕾が見られます。このバラは…。

 

□ プリンセス ・アレキサンドラ・オブ・ケント    2011年5月14日

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)

 

 

□ 木曜日にペンタスのポット苗を二つ買ってみました。

まだ鉢上げができていません。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデンの株元のホスタ。

よくわからないのですが、先端は花芽なんでしょうか。

 

□ 開花前の挿し木苗をいくつか、玄関軒先に避難しました。

親株はこちら(↓)。

 

 □ クイーン・オブ・スウェーデン     2011年5月17日

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

 

□ こちらはじわじわと開花が始まった挿し木苗です。

親株はこんな花です(↓)。

 

□ レディ・オブ・メギンチ    2011年5月18日(夕映え)

(Lady of Megginch S 2005 D.Austin England)

 

□ 大きな鉢植えなんですが、気持ちだけ軒下に避難しました。

アンブリッジ・ローズ(左)、ゴールデン・セレブレーション(右)

 

□ このところ開花の続いている挿し木苗、何度も恐縮ですが…。

 

□  クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

 

□ 繊細なバラ、時間の経過とともに色が変化して…。

3枚の画像では7時間が経過しています。

 

☆☆☆☆☆     翌朝の様子を追加しました。    6月12日     ☆☆☆☆☆

 

□ クリーミー・ホワイトのカップ咲き、姿がすっかり変化しました。

 

 

 

コメント (8)
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