◇ 今日(6月30日)は、午後から一時激しい雷雨となりました。
いったん小康状態に思えても、夜になって本格的な雨降りとなっているようです。
ここ数日、梅雨が明けたかと思い込んでしまうくらい、それは厳しい暑さの毎日です。
しかしこれだけの雨が降りますと、やはりこの時季は梅雨なんだと再認識したところでもあります。
□ けさは目の覚めるようなオレンジ色に
視線が引き寄せられました(2011年6月30日)。
□ パット・ オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
□ 終りに近づいたセイヨウアジサイ・アナベルのそば。
□ 開花の前日の蕾の様子(6月29日)。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
パット・オースチンに隣り合って咲きます(6月30日)。
□ その南隣りでは…。
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
このバラには厳しい季節、束の間の美しさです。
◇ 庭のバラ達にとって、このところの猛暑と強雨は相当堪えるはずです。
でも一方では朝の開花の様子はしっとりと落ち着きのある姿で、ホッと救われるような心地にもなります。
夏のさなかの二番花、バラにとっては日に日に厳しさの増す季節に入ってきました。
それでも束の間の美しさだからこそ、こちら側も決して見逃してはならない姿、しばらくは楽しんでいたいと思います。
□ 額紫陽花のそばでアブラハム・ダービー(ER)の蕾、その隣り…。
□ スカボロ ・フェア
(Scarborough Fair S 2003 D.Austin England)
□ しべの愛らしい半八重のバラは、
お天気の日が似合います(6月29日)。
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
この花の二番花もしばらくは続きそうです(6月30日)。
□ 蕾も膨らんで、次第次第に二番花の開花が始まりました(6月30日)。
□ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ けさ、ゴールデン・セレブレーション(ER)にカメラを向けたら、
クロッチ(♂ 4歳)が横切って行きました。