◇ 6月22日の朝は大粒の雨が降り出して、出勤途上はずっと雨、そんな急な雨に虚を突かれたのか、早朝に家をあとにしたらしい高校生達がかわいそうでした。
その雨が上がったら、今度は湿度の高さはそのままに気温だけが上昇するものですから、まあとにかく蒸し暑い一日、午後から軽い頭痛がしていました。
元に戻って、そんな日の朝の庭では、カサブランカでしょうか、巨大な花が開花していましたが、私にはユリとそれ以外のユリらしき花の区別がつきません。
由里子(星)さんにしろ、小百合(吉永)さんにしろ、「Yuri」という「音」には、条件反射的な連想で子どもの頃(!?)の憧れの女優さんが脳裏に浮かんで来ます。
□ この花、大きいだけに豪華ですが、それでも爽やかな感じはユリ科ならではです。
だから、私には百合の花ということで、結構なんですが…。
□ このところ、お気に入りのこんな爽やかなバラも…。
□ ワイルドイブ
(Wildeve S 2003 D.Austin England)
□ 深みのあるマゼンタ・ピンクの二番花はもうすぐ…ヤング・リシダス(ER)。
□ これまで一番花だけで終わっていた、マダム・ピエール・オジェ(B)も…。
この辺りでは、ハゴロモジャスミンが復活の兆しです。
□ 額紫陽花に寄り添うように、アブラハム・ダービー(ER)も…。
□ 数少ない開花株、この紫陽花は見頃を迎えました。
□ ミニバラのコーネリア、久しぶりに開花しました。
クレマチスのプリンセス・ダイアナの大鉢に寄せ植えです。
こうして蒸し暑くて仕方のない夏至の日が暮れて行きました。
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◇ 6月23日朝の様子を追記しました。久しぶりの朝日に、花達もずいぶん明るく見えます。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
朝日を浴びて眩しいバラ、しばらくぶりの気がしました。
※ 週末にかけて大阪へ出張しますので、コメントのお返事が遅れるかもしれません。
ご容赦のほど、よろしくお願いいたします。