◇ 先週末、特に土曜日と日曜日はバラの開花がピークを迎え、株の養生からデジカメでの撮影に加えて、バラをご覧になる方々があったりして、あわただしく過ごしました。
バラの大好きなご近所の方からは、ランブラーを挿し木されたらどうですかと、逆にいただきものをしたりして…ポールズ・ヒマラヤン・ムスク、水揚げして挿し木にしました。
この一週間ほどバラの開花ラッシュが続いて、まだ一輪も咲いていない株はもうあとわずか、そんな中でとりわけお好みのピンクの半八重のバラが開花しました。
同時に淡いピンクのつるバラも咲き始めて、様々なピンクの花が咲き集う中で、一枚厚みが増すようなピンクの花の協演とともに、一番花の季節が足早に過ぎて行きます。
□ アーチの下、やや半日蔭のスペースですが…。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
□ いくつかピンク系統の花の咲く一帯になります。
□ とても優しげなピンクの花びら…
□ バラを始めた頃から、庭に咲くとうきうきしてしまいます。
□ 開花直前、こうした閉じた姿もきれいだと思います。
□ ザ・ウェッジウッド・ローズ
(The Wedgwood Rose 2009 D.Austin England)
開花はまだこの一輪のみですが、この2品種が増えました。
□ こんな小さい蕾がたくさん控えています。
□ 超大輪の花の咲く、これは鉢植えにしています。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)
□ ラティスに誘引しているピンクのバラも開花です。
□ ピエール・ドゥ・ロンサール
(Pierre de Ronsard LCl 1988 M.L.Meilland France)
□ このバラも、この一番花は色彩鮮やかです。
□ 小ぶりのバラは「安曇野」 娘の結婚記念に娘たちからの贈り物でした。
□ そして、初咲きを待ちわびているバラです。
ヒースクリフ(ER) どんな花が咲くのでしょう。
明日の火曜日は、こちらは雨予報です。
+----+----+----+ その5月20日火曜日の様子を追加しました。 +----+----+----+
□ ヒースクリフ
(Heathcliff 2012 S D.Austin England)
一輪のみ開花、強い雨の中、どれくらい咲き進んでいるでしょうか。
蕾が多いので、これから先を期待しています。