折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

ホトトギスの鳴き始めた頃、バラがほぼ咲き揃いました。

2014年05月22日 23時13分12秒 | 小満

◇ 昨日も今日も好い天気ながら、今日は風が少しヒンヤリと感じられて、5月らしい爽やかな一日でした。

  咲き進んできた庭のバラもほぼすべて咲き揃い、残るは今年迎えた一品種だけとなりました。

  そんなけさの庭の様子、早朝は朝日に映えてどの花も美しい季節だと思います。

  先日から庭の遠くに近くに、朝に夕に、ホトトギスの鳴く音が聞こえています。

 

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

玄関前で爽やかに咲き広がりました。

 

□ 屋根の上方、青空にかすかに浮かんでました。

 

□ ゴールデン・セレブレーション(ER)の咲くアーチの横ですが、

やわらかな朝日が挿す時間帯、6時20分頃です。

 

□ 深紅のバラ(ウィリアム・シェイクスピア2000)と白バラ(アルバ・セミプレナ)が

背丈よりも上の方で隣り合って咲きます。

 

□ ウィリアム・シェイクスピア2000

(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)

今年は長い間、次々に咲き継いでいる一番花です。

 

□ ようやく咲いた黄色いバラ、ホッとしました。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

 

□ バラを始めたきっかけになったバラの一つ、大切な思い出の株です。

早春に大木(!?)が枯れてショックでした(カミキリムシの幼虫)。

一本残った昨年のベーサルシュートに、ようやく花をつけました。

※ 太い幹のような枝は、クレマチス「アップル・ブロッサム」のものです。

 

□ このピンクの半八重のバラも二代目。

おととしの夏、突如枯れてしまって、昨年リベンジに迎えたものです。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

 

 

□ 数日前から、この遅咲きのバラも加わりました。

 

 □ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

淡い淡い繊細なピンクの花びらが格別です。

 

□ 今年が初咲きのバラ、

蕾が次々にほころんできました。

 

□ ヒースクリフ

(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)

 

□ ア・シュロップシャイア・ラド

(A Shropshire Lad S D.Austin 1996 England)

ようやく蕾が色づいて来ました。

今年迎えた品種、これが咲くと一番花が咲き揃います。

 

  

□ 山紫陽花 「伊予手鞠」

もう程なくすると雨の季節になります。

 

※ いつもご覧くださいましてありがとうございます。

バラやクレマチスの季節を控えているというのに、ブログ更新をしばらくお休みします。

コメント欄も閉じさせていただきますのでご容赦ください。

 

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