◇ 昨日も今日も好い天気ながら、今日は風が少しヒンヤリと感じられて、5月らしい爽やかな一日でした。
咲き進んできた庭のバラもほぼすべて咲き揃い、残るは今年迎えた一品種だけとなりました。
そんなけさの庭の様子、早朝は朝日に映えてどの花も美しい季節だと思います。
先日から庭の遠くに近くに、朝に夕に、ホトトギスの鳴く音が聞こえています。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
玄関前で爽やかに咲き広がりました。
□ 屋根の上方、青空にかすかに浮かんでました。
□ ゴールデン・セレブレーション(ER)の咲くアーチの横ですが、
やわらかな朝日が挿す時間帯、6時20分頃です。
□ 深紅のバラ(ウィリアム・シェイクスピア2000)と白バラ(アルバ・セミプレナ)が
背丈よりも上の方で隣り合って咲きます。
□ ウィリアム・シェイクスピア2000
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
今年は長い間、次々に咲き継いでいる一番花です。
□ ようやく咲いた黄色いバラ、ホッとしました。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ バラを始めたきっかけになったバラの一つ、大切な思い出の株です。
早春に大木(!?)が枯れてショックでした(カミキリムシの幼虫)。
一本残った昨年のベーサルシュートに、ようやく花をつけました。
※ 太い幹のような枝は、クレマチス「アップル・ブロッサム」のものです。
□ このピンクの半八重のバラも二代目。
おととしの夏、突如枯れてしまって、昨年リベンジに迎えたものです。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
□ 数日前から、この遅咲きのバラも加わりました。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
淡い淡い繊細なピンクの花びらが格別です。
□ 今年が初咲きのバラ、
蕾が次々にほころんできました。
□ ヒースクリフ
(Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England)
□ ア・シュロップシャイア・ラド
(A Shropshire Lad S D.Austin 1996 England)
ようやく蕾が色づいて来ました。
今年迎えた品種、これが咲くと一番花が咲き揃います。
□ 山紫陽花 「伊予手鞠」
もう程なくすると雨の季節になります。
※ いつもご覧くださいましてありがとうございます。
バラやクレマチスの季節を控えているというのに、ブログ更新をしばらくお休みします。
コメント欄も閉じさせていただきますのでご容赦ください。