折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラは早くもピークを迎えそうです。

2022年05月08日 20時29分53秒 | 立夏

◇ 今日がゴールデンウィークの最終日だからか、近所の大型商業施設の方角から、花火がドンと打ちあがる音が聞こえて来ました。

  5月に入って早くも1週間以上が過ぎてしまった訳ですが、季節が暑い夏へ向かっていることを実感するような、このところの日和です。

  桜でも藤でもつつじでも、春の花がいつもより前倒しで咲いて行ったように、庭のバラもここに来て急に開花が進んでいます。

  先月末(4月29日)の強い雨風でダメージを受けた株もありますが、この季節を待ち兼ねたかのように、バラ達は一気に咲き上がりました。

 

                                       2022年5月8日

□ ここには2種類のピンク系統のバラを誘引しています。

ここ2、3日で急に咲き進みました。

 

□ ウィズレー2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

 

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

 

□ このピンクの大輪は、庭では遅咲きの方でしたが、急に咲き上がっています。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

□ こちらのピンクの芳しい大輪も、蕾が急に色づいて咲き上がって来た感があります。

 

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ 愛らしいピンクの中輪のバラも咲き進みます。

 

□ クイーン・オブ・スウェーデン

(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)

 

                                        5月7日

□ イエロー系統のバラも、少しずつ咲き始めました。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

 

□ 全体が黄色の花もあれば…

 

□ 外側に向かって、淡いイエローになる花もあるのが面白いです。

 

□ ゴールデン・セレブレーション

(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)

 

                                     5月6日

□ ラ・レーヌ・ビクトリア

(La Reine Victoria B 1872 J.Schwarz France)

ローズマリーやハゴロモジャスミンに囲まれて、オールドローズが咲いています。

 

                           5月8日

□ このオールドローズは、かつてなかった程の咲き具合です。

 

□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー

(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)

濃い紫色、野性味あふれる咲きっぷりが気に入っています。

 

□ 2種類の深紅のバラ(鉢植え)が写っています。

 

□ テス・オブ・ザ・ダーバービルズ

(Tess of The D'urbervilles S 1998 D.Austin England)

 

□ ダーシー・バッセル

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

□ バラに気を取られていたら、いつの間にか顎紫陽花が色づいていました。

 


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