◇ 前回更新の続きです。 バラの一番花の開花の模様ですが、蕾が膨らんで顎が折れて花びらが緩んできたらそろそろ開花です。
もちろん翌朝開花しているはずの花が、当てが外れてまだ咲いていないこともありますが、明日の朝は深紅のバラがきっと開花を迎えていることでしょう。
今年はバラの開花が若干遅れている印象がありましたが、ここ数年がその年の暖冬などの影響でかなり開花が速かったせいで、そんな印象を持つのかもしれません。
これから週単位で開花の品種の数が増えて行って、ちょうど母の日(5月14日)以降には、バラの一番花(一季咲きを含めて)のピークを迎えると予想しています。
□ 早咲き品種は今年も健在、他品種と比較しても、いち早く蕾が色づいていました。
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
□ ペールピンクとでも呼ぶのでしょうか、実際は明るい目の淡いピンクです。
□ これから次々に咲き上がって来るような気配です。
□ 昨日は一輪、今日はもう一輪開花です。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
□ ソフトピンクのカップ咲きの花、これから初冬まで折に触れて楽しませてくれます。
□ 今年はあちらこちらでアイリスがよく咲いています。
明日は黄色いアイリスの花も開花しそうです。
□ 立浪草を眺めていますと、北斎の木版画「神奈川沖浪裏」がいつも思い浮かんできます。
こんばんは
美しいバラいよいよ咲き始めますね
目が離せませんね お楽しみですね
明日はまた美しく咲くことでしょう
黄色アイリスは珍しいですね
タツナミソウ初夏を感じさせます
たくさん咲いて見応えがありますね
待ちに待ったバラの季節がやって参りました。
庭もバラ以外にはあまりないものですから、やはり5月だけはこれでも庭らしくなると思います。
これからしばらくは昨日より今日という感じで開花が続きます。
明日はまた別の品種で開花が見られるかもしれません。
黄色いアイリスが思わぬところで顔を見せています。
けさはきれいな開花の姿が見られました。
こちらも5月のこの季節らしさが感じられます。
タツナミソウはこぼれ種で増えるんでしょうね。
数年前にいただいたものがいろんなところで増えてきました。
こちらも季節を感じる花、とてもさわやかでいい感じです。