◇ 昨日はこの時季にしては暑さが少しばかりやわらいで過ごしやすい一日で、日中でもリビングにクーラーは不要でした(最高気温29.4度、9月上旬並み)。
今日は朝から若干蒸し暑くて、先日の台風でバラの枝が傷んだ部分を切除したりしていたのですが、すぐに汗が吹き出す始末であっさり作業をあきらめました。
8月に入ってからは台風接近の日も含めて天気の好くない日が多いせいか、朝から日が射すとまぶたを開け続けてはいられないくらい、とても眩しく感じられます。
お盆休みの2日目、やるべき仕事は午前中にすべて終わっていますので、このブログ更新のあとは読書、読みたい本がすぐ目の前、左手の先にスタンバイです。
□ カラミンサのごく一部、穂先だけですが、それでも眩しくて…。
向こうの鉢植えに花が見られて、夏らしいバラ。
□ 細い枝に夏らしい涼しげな花の姿です。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
□ クレマチス ヘラクレイフォリア系 サンダー
(Clematis heracleifolia 'Sander')
地面に近い部分でも、花が見られるようになりました。
□ 朝方眩しいのは、このクレマチスの咲く、庭の東南方向です。
□ クレマチスの向こうに見えるのが、夏によく咲くバラ。
蕾から開花の途中あたりでは、うっすらと桃色が射します。
□ 開花すると、花びらはほぼ純白になります。
今週は、このバラが咲き続けるはずです。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
こちらでは、一番花は5月下旬頃の遅咲きで、
8月にもよく咲いている印象があります。
□ クレマチス インテグリフォリア系 リトル・ボーイ
(Clematis integrifolia 'Little Boy')
□ 少しずつ花の数が増えつつあります。
ハゴロモジャスミンのつるがここまで伸びてきて、
この辺りは切除しなければなりません。
そんな休日は、最高ですね。
目の状態は、いかがでしょうか?
そちらは、驚くほど雨が多かった8月でしたが
まぶしいお日様に迎えられたお休みの日、うれしいですよね。
クレマチスやバラの花が、涼しげに感じられるのは
なんとなく秋の気配が、漂っているからなのでしょうか。
こちらも今朝は、涼しい朝を迎えました。
我儘なもので、秋の気配、なんて思うと
もう少し夏を楽しみたい、なんて思ってしまいます(笑)
また日が射してきて、蝉の鳴き声が一段と大きくなりました。
今日も午後からの降水確率が高いようで、余計に蒸し暑さが感じられます。
九州の人間でありながら、どうも夏は苦手な方で、夏は楽しむ季節ではなくてひたすら絶えるのみ、そう思います。
これで休日は3日目、確かにのんびりゆったりの毎日かもしれません。
家内が今娘のところに出かけてますので、午前中は掃除、洗濯、猫の世話、資源プラを出して、買い物に行って…。
目の調子がずいぶん回復しまして、本が読めるのがうれしいですね。
久しぶりに午後から寝っころがって、時間を気にせずに読書に勤しんでいます。
こちらはおとといの朝が涼しく感じられましたが、まだ秋を思わせるような風は吹いていないようです。
夏のバラは花びらの色は淡く、花びらの数も少なめで、夏モードそのものに思えます。
おっしゃるとおり、そこにすでに秋の気配が宿っているのかもしれませんね。