◇ 5月下旬に梅雨の晴れ間がのぞくというのも不思議な感じがしますが、日曜日は朝から晴れ上がって、最高気温27.6度の夏日となりました。
暑さもさることながら、晴れると紫外線が降り注いで、眩しくて長くは外に出られない感じがしますが、明日の月曜日はまた雨予報です。
庭のバラの花はほぼ終わってしまって、庭にクレマチスが咲かなくなったこの頃では、しばらくは紫陽花が取って代わります。
数日前の大雨の中を思いがけなくアマリリスの花が咲いて、その一角だけは何とはなしに華やかな雰囲気を醸し出しているようです。
2021年5月23日
□ アマリリスの大輪の花、ロココ調と見えなくもない優雅な感じがします。
はっきりとは覚えていないのですが、植えてから15年くらい経っています。
アマリリスの花を見ると、その昔に妹がよく歌っていたのを思い出します。
「ラリラリラリラ しらべはアマリリス♪」
5月21日
□ 咲き始めは、かなりの大雨の中でした。
その翌日、バラのザ・ポエッツ・ワイフ(ER)の最後の一番花、その一輪とともに。
□ ウィリアム・シェイクスピア
(William Shakespeare 2000 S 2000 D.Austin England)
このバラも一番花の最終便です。
5月22日
□ 先週の大雨の中を咲き始めた、これでもミニバラです(直径9cmくらい)。
5月23日
□ 一季咲きのオールドローズが終わった辺りは、いろんな草花が咲き残っています。
□ ニゲラはバラとコラボさせてみたかったのですが、バラが一足先に終わりました。
5月14日
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)
ニゲラのそばで先に咲いていたのは、このオールドローズです。
5月22日
□ 顎紫陽花の花も、かすかにブルーに染まって来ました。
5月23日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
まだ一番花なのですが、忘れた頃に蕾が膨らんで、花びらがほどけて来ました。
+----+----+----+----+----+ 5月24日の様子を追記しました。 +----+----+----+----+----+
5月24日
□ 翌24日(月)は、天気予報のとおり朝から雨です。
その中を爽やかな花の色で開花していました。
久しぶりの2日続きのお日様を喜んでいたら3時ごろから降り出しました〜
まだ梅雨入りではないのですけどね!
アマリリス、素敵な花が咲きましたね。
♪調べはアマリリス〜♪、懐かしくて口ずさみましたよ。
この歌につられて昔アマリリスを植えたのですが翌年は出なくてお終いでした。
そんな失敗も思い出しました〜^^;
シェイクスピアもアンブリッジローズもいよいよ最後ですね。
ウチも今日咲いて来たので最後になりそうです。
いよいよ紫陽花に移りそうですね♪
こちらは夜明け前から雨が降り出して、夕方まで間断なく降り続きました。
今日は庭仕事は一日パス状態、雨がザーザー降り続くものですから何にもしませんでした。
そちらはまだ梅雨入り宣言してなかったんですよね。
アマリリスは先週に大雨の中を咲き始めたんですよ。
今のところ2輪咲きましたが、今年はこれだけかもしれません。
昨年は確か4輪咲いた記憶がありますが…。
この花の色、とても気に入っているんですよ。
「アマリリス」の歌は、なつかしくなりますよね。
妹がよく歌っていたのを思い出しますが、1960年代の中頃の思い出です。
バラもそろそろ最終ですね。
振り返れば、最初に咲いたのがもう1か月くらい前でしたからね。
5月を1週間残して一番花が終わってしまうのも、経験上初めてでした。
でもけさは、アンブリッジ・ローズが「らしさ」たっぷりの花姿で咲いてました。
まあ、そのうちに、いくつかの品種では二番花が咲いて来るはずですから、それを楽しみにしています。
そうそう、世界ふれあい街歩きでコッツウォルズが放送されてましたね。
今年になって、再放送でしたが、リバプールやカンタベリーなども楽しみました。
見ていると、何だか行きたい気持ちが募ります。
あちらもそろそろバラの季節なんでしょうね。