◇ 一年が早いのは（やや正確に言うと、早く感じるのは）最近は毎度のことですが、それにしても6日間、つまり144時間もがあっさりと過ぎようとしています。
今夜のサザエさんでも放映されていましたが、明日7日はもう七草、波平さんのせりふの「芹 なづな 御行 はくべら 仏座 すずな すずしろ これぞ七種」です。
「すずしろ」ってどんな字を書くんだろうというのが今夜の食卓の話題でしたが、こんな字「蘿蔔」らしくて…現代の大根がこれを聞いたら、驚いてもう真っ白でしょう。。。
最後のサザエさんとのじゃんけんは、何を出すかを迷った割にはあっさり敗北しまして、今年最初の日曜日はもったいなくも平穏無事に時を刻んでいったのでした。
2013年1月5日
□ アイスバーグ （Iceberg F 1958 R.Kordes Germany）
いつもは純白のバラも冬モード、ほのかなピンク色に染まります。
1月5日
□ 庭で唯一、まだいくつもこうした蕾が控えています。
1月6日
□ あと一週間はこうして咲かせていようと思っています。
1月5日
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
（Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England）
戸外が若干暗くて風の日でしたから、手振れでペールピンクに見えますが、
真冬に開花したバラにしては花弁数も多くて、お手本のような花です。
□ やがて来る花の春を待ち侘びながら、いつもこの時季目をやります。
こんな雑誌やカタログに目を通したり…。
□ 昨年から読み続けている本、今年読もうとしている本。
何年も前かに読んだけれど、もう一度読みたい本。
読書の楽しみもかけがえのない世界です。
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ご挨拶が遅くなりまして申し訳ありません。
誘引を済まされて、あとは薔薇の季節を待つばかりになりましたね。
青い花器に生けられた薔薇たち、本当に美しい絵画を見ているようでした。
わが家はお正月に相応しい薔薇が咲いていなくて、華やかなアレンジは出来ず残念でした。
生きていると辛いこと苦しいこともありますが、読書、音楽、庭（薔薇）、猫など心を潤してくれる楽しみも沢山あって嬉しいですね。
私も読み返したい本がたくさんあります。
まず、八坂書房の「オールドローズブック」から始めてみようと思います。
一度読んだだけでは中々頭に入ってこない部分もありますものね。
折節さんはイタリア語が堪能でいらっしゃるんですか？
それともお勉強中なのでしょうか。
ちょっと、気になっちゃいました。
不躾な質問をお許しくださいね。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今日も寒いのは変わず寒かったのですが、風がないだけやや暖かくも感じられました。
お正月も7日目、松の内の最終日でカレンダーも普通の日に戻りました。
こちらこそ、ご挨拶が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
バラの誘引はまだすべてが終わっている訳ではないのですよ。
特にアーチ、小さいものですが、その誘引がまだなんです。
今週末の作業になると思いますが、ティー・クリッパーやゴールデン・セレブレーションのイングリッシュローズです。
ティー・クリッパーはつるバラではないのかもしれませんが、何となくお気に入りで生育が良いのでつるバラ扱いです。
誘引が終わったら寒肥や鉢替えを順次進めて行きたいと思っています。
でも寒肥のための大穴掘りが腰によろしくないので、どうしたものかと思案中です。
バラの本ですが、バラ栽培を思い立った頃、育てて一年過ぎた頃、よくグラフ雑誌などを見てました。
オールドローズもいろいろと目移りがするくらい美しいバラばかり、何度も何度もページを繰りました。
もちろんオールドローズなら何でも良いという訳ではないのですが、自分の琴線に共鳴するのはオールドローズが多いようです。
うちの庭には数品種しかありませんが、咲き姿を見てのワクワク感はオールドローズが図抜けているように思います。
さり気なく風に揺れて咲いているガリカ系のバラには毎年心惹かれます。
一季咲きのバラですから、花期の2週間に気持ちがぐっと引き寄せられるせいもあるんでしょうね。
それから、イタリア語なんですけど、お勉強中と言うか、趣味の範疇です。
今度イタリアに旅行するときは、買い物くらいは現地の言葉でコミュニケーションが取れたらと、まあ、そんなところです。
ですから、ちっとも上達なんかしないのですが、イタリア語で買い物などがスムーズにできたら…。
それが一応のゴールなんです。
ただひたすら言い回しを憶えても、すぐにさっさと消えてしまって、あまり残らないのがつらいところです。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
折節さんの庭にはまだバラが開花中なんですね。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは冬のバラと思えないほど華やかです。
春を待ち侘びて…
そうですよね、今の時期がたっぷり時間が取れて、庭の構想を練ったり、勉強に向いていますね。
長い冬なんて思っていると、何もしないうちに春がやってきてしまいます。
私は、折節さんのようなバラの知識もないまま数年。
この冬はもっとバラ関連の読書したいです。
バラは写真を見るだけでも満足です
イタリア旅行の予定お有りなんですね。
その国の言葉が話せれば楽しみも何十倍と思います。
私のように娘に頼りきっては、何一つ覚えません。
頭に差し込んで交換できる国別チップがあったらなんて考えてしまいます。
今日は風もなく穏やかな日和で、寒さからホッと一息ついたところです。
でも明日はまた寒くなりそうな予報でした。
寒いと言っても最高気温が9度なら、この辺りの真冬はせいぜいそんなものです。
真冬のバラが現在開花中、とは言え、ほんのわずかですけどね。
チャールズ・レニー・マッキントッシュは二輪咲いていて、一つは終わりかけてましたから一輪を画像に収めました。
よく見たら春の一番花を彷彿させるような咲き方でしたので驚いたところでした。
これで来春も期待して良いと確信しました。
晴天の日でしたら、もっと色合いがよかったはずです。
バラを始めて最初の2年か足かけ三年くらいでしょうか、バラの写真を雑誌その他でよく見ました。
ひたすら自分の好みのバラを探していたような感じでした。
そうして自分にはオールドローズがどちらかと言えば「似合っている」などと思った次第です。
オールドローズにしてはいい迷惑でしたでしょうね。
庭にイングリッシュローズが多いのもオールドローズからの連想だと思います。
この頃はもっぱら写真をながめることが多くなりました。
バラの本や雑誌に目を通すことが少なくなったのですが…。
でも見ていると時間を忘れてしまうくらい、やはり楽しいですよね。
イタリア旅行…そう、ホントは明日にでも出かけたいくらいなんですが、今の仕事が一段落する6月以降になるでしょう。
とにかくピザ一つ注文するにもネクタイ一つ選ぶにも、どうせならその土地の言葉で行きたいと思ってます。
国別チップですね、重宝するでしょうね。
音楽好きの私は、イタリアの次はオーストリアと思ってますから、そうなるとドイツ語…もうその気になってます。
また寒くなるようですね～～
アイスバーグの清楚な美しさはもちろんですが、チャールズ・レニー・マッキントッシュのバラの美しさは
今の寒さに凍えて咲いたものとは思えない美しさですね～＾
こういう色合いのバラはやっぱり良いですね～
あれこれとあちこちの本やネットなどでバラを調べる日々です・・・
欲しいのもあるのですがどうしようかと迷っています～(*^_^*)
この冬の時季はいろんな本を読むのに集中できますね～＾
私にはそれ以上に今やりたい手仕事ややらないといけない手仕事もあって
本はもっぱら電車の中と寝る前の一時になっています～
折節さんの本選選びに、薔薇、音楽、中世への興味、そして旅、そんな優雅な思いを感じましたが、
忙しいお仕事の合間の心の優雅さを大事にしてらっしゃるんだなって勝手に思っています。
まさに勝手な連想でごめんなさい。
友人が同じようにイタリア語をやりたいねって言っていた頃から頑張ってすっかりマスターして
イタリアで存分に使って2週間も現地の方々の中に入っての旅をしてきたというのを聞いて
思っているだけではダメだなって改めて反省しています～～
折節さんもかなりマスターされたんでしょうね～～
今夜はまた冷え込んで来たようで、夜空が晴れていますから明日の朝はまた氷点下の冷え込みかもしれません。
寒さが緩んだかと思ったらすぐにまた次の寒波ですね。
そんな中をアイスバーグはずっと咲くにまかせて来ました。
これだけ寒くてもゆったりとマイペースで咲き続けています。
このバラの強靭さには、とにかく恐れ入ってしまいます。
一方のチャールズ・レニー・マッキントッシュはどちらかと言えば気まぐれさんです。
春や夏はある一定の時季にかたまって咲き続けますが、咲かないときはそれこそ鳴かず飛ばずなんです。
でもその花の色がありそうでないようなピンク、咲いたら咲いたでいつも心を奪われてしまいます。
今の時季、庭にあまりに花がないものですから、おのずと園芸以外の趣味の話になってしまいます。
音楽しかり、読書しかり、次回も趣味の話でもしないとブログ更新できそうにありません。。。
読書は、昨年が思ったほど読むことができませんでね。
やはり仕事があまりに忙しかったせいだと思います。
どちらかと言えば、寝る前は枕もとで音楽を聴きながら…疲れているとどうしても読む気力が薄れます。
今年も前半5月までが忙しいので、何となくストレスがたまりそうです。
でも忙しくても読める時間はあるはずですから、少ない時間と進んでお友達に（!?）なろうと思います。
イタリア語なんですけど、まあ、とにかく買い物でもなんでも簡単な言い回しと、あとは服のショッピングならそれにまつわる単語、
色とか柄とかサイズとか好みとか、それらをひたすら繰り返して口に出しては覚え込むくらいなんですよ。
とにかく現地でイタリア語でコミュニケーションが取れたらいいなの一心で続けています。
イタリアに行けばマスターの度合いがはっきりするでしょうね。
お庭のバラ、まだまだ綺麗ですね～！
素敵な花ばかり！
イタリア語のお勉強もすごいですね。
ウチにホームステイの女の子が来た時はスペイン語をちょこっと勉強したりしましたが
そのCDもすっかり忘れて、今や学校で習った英語でさえ単語が思い出せない状態（笑）
ときどき、あの「聞き流しラーニング」でもやってみようかな～？なんて漠然と思ったりしています。
やりたいことがいっぱい過ぎて、どれかに絞らないと何もできない感じですよ～(((。＾＿＾A
折節さんはお忙しい中でもそうやっていろいろやってらしてスゴイですね！
毎日寒い日が続きますがお元気ですよね！
こちらはけさ冷え込みました。
午前7時の戸外がマイナス2度、晴れ上がって放射冷却というやつですね。
部屋の中も家の外に連動していますので（!?）、明け方寒くて目が覚めましたよ。
庭のバラもそろそろ剪定の時季が近づいて来ました。
まだつるバラの誘引さえ終わっていないので、木立バラはまだその先ですが、日はすぐに経ちますからね。
来週から出張続きなので、今度の連休も明日の土曜日は出勤の予定です。
だから、次の庭作業は日曜日となります。
天気が崩れないといいのですが…。
この頃は庭に出てほんの少し作業しただけで疲れてしまって、ちょっとは体力をつけなければならないようです。
イタリア語は細々と、ぼそぼそと…。
もうちっとも上達しないのですよ。
それでも旅先での食事や買い物に通じたらそれで良しと「信じて」、ひたすら何度も繰り返してるだけです。
憧れていることに少しでも手が届いたら、それだけできっと楽しいでしょうからね。
今年イタリアに行ってもないうちから、次はドイツ・オーストリアと決めてますので、ドイツ語もやらなきゃ、なんて…。
こちらはご幼少の頃からの憧れの地、音楽好きは逃せませんよね。
一昨年から家を新築し去年に引越しました。
仕事をしながらの引越しに受験生をかかえているもので
母親業も忙しく、すっかりバラから遠のいておりました
時々は折節さんのお庭を拝見して癒されておりました～
新居には本当に少ないスペースですが南に花壇を
作ることができましたのでイングリッシュローズを数本
植えることができました。
狭いベランダで栽培していた頃と違って少しは伸び伸びと育てられるのではないかと、今から春が楽しみです。
折節さんのお庭のように冬でも美しい花をつけてくれるようになれば最高です
コツがあれば教えてくださいネ
こちらこそ、大変ご無沙汰しています。
お元気でお過ごしのことと思います。
新築なさったのですね、どうもおめでとうございます。
それにいろいろとお忙しそうですね、子どもさん、受験ですか。
うちは下の子の最後の受験が10年前でしたので、何だかすっかり忘れてしまいました。
その子も今では一児の母になっています。
新居に花壇をおつくりになったのですね、いいですね。
ご自分のお気に入りの花が咲くのでしたら、スペースとか何も関係ないと思います。
うちなんか、狭い庭にあれやこれやと植えて行ったり、いくつも鉢を置いたりです。
イングリッシュローズに惹かれて、バラ栽培に一気に開眼したような気がします。
お好みのバラがイングリッシュローズに多いようですし…。
そのイングリッシュローズを植えられているんですね。
以前からイングリッシュローズがお好きでしたよね。
今から4か月後、春の一番花が待ち遠しいですよね。
一番花って、きりっとしてフレッシュで爽やかで、そんな花びらが大好きです。
咲きましたら、また拝見させて下さいね、楽しみにしています。
今日は仕事でしたので、明日の日曜日につるバラの誘引を仕上げなくてはなりません。
アーチの株も上の方でぴょんぴょん空に向かっているみたいです。
明日の午後からは雨予報なので早く仕上げなければ…。
でも春の花の姿を想像しながらですから、真冬でも作業そのものは楽しくもありますよね。