米国ユニバーサル・スポーツのサイトで、「世界選手権で見るべき選手」として男女の注目選手の写真を紹介しています。
男子の最初の2枚は、内村航平と田中和仁です!いい気分
もちろん鶴見虹子の笑顔の写真も!集合写真では「有力なメダル候補」として紹介されています。ああ、本当に時代はかわった!うれしいなぁ
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米国チームのニュースが少ないのですが、とりあえず女子チームの写真。本会場練習を終えリラックスした表情です↓
米国ユニバーサル・スポーツのサイトで、「世界選手権で見るべき選手」として男女の注目選手の写真を紹介しています。
男子の最初の2枚は、内村航平と田中和仁です!いい気分
もちろん鶴見虹子の笑顔の写真も!集合写真では「有力なメダル候補」として紹介されています。ああ、本当に時代はかわった!うれしいなぁ
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米国チームのニュースが少ないのですが、とりあえず女子チームの写真。本会場練習を終えリラックスした表情です↓
11日、世界選手権(16日~24日・ロッテルダム)の練習中に、ジョリーン・エゲルモント(ベルギー)が足を骨折し、欠場することになりました。補欠のゲール・マイスがかわりに出場します。
今大会に向け集中し、先週イタリアでの競技会でも順調ぶりを見せていただけに残念としています。去年のハンビュッヘン(独)同様、ゆかの練習中だったそうです。ベルギー女子は補欠が2名登録されていましたが、マイスが第一補欠だったようです。
こういうニュースはいつでも、かわいそうですね・・・
ノルウェー男子は12日、練習会場で最初の練習をおこないました。
こちらもチェコ同様、大会運営を評価。すべてが一箇所にまとまっていることがよい、としています。本会場も練習会場も素晴らしいとのことです。ノルウェー体操連盟の記者とカメラマンが帯同し、伝えてくれるそうです。私はノルウェーのトレーニングウェア、けっこう好きです。
中国体操協会による直前の大会展望を見てみましょう。
大ざっぱな内容です↓
<男子>
・団体では日本が最大のライバル。内村、田中がリードする。ほかに米、独、ロシアが優勝候補。
・個人総合では、内村、田中が中心。リャザノフ亡きあと、ロシアはデビヤトフスキーが期待を背負うことに。
<女子>
・米、中、ルーマニア、ロシアのたたかい。
・ルーマニアは若いチームでメダルを狙う。
・ロシアは今大会に自信を見せる。欧州選手権で団体を制し、士気が上がっている。
・個人総合は、前回表彰台のスローン、ブロス(以上米)、鶴見に加え、ミッチェル(豪)、ポーグラス(ルーマニア)、ムスタフィナ(ロシア)らのあらそいか。
種目別は男女とも省略します。田中和仁が全種目おこなうと見ているのでしょうか。鶴見虹子の名前もあがりました。うれしいですね~。
今日は何といってもコレです。ユリ・バンゲルダー(オランダ)が世界選手権(16日~24日・ロッテルダム)を欠場すると発表されました
・バンゲルダー、欠場へ(International Gymnast)
12日夜、大会会場でおこなわれた記者会見でチームマネージャーのゴーディエス氏が発表したもので、「個人的な性質の医学的理由」ということです。「チームにとって痛手」と話しました。
しかし詳しい事情については「プライバシー侵害のおそれ」を理由に説明を避けました。バンゲルダーの広報役は、オランダ体操連盟ではなく、専属の弁護士がつとめているということです。この弁護士も、バンゲルダーの要望によりくわしいコメントを避けています。
先月のW杯ゲント大会で優勝したばかり。復活への道のりについてドキュメンタリー番組を13日夜、オランダで放送する予定でしたが、いったいどうなるのか・・・
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オランダ体操男子チームは11日、バン・アッシュにかわりアリエン・ブッターを出場させると決定したばかりで、バンゲルダーのかわりの選手は発表されていません。ネタもとはなぜか伊体操連盟。
ファンの書き込みにもあるように、はっきりどこが悪いか言わないと、公表できないようなヤバい事情か、と勘ぐりたくなりますよね・・・。