世界選手権は16日、女子予選が始まりました。日本は第2班で登場。演技をすべて終え、218.895点と、第1班の中国、イタリアを下回りました。
<速報による第2班までの結果>
中国 233.778
イタリア 219.179
日本 218.895
ウクライナ 213.945
スロベニア 196.162
跳馬 小14.300、新13.666、田14.333、鶴13.900、山13.933
段ちがい 大12.866、小12.900、新13.866、田13.800、鶴12.733
平均台 小12.700、新13.366、田13.866、鶴14.166、山13.333
ゆか 小12.933、新12.666、田13.700、鶴13.933、山13.700
(注:大=大島、小=小沢、新=新竹、田=田中、鶴=鶴見、山=山岸)
跳馬 56.466
段ちがい 53.432
平均台 54.731
ゆか 54.266
点だけ見ると田中がよかったという感じでしょうか。弱点である跳馬でイタリアを上回りましたが、段ちがい平行棒が伸びず。鶴見は不調?とにかくおつかれさまでした。中国はほっといていいと思います。決勝へ進めることを祈りましょう。