中途半端な情報で申しわけありませんが、内村航平は団体決勝でつり輪以外の5種目をおこなうと発表されました。
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米国男子は、各選手の演技種目を発表しました。
ホートン、ブルックス、レイバの組み合わせが多くなっています。
中途半端な情報で申しわけありませんが、内村航平は団体決勝でつり輪以外の5種目をおこなうと発表されました。
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米国男子は、各選手の演技種目を発表しました。
ホートン、ブルックス、レイバの組み合わせが多くなっています。
女子5位でほっとしたところで、あたりさわりのないネタも見てみましょう。
私の中では強豪国だったイメージのあるカナダ男子。たしか前回大会(ロンドン)では決勝進出を一人も出せず、予選で終了。今回も団体14位、個人総合も種目別も決勝ならず、という結果にへこんでいるかと思いきや・・・
東京大会へ進める24位以内を確保したし、新しいチームでロンドン五輪へのたしかな一歩を踏み出した・・・みたいな感じで、けっこう満足そうです。カナダ女子は長く日本の上にいましたが、今や団体13位。のチームもあれば、のチームもありますね・・・。
だから何だ、っってワケではありませんが。
まだ録画したビデオ見ていませんが、女子団体の上位3チームは落下が相次いだようです。1位ロシアと2位米国の差はわずか0.201でした。
3位中国は、平均台での眭禄の落下、ゆかでの黄秋爽のラインオーバーなどがひびいたとしています。段ちがい平行棒で江鈺源の13.433も痛かったようです。
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6位オーストラリアは、2007年大会(シュツットガルト)11位 => 北京五輪 6位、 =>そして今回も6位ということで、満足している感じです。日本とやや似ていますね(日本のほうが上ですけどね!)
また、コモンウェルスゲームズに続いて英国に勝ったことがうれしいようです。同じ英連邦なのに仲、悪いんですかね?ま、日本に関係ないからどうでもいいですが。個人総合決勝にはミッチェルとボノラ、種目別決勝はミッチェルがゆかと平均台に出場します。
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8位イタリアは、平均台のチーム得点39.666が特にひどかったとし(ちなみに段ちがい平行棒も悪かったようです)、残念な結果に。しかし来年はシニアデビューの若手が加わり、期待できると書いています(それはどこの国でも同じですよね~)フェラーリはかなり疲れていたが、何とかチームに貢献できてよかったと話しました。
なおイタリアは、男子個人総合決勝に一人も進めませんでした(リザーブにさえ入れませんでした)
世界選手権(ロッテルダム)女子団体決勝の結果です。
1. ロシア 175.397
2. 米国 175.196
3. 中国 174.781
4. ルーマニア 173.096
5. 日本 169.897
6. オーストラリア 168.629
7. 英国 166.828
8. イタリア 163.429
日本5位!やりましたね。異論はありましょうが、私が想定していた最高順位です。私はすばらしいと思います!
選手のコメントなどです↓
山岸選手「ゆかは落ちないから、思い切って・・・」ほほえましいですね~。シュツットガルトの件があったので、応援していました。予選からミスもなく、よかったようですね!
チームの雰囲気はよかったそうです。きっとそうだろうと信じていました。いいに決まってます。だって、日本だもん!和ですよ、和!雰囲気悪いワケありません。種目別決勝進出者を出せなくても、団体はここまでやれるということですね。あ、これは決して豪や英に対する皮肉じゃありませんよ~。おほほほ~。デヴィ夫人でもありませんよ~。おほほほ~(バカ)この上機嫌が続くかどうかは、今夜の内村にかかっています。
日本女子おめでとう!個人総合ものびのびとやってください!