とにかくTVを見ない（震災後はプラグを抜きっぱなしのことも多い）ワタクシなので、ネットで知ったのですが、内村航平選手が日本生命のCMに出演しているらしいです。
吉田沙保里（レスリング）、潮田玲子（バドミントン）も登場。ハッキリ言って潮田さんだけ競技成績のレベルがぐんと落ちますネ。メディアは潮田さんが大好きですが、こういう扱いはほかのバドミントン選手に気の毒な気がします。
企業イメージCMと考えていいのでしょうかね？もうオンエアされているのでしょうか。
撮影場所はコナミの体育館？練習とはいえ、足、つま先、美しい跳躍ですね～
私は日本生命の保険に長いこと入っているので、内村選手グッズなどあればぜひほしいものです（クリアファイルとか、いいなぁ）
欧州選手権について中国メディアの分析がありましたのでご紹介します。
ざっとまとめますと（中国語わかりませんので、誤りがあった場合はご容赦願います）
＜男子＞
・ドイツの躍進がめざましい。
・ボイ（独）は優勝したものの、まだ成長には時間がかかる。
・ロシアはあまり進歩がない。個人では多くが決勝に進みメダルも獲得したが、チームとしては世界トップとは大きな差。
・欧州はベルキ（ハンガリー）、ブアイ（仏）、ゾンダーランド（鉄棒）など優秀なスペシャリストは多いが、それ以外の選手との力の差が大きく、全体的なレベルは向上の余地がある。
＜女子＞
・ロシア、ルーマニアが好結果だったが、今回はムスタフィナ（ロシア）故障のため分析が困難。
・デメンチェワ（ロシア）の個人総合成績は、中国国内でいうと3位ぐらい。
・ムスタフィナが復帰すればロシアは団体メダルも可能。
・ルーマニアは跳馬で勝ったがレベルは高くない。むしろゆかで新ルールを生かし突破口を見出す方向だ。
・トウェドル（英）の段ちがい平行棒は、難度は高いが実施の質が不十分（きびしいですネ
）
・（W杯）ドーハ、コトブスの段ちがいで強さを見せているサイツ（独）は、6.7のD得点をさらに上げる余地がありそう。
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D得点にこだわる中国らしく、難度に関する記述が多くなっています。男子に関しては、ドイツを評価しながらもさほど警戒しておらず、ロシアはもはや敵とは見なしていないようすです
現地で偵察したんでしょうかね？
