2011年の国際体操殿堂入りセレモニーがおこなわれます(5月14日・オクラホマシティ)
今回の殿堂入りは、
アレクサンドル・トカチェフ(ロシア)
ラビニナ・ミロソビッチ(ルーマニア)
レオニード・アルカエフ(ロシア)
ステフィ・クレーカー(独)
キター!トカチェフ!
私はトカチェフ選手(旧ソ連時代)のファンでした。顔や姿もそうですが、何といっても鉄棒のはなれワザ「トカチェフ」が大好き。以前にも書きましたが、本家トカチェフは一味ちがっていて、当時の解説者いわく「やるぞ、やるぞ、という前ぶれがない」ものでした。今では女子の段ちがい平行棒でもおこなわれ、閉脚などバリエーションもいろいろ。しかし何と言っても本来の開脚トカチェフが華やか!難度はどうあれ、私はあのトカチェフが今でも鉄棒のはなれワザの中で一番好きです。
鉄棒が有名ですが、ゆかの短パン姿もステキでした。私の記憶の中では桑原俊選手に似ているんですよねぇ。だから桑原選手も好きなのかなぁ・・・。
たしかご本人は米国でコーチをしているんですよね。前に写真を見たら、おもかげが全然なくてショックでしたが、それでも授賞式が楽しみです。
トカチェフ以外のかたは、カタカナ表記に自信がありません。誤りがあったらご容赦願います