FIGのサイトで、先日の全日本選手権（23日～24日・東京）の結果などが紹介されています。
75番は・・・小林研也選手の背中ですね
下のほうで、田中佑典選手（順大）についてふれています。コーチは元世界王者の冨田洋之であり、5位につけた。もし和仁、理恵とともに3きょうだいが世界選手権出場となれば、これは歴史的なこと！と書いています（史上初ってことですかね）
ちなみに1日目、このような募金の光景は目にしませんでした。募金はしていましたが、呼びかけていたのはふつうの人でした。時間帯が合わなかったのかな？
ハンビュッヘン（独）が練習を再開したそうです。
・ハンビュッヘン、世界選手権出場を熱望（International Gymnast）
1月、ゆかのタンブリングで左足アキレス腱断裂の大ケガをし、手術。6週間ほど前に練習に復帰したそうです。ゆか、跳馬をのぞく4種目をおこなっていますが、着地はできないということです。本人は欧州選手権を見て刺激を受けたらしく、今年の世界選手権出場へ意欲を見せています。
とはいえ、2009年世界選手権（ロンドン）の本会場練習で足を痛めて以来足のケガが続いており、1年半以上ゆかと跳馬の本格的な演技はしていない、と記事では指摘。不安視しているようですネ。そういえば中国の分析記事で、「かつての跳躍力はない」とも書かれていました。はたして間に合うでしょうか・・・。
