欧州選手権(6日~10日・ベルリン)の英国代表入りをのがしたダニエル・キーティングス(英)が、インタビューに答えました。
代表練習風景と、インタビュー映像もあります。目標としていた欧州選手権に出られず「がっかりした」そうですが、まだ完全な状態とは言えないため、このまま出場して今ひとつな演技をしたら審判に悪いイメージが残るだろうし、主観に左右される競技である体操においてこれは最も避けなければならないこと、などと話しました。そのため、代表もれはかえってよかったのだと考えているようです。
ひざの故障だったため、ゆかや跳馬の練習は控えめでしたが、あん馬や平行棒に力を入れたそうです(とはいえ復帰してからこの2種目では大きなミスが出ています。難度を上げたせいでしょうか?)
下でも紹介したグラスゴーグランプリ(16日)に特別参加するようなことも書いています。
左わき腹に五輪マークの入れ墨発見。英国では男女いっしょに練習しているのですね。日本もそうですか?