中国代表チームは冬季合宿を年内で終了したようで、鄒凱と馮喆の談話などが紹介されています。
鄒凱は昨年代表復帰し世界選手権(10月・東京)に出場。久々の国際舞台がうれしかったという鄒凱にとって、今年は「本命年」(←原文のまま)北京五輪での金メダル3個をロンドンで上回るのは至難の技ですが、「調整がうまくいけば可能」としています。ずっと車がほしくてフェラーリが憧れだったそうですが、最近ではもっと手ごろで小さい車を買いたいそうです。また、五輪後に恋人と結婚するのでは、という憶測について、「結婚はそんなに簡単ではない。そっと見守って」(←日本の芸能人もよく言いますよね)と話したそうです。
馮喆は、数々の国際大会で活躍していますが五輪出場はありません。平行棒には定評があり、「ミスさえしなければ優勝まちがいなし」と言われるほど。しかし今年の目標はあくまでも五輪代表入り。その先のことは五輪出場権を得てから、という気持ちのようです。生活面では、「両親の健康」などが願いだそうです。
一番下の邱波というのは飛び込みの選手のようです。