英国男子はプレ五輪（10日～13日・ロンドン）代表メンバーを発表しました。
ルイス・スミス
クリスチャン・トーマス
ダニエル・パービス
ダニエル・キーティングス
ルスラン・パンテレイモノフ
マックス・ウィトロック
補欠 サム・ハンター
世界選手権（10月・東京）の予選ではまさかのミス連発で10位
記事には、
「英国男子が4位以内に入らないことはまず考えられない」
としながら、万が一4位に入れなかった場合は1名しか五輪に派遣できず、おそらくスミスかパービスになるだろうとしています。何が起こるかわかりませんからね・・・
個人で五輪を狙うメキシコ女子は、国内で選考会をおこないプレ五輪（10日～13日・ロンドン）代表2名を決めたそうです。
・プレ五輪代表にガルシアとラーゴ（Gimnasia Latina）
国際大会と同じ形式で4種目を（たぶん）5名で演技し、上位2名が決定したそうです。
エルサ・ガルシア 55.233
アナ・ラーゴ 52.966
先日すでに発表されていましたが、そのとおりの結果になったようです。2人ともメキシコを代表して出場できることを非常に喜んでいるもようですが、個人総合による五輪代表は各国1名まで。同じ国の選手もライバルになります。
個人総合で2名が出場する国は以下のとおり。いい成績でも涙を飲む選手が出てきそうです。
イタリア女子は国内で調整中ですが、7日にロンドンへ向け出発するそうです
フェラーリ、フェルリートらを中心に、新しい顔ぶれも加えてプレ五輪（10日～13日・ロンドン）にのぞむようです。「新しいチームがきっと五輪団体出場を引き寄せるだろう」といったことが書かれています。
イタリア女子は仏男子と同じく9位でプレ五輪行きに。楽勝かとも思えますが、どうでしょうか・・・
