先月のロシアジュニア国際で大活躍した白井健三選手らの写真が、所属クラブのサイトで紹介されています。
個人総合優勝、種目別ゆか、跳馬、鉄棒で優勝。すごいですね～
いっしょに出場した同クラブの湯浅賢哉選手は途中棄権（だから人数不足で団体の成績がすごく悪かったのでしょうか）湯浅くんはあん馬が得意だそうで、何といっても日本の弱点ですし、期待してしまいます。
器具はジムノバ。「器具が違って合わせるのに苦労した」と白井選手。国際大会のたびにこのコメントを聞くような気がします。
五輪もこのウエアでよくない・・・？
ベルギーの女子五輪代表はゲール・マイス（21）に決定しました。
まずベルギー体操連盟から指名され、同国五輪委員会が承認（ベルギーは男子もこのような過程での決定でした）北京五輪代表で、このときは個人総合決勝に残りました。今回も個人総合決勝は可能と期待されています。バンワレーヘム引退、クロケット故障で、ほぼ自動的に決まりました。
最有力だったクロケットは左ひざの前十字じん帯断裂。手術は成功したそうで、約半年のリハビリが必要ということです
スイスの五輪代表に決まったカペッリとスタイングルーバーが、スイス代表の制服などのモデルをつとめました。
この日はテレビ用の取材。美男美女です
スーツケースは白。白いシャツに赤いベストとカーディガンがかわいい！薄手のトレンチコートみたいな上着は、女性が白で男性がカーキ。写真ではわかりづらいですが、女性はスカート着用。スタイングルーバーはこの制服が気に入ったようで、「ロンドンでスイスチームはカッコよく見えると思う」と話し、また「ひさびさにスカートをはいた」とも。サングラスも指定のものらしいですよ。
ともにポーズをとるのは、左が女子コーチのヨルダノフ氏、右が男子コーチのフルック氏（フルックコーチが妙にポーズが決まっている・・・
）このような撮影にコーチも登場するのはめずらしいこと。代表が男女1人ずつでさびしいからでしょうか？
たった今（日本時間21:00）、英国代表が発表されました
＜男子＞
オールダム、パービス、スミス、トーマス、ウィットロック
＜女子＞
ケーンズ、ピンチズ、タニー、トウェドル、ホィーラン
（↑名前を呼ばれた順）
キーティングスがはずれました。私は何となくそれもあり得るとは思っていましたが・・・それでもびっくりです。早くもファンの間からは「何で？！」という声が。とにかくケガが多い印象でしたが、英国思い切りましたね。
会見では選考過程についての質問がとび、「競技会や合宿を見て決めた」「正しい判断だと思う」みたいなことを黒いポロシャツの男性が答えているようです。
↓選ばれた選手のみなさん（トランポリン、新体操も含みます）一番左にはみ出ているのが最後に呼ばれたウィットロックです。補欠は不明。
英国の男女五輪代表がまもなく発表されます。何と、発表会場のもようがオンラインで見られるようになっており、発表の瞬間をライブ映像で見られるようです
すごいな、コレ・・・
もうすぐらしいので、このまま見てみます。イスがたくさん並んでいるので、選手も登場して会見をおこなうのでしょう。英国はトウェドル、スミス、パービスなど決まったも同然の選手がいるので、残りのワクはごくわずか。
4日はブラジル女子の発表もあります（時差の関係で、英国よりあとでしょうか）
