韓国、男子跳馬に期待

ふだんめったに入ってこない韓国のニュースがありました。

・ヤンとコッジ、跳馬金メダルあらそい（Korea Herald）

男子の種目別跳馬でヤン・ハクソン（19）に金メダルの期待がかかります。ブエル（仏）が欠場する今大会、最大のライバルにコッジ（ルーマニア）をあげ、比較しています。ロンドンでは自身の名前のついたワザ「ヤン・ハクソン」をさらにアップグレードしたものを披露する予定だそうです。

中国、米国あたりも跳馬は強くありませんし、内村も種目別の跳馬は捨てると宣言。ドレグレスク（ルーマニア）も出場しないことが正式に決まっていますし、狙いどころではありますね。

ドイツもロンドン入り、選手村に満足

ドイツは男子が22日、女子が23日にロンドン入りしました。

・独体操連盟

どの国の選手も言うことですが、選手村はとても快適だそうです。ベッドが小さいという話でしたが、体操選手は小柄だから関係ないのでしょうか？ここまでのところ、男女とも順調にきているそうです。

五輪のもようをライブで確認できるサイトが設けられています。映像なども紹介してくれるのでしょうか？ちょっと期待です。

騰海浜、ケガは左腕

騰海浜（中国）のケガの続報です。

・騰海浜、不安な思い（Sohu.com）

痛めたのは左腕の上腕部であることがわかりました。詳細は不明（公表しないのだと思います）本人のコメントがありました。「よくなることを願っている。ほかの選手たちの練習を不安な思いで見ている」といったことを話しているようです（中国語わかりませんので、ちがったらスミマセン）

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国内ニュースでも伝えています。映像はこちら

陳一氷が笑顔で「だいじょうぶ」アピールはいいとして、ちらっとうつる騰海浜の左腕、もしかして本当に深刻なのかもしれません・・・

フランス、男女そろって出発

フランスは23日、男女そろってロンドンへ出発しました。

・仏体操連盟

たぶん鉄道の駅だと思います。ロンドンとは目と鼻のさき。直前まで国内で調整していました。フランスは男女とも団体出場。男女そろっての出発は非常にめずらしいと思います。何となくいいですね

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日本に次いで早く代表が決まったフランスですが、メンバーに変更がありました。

＜男子＞
クシェラ、トマソン、ダシルバ、サボー、ベニュ
ウィリグ（補欠）

＜女子＞
デュフォルネ、クーム、マロセナ、スルセリ、ブメジュマジェン？
コルモルシュ（補欠）

マリーヌ・ブルベが故障のためはずれ、かわりにMira Boumejmajen（カタカナ表記わかりません）が入りました。17歳、平均台と段ちがい平行棒が強いようです。