東欧や旧ソ連の情報入手が苦手なワケですが、そうも言っていられないので・・・
ウクライナ五輪委員会によりますと、12日にロンドン五輪ウクライナ選手団を正式に発表するそうです。ハッキリ言ってもうほとんど決まっているそうで、残るはシンクロ、マウンテンバイク、ボートなど数種目のみ。
ということはもう体操の男子団体メンバーも決まってんじゃねーかよ！・・・と思いましたが、よくわからず・・・
12日をお待ちください。
ブブカが五輪委員会の顔です。
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ネット上にはブラジル、ルーマニアの代表決定の話題も出ていますが、いちおう公式発表（該当国の体操連盟、五輪委員会、新聞社など）を待ってご紹介したいと思います。噂によるとドラグレスクが補欠、という話です。
タイム誌が選んだ「ロンドン五輪で注目の50人の選手」という特集で、内村航平が最初に紹介されています。
トップとは気分がいいです。ライバル選手たちにも「史上最高の選手」と絶賛されている、とまとめています。うふふ、もっとほめて・・・
タイム誌がどう選ぼうと、自分の興味のある選手を見ればよいと私は思います。
日本体育大学のサイトに五輪特集ページがもうけられ、卒業生も含めて代表選手を紹介しています。
体操は内村航平、山室光史、田中理恵、鶴見虹子。写真やプロフィールも。
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他競技での期待は競泳の北島康介。個人メドレーの堀畑裕也もメダルに近いと言われています
レスリングやアーチェリーのことをよく知りませんが、ひょっとしてメダル候補がいるのかもしれません。
バドミントン経験者のうちの母親によると、報道は潮田玲子の混合ダブルスばかりですが、実際には混合ダブルスは最後の最後、まあどーでもいい種目であり（私が言ったんじゃありませんよ！）何といってもシングルス！だそうです。したがって、女子シングルスの佐藤冴香選手は注目でしょう。
五輪代表落ちしたダニエル・キーテイングス（英・22）は、落選の事実を一週間以上前に知らされていたそうです。
・キーティングス、代表もれの無念を明かす（The Telegraph）
自分の成績はほかの選手よりいい、などとして「嘆願」したそうですが、受け入れられませんでした。たしかに最近のW杯大会や国内選手権では好成績をあげています。代表に選ばれた選手たちは友人であり、家族同然だとし、反感はまったくないし健闘を祈るとしています（けなげ・・・）
練習続行は「きわめてむずかしい」と話し、現役を続けるかどうかは読みとれません。別記事ではリオ五輪をめざす、という話も伝えられています。
非常に気の毒ですが、とにかくケガが多いイメージ。先月の欧州選手権でキーテイングス抜きのメンバーで団体優勝したことも影響したでしょうか。
2009年世界選手権（ロンドン）のロンジン・エレガンス賞。女子はガルシア（メキシコ）
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あまり大きく報じられませんが、パンテレイモノフもはずれました。北京五輪経験者はスミスだけ。
