寺本明日香選手の在籍する高校では、あの朝っぱらから
、生徒や教職員（もちろん校長先生も！）が集まり、スクリーンを見ながら声援を送りました。
五輪前から盛り上がっていましたが、これはますます盛り上がったことでしょう！現地では応援グッズなども販売。TVや新聞の取材も集まったそうです（いいぞいいぞ、毎年ある高校野球なんかより、こっちを報道しろ）解説も同校出身の黒田真由、ともう申し分のない状況だったようです
団体決勝と個人総合決勝も応援するそうです（深夜からになると思いますが・・・
）
もう世界の明日香ですね！
ギリギリの9位で予選落ちしたドイツ。8位カナダとの差はわずか0.3点でした。
コーチは「不必要なミスが多く、腹立たしい」と話しますが、記事で各種目の内容を見るとたいしたミスも書かれておらず（省略したのでしょうか？）逆によいことばかりです。おそらく小さなミスの積み重ねと思われます。
個人総合や種目別には数名が進んだようです。
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私はしろうとですが、2007年世界選手権（シュツットガルト）から、ずーっと、どうもドイツ女子は不当に点が高い気がしてなりませんでした。跳馬で高得点を出す選手が一人いるぐらいで、日本より上とはどうしても思えなかったのです
（英国なんかはまあ納得できるのですが）・・・そんなことありませんかね？ま、今回は残念でしたね。
女子団体出場を一発で決めたのに、予選落ちしたのは、独、豪。
いっぽう、プレ五輪でやっと決めた国で、決勝進出は、伊、カナダでした。
日本も含め、このへんの国は力が接近しているのでしょう。そんな中から、豪チームの言葉です。
コーチによりますと、メダル争いをするチームに比べて難度は高くないという豪チーム（日本と同じですね）予選では6位から10位の間を予想していたそうです（結果は10位）平均台で2名に落下があったことが予選落ちに影響した、と話しています。跳馬の14.766（リトル）など種目によっては高得点もありましたが、一種目で2人の大きなミスが致命的でした
ミッチェルは腹筋を痛めていたそうですが、ゆかで種目別決勝へ。リトルとブレナンが個人総合決勝に進みました。このへんも日本と似ていますね。ただ、日本には難度を追求してくれた寺本明日香がいたことが大きかったようにも思います。
個人総合でも日本の2名が決勝進出です
＜個人総合＞
1. コモワ（ロシア） 60.632
2. レイズマン（米） 60.391
3. ダグラス（米） 60.265
4. ウィーバー（米） 60.032 予選落ち
5. ムスタフィナ（ロシア） 59.966
6. 鄧琳琳（中国） 57.998
7. フェラーリ（伊） 57.932
8. 寺本明日香 57.865
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27. 田中理恵 54.333
寺本はヨルダシュ（ルーマニア）、黄秋爽（中国）超えです！すごい！
田中もギリギリ残りました。
一国2名までのルールで何と4位ウィーバーが予選落ち。強すぎる米国の皮肉な結果ですね。ここでも波乱です
＜種目別＞
段ちがい 鶴見（中国が3人上位にきたので、1人予選落ちで救われた）
平均台、ゆか 寺本リザーブ
まだまだ楽しみが続きますね！日本がんばれ！
いい朝ですね～
日本女子は決勝進出を決めました！
1. 米国 181.863
2. ロシア 180.429
3. 中国 176.637
4. ルーマニア 176.264
5. 英国 170.656
6. 日本 170.196
7. イタリア 168.397
8. カナダ 167.696
ドイツ、オーストラリア、フランス、ブラジル、残念でした。
