TVではうつしてくれませんでしたが、女子跳馬決勝でケガ人が出たそうです
チャンティシャ・ネテブ(オランダ)が一本目の跳躍の着地で足を痛め、コーチに支えれられ退場。すぐにオランダの戻り検査を受けるそうです。
つり輪5位のバンゲルダー(オランダ)は着地でミスが出たものの演技には満足だと話しました。「世界で5位であり、高いレベルを維持している」「まだまだ学ぶことがある」と前向き。
----------
ケガではありませんが、アクシデントも。男子個人総合予選で注目の人となったオリバー・ヘギ(スイス)は決勝の鉄棒演技中にプロテクターがこわれ、いったん鉄棒をはなれますが、規定の30秒内に取り替えることができず得点7.1002種目めだったにもかかわらず全種目演技をし、「がっかりしていない。初めての世界選手権だし」と前向きです。TVにもうつっていましたね。
パブロ・ブラッガー(スイス)は16位でした(85.264)こちらも悪い点ではなく、オールラウンド型のいい選手がふえて団体にも期待がもてそうです。
内村航平については、「体操の歴史の一部」と書いています
----------
つり輪決勝に2人が進んだフランス。アイ=サイド6位、ロドリゲス8位でした。写真にもあるあのワザを見ると私はどうしても刈屋アナの言った「ラッコ」を思い出さずにはいられません。