ロシア代表チームが、冬季五輪開催地のソチで合宿をしているという記事です
これがソチですかね？女子チームだけのようです。
世界選手権（アントワープ）の平均台で優勝したムスタフィナは、「一番の得意種目ではないのに、どうして勝てたかいまだにわからない。ミスのない演技をしただけ」と話しているようです。
コモワも参加（ムスタフィナのあとにインタビュー映像流れます）記事によりますと回復は順調で、２か月ぶりに練習を再開。週４日おこなっているということです。やや肉づきがよくなったかも？
ダニエル・コラル（メキシコ）がリオ五輪へ向け難度を上げると意欲をみせています
得意のあん馬と平行棒で最高レベルの難度をめざす、とコーチが電話インタビュー
で明かしました。同時にゆかとつり輪でも難度を上げ、跳馬も微調整。そのままいくのは鉄棒ぐらいだそうです（ということは、個人総合を考えているということでしょうか？）
世界選手権（アントワープ）の平行棒予選で、
1. ツォラキディス（ギリシャ） D:6.800 E:9.066 得点15.866
24. コラル（メキシコ） D:6.400 E:8.608 得点15.008
だったことが最後に参考として書かれています。
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年内はエキシビション的な催しにいくつか出場するそうです。難度を上げても、コラルらしい美しい演技をしてもらいたいものです。
内村航平選手
を表現するのに、スーパーマン、史上最高の選手、地球外生物（ＥＴ）など言葉が出尽くした感もありますが、こんなのがありました。
"It's like something from a samurai movie. He's very quiet and then he begins to move quickly and you blink and five people fall down dead around him."
座頭市、必殺仕事人、ルパン三世の石川五右衛門のようなイメージでしょうか・・・
何か目に浮かぶようでもあります
中国で17日、五輪などで活躍した選手の引退セレモニーがおこなわれました。
出席したのは、
程菲、何可欣
陳一氷、騰海浜
中国でこのようにまとめて引退セレモニーがおこなわれるのは前例のないことで、中国体操への貢献に感謝したものということです。これまで「引退」を明言しなかった陳もこれで引退確定です。ほかにも中国では、江鈺源、黄秋爽、楊伊琳、郭偉陽（記事にはありませんが肖欽、厳明勇も）らの引退が伝えられています。
この日は世界選手権（アントワープ）で金メダルを獲得した黄慧丹と林超攀のセレモニーもおこなわれました。五輪などの大きな大会で優勝した選手は、（たぶん代表チームが拠点とする）体育館の「勝者の壁」に、写真が飾られることになっていて、その披露セレモニーだと思われます（国技館の優勝力士の額みたいなものでしょうか）
