いつもの記者さんが「サプライズと、ノーサプライズ」と題して、男子予選をまとめています
おもなものをご紹介しますと・・・
＜ノーサプライズ＞
・内村航平 前評判どおり
・白井健三 「インクレディブル」だが、YouTubeのおかげで国内大会の演技がもうおなじみ
・コラル（メキシコ） エレガントな演技であん馬決勝へ
＜サプライズ＞
・カルボ（コロンビア） 力強く才能ある選手だが、姿勢はちょっとアイロンがけしてのばしたい！
・ヘギ（スイス） 個人総合予選を終え、パービスとウィットロックの英国勢にはさまれる順位の９位。シンプルだが堅実。古典的タイプだけど注目！
・ベルキ（ハンガリー）、キーティングス（英）のあん馬予選落ち
・ブラジルの新ウエア。緑と黄色から、深いブルーと白に！
・中国の新世代
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カルボのアイロンがけはじつによくわかります！アイロンでシワをのばしたい姿勢の選手、いますよね。逆に内村はノーアイロンでＯＫ！
コラルは当ブログでも演技の美しさが評判の選手。誰が見てもエレガントなようですね。こちらもアイロンがけいらず。
強豪国以外の記事をご紹介します
２組を終えてジェシカ・ロペスが個人総合２位。中南米のほかの国の選手の成績も紹介しています。ウエアは鮮やかなピンク
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２組を終えて個人総合１７位のリサ・エッカー。ミスもなく上出来だったようです。ウエアはロンドン五輪あたりから主流の、テカテカ生地、シンプルなデザインにスパンコール。赤の分量が多くなっています。
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２組を終えてハルディス・ネルムが個人総合２５位。それでも笑顔で、次は北欧選手権に備えたいとしています。仏同様トリコロールの国旗ですが、ウエアはブルーと黒！男子はいつもどおり白の分量が非常に多いウエア。コンラディは鉄棒で２度落下など残念な結果だったようです
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北欧女子では一歩先をいくスウェーデン。イーダ・グスタフソンが２組を終えて１０位。52.140点は自身にとってはやや不本意な得点。次の目標は来年の欧州選手権。ウエアは国旗カラーのテカテカ＆シンプル。
女子予選２日目が始まりました！
スイス男子は２名が個人総合決勝へ進出
＜男子個人総合予選＞
9. ヘギ 86.998
22. ブラッガー 83.898
ヘギは自身最高の結果が出たということです。得点も順位もすばらしく、正直びっくり（スンマセン）ヘギだけに気をとられていましたが、ブラッガーも決勝へ。種目別は予選敗退ですが、フィッシャー（今回欠場）もいますし、カペッリもベテランですが全種目可能な選手。団体強化の国だけに、今後上位にくる可能性を感じさせます
男子ではめずらしいシルバーを使ったウエアは、ワキのラインが上半身をスッキリ見せるデザインで私は好きです
大会の途中ですが、引退のニュースです。ジョージア・ホイーラー（豪）が引退を発表しました。
五輪出場はありませんが、世界選手権、コモンウェルスゲームズをはじめ国際大会で豪代表として活躍。まだ19歳今後も何らかの形で体操にたずさわっていきたい、恩返しをしたい、といったコメントを発表しています。
ずいぶん若い引退ですね。おつかれさまでした・・・
世界選手権（9月30日～10月6日・アントワープ）は1日、女子予選が始まりました。第２組を終えた時点での成績は以下のとおり。
＜個人総合＞
1. ロス（米） 59.198
2. 姚金男（中国） 57.965
3. ロペス（ベネズエラ） 55.065
５組まであり、まだまだ強豪を残しています。寺本明日香、笹田夏実もこれから登場です。
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＜跳馬＞
6. 村上茉愛 14.558
＜ゆか＞
1. 村上茉愛 14.466
跳馬はマローニー（米）、フアン（ベトナム）、チュソビチナ（ウズベキスタン）らを残しているのできびしいですが、ゆか決勝はほぼ決まりか。FIG大会サイトではゆかの演技を「ファンタスティック」としています（映像）赤と黒のウエア。拍手や歓声の感じからして、かなり注目を集めたもよう。笑顔もいい！
美濃部ゆうは段ちがい、平均台を演技しましたが予選敗退が確定
