世界選手権たけなわですが、これが終わるとすぐに東アジア大会（6日～15日・天津）が始まります。このほど結団式がおこなわれたそうです。
体操競技：11（金）～14（月）
もうすぐじゃないですか
ブレザー姿ステキですね。小林研也選手はいつ見ても姿勢がよく、写真に撮られるのがうまいと感じます
この大会はいつもの日本男子代表とちょっとちがう「種目のバランス」の顔ぶれですが、「そこがいい」と当ブログでは評判となっています。団体もありますし、もちろん中国もいますので、ぜひ力を発揮してほしいですね！
競泳もがんばってください！
男子予選を終え、周施雄（中国）のブログに、ファンから非難が集中したそうです
個人総合５位は悪くないかもしれませんが、種目別決勝にひとつも残れず。特に「100パーセント優勝」と宣言していた平行棒ではチームメイト２人が上位に入り、５位なのに決勝へ進めず鉄棒ではギリギリ９位で予選落ちと、運の悪さもあると思いますが、大会前の発言がよくなかったのか非難ごうごう。
それに対し、「僕は神じゃない」「家族やコーチを責めるのはよせ」「選手一人ひとりを尊重すべき」などと対応。とにかく今は自分のことに集中するとしています。
記事の書き方からしても、やはりTV出演で特に年長の選手に敬意を払わなかったのがよくなかったようです。口は災いのもと！
大会中のケガ人情報です
ダルトン（米）が手の親指を微細損傷（いちおう骨折でしょうか）。大会後に手術を受けるそうで、全治６週間。種目別決勝は欠場する見込み。
クセンコフ（ロシア）は手の指を脱臼したもようです。また、ベリャフスキー（ロシア）は大会前から足を痛めており、本来の演技構成ができない種目もあるということです。
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本題とは関係ありませんが、最近投稿のない「何となく似ている」もお待ちしております。前に書いたと思いますが、モリナーリ（アルゼンチン）とマラドーナ、とか。何でもいいです
ゆかと跳馬の新ワザに白井健三の名前がつくと発表されました（報知）
ゆかは「シライ」
跳馬は「シライ／キムヒフン」
となるそうです。名前の順序についていかにも韓国から苦情が出そうな感じですが、先日のFIG男子技術委員長の話では、同じ大会で２人が成功させた場合は得点の高いほうを先にするということでした（明確な決まりはないそうです）なおキム・ヒフンは跳馬の決勝に進めませんでした。
記事によりますと白井本人は名前がつくことをさほど意識していなかったということです。これを読んで何となくほっとしたのは私だけでしょうか・・・（騒いでいるのはまわりだけ？）つり輪の塚原直也（豪）のワザなども命名されたそうです。
Uncle Timさんが自身のブログで男子個人総合決勝の予想をしています
1. 内村航平
2T. 加藤凌平、ミクラック（米）
4. ベルニャイエフ（ウクライナ）
5. 林超攀（中国）
内村については語り尽くされているとし、銀、銅メダルをあらそうほかの選手を分析しています。
加藤とミクラックは似たタイプのオールラウンダーだと書いています
・D得点はやや加藤が上
・実施はややミクラックがいい
・弱い種目はあん馬とつり輪
・跳馬の難度は5.6
・ともに平行棒がいい
・2人とも鉄棒の決勝に進出
など。したがって２人を２位タイとしたそうです。雰囲気はかなり違いますが、共通点が多いのですね。
私は何となく（根拠はありませんが）ウィットロック（英）がきそうでこわいです。予選の得点がチャラになるので、決勝は思い切ってやりそうで・・・
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ところでこのUncle Timさんは女性ですかね？写真がお人形さんですし、先日「もし私のボーイフレンドが・・・」と書いていたので。
