中国が、なぜか今ごろ2014年の男子体操界を振り返っています
・中国体操協会
団体については・・・
勢力に大きな変化なし。
第1グループ:中国、日本
第2グループ:米、英、ロシア
第3グループ:独、ウクライナ、ブラジル、韓国、ルーマニア
日本は国際大会の団体戦に「二軍」で臨むことが多く、それでも好成績をあげていることから、非常に層が厚いといえる、としています。
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個人総合については、ベルニャイエフ(ウクライナ)を内村航平に対抗できる最有力とみているようです。
フランダース国際チームチャレンジ(5月30日~31日・ゲント)出場チームに関する記事
イタリアのジュニアが現地で練習をおこないました。
・伊体操連盟
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ドイツはシェーダー、サイツら主力級。欧州競技大会(6月・バクー)前の最終調整と位置づけています。
・独体操連盟
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地元ベルギーのキフェール監督インタビュー(おっかないという評判のかたです)ジュニアで1名負傷者が出て団体の力がダウンジュニアは経験を積むこと、シニアはリオ五輪団体出場をめざし力を発揮することが目標、と語りました。
・ベルギー体操連盟
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女子団体の強い国はほかに、豪、ブラジル、フランス、英国、オランダなどが出場します
カナダ選手権(28日~31日・ガティノー)の女子予選結果
<女子個人総合予選>
1. ウー 56.200
2. オニシコ 55.950
3. ブラック 55.100
ローズ・ケイイン・ウーは15歳。パンアメリカン大会(7月・トロント)は年齢制限のため出場資格がありませんが、来年のリオ五輪はOKだそうです。
・カナダ体操連盟