コモワ(ロシア)が、今度は足首を故障
・Rsport
ロディネンコ氏が明らかにしたもの。第一回欧州競技大会(6月・バクー)を欠場するかもしれないそうです骨折やアキレス腱断裂などではないもようですが詳細不明。
ロシア女子代表は、ムスタフィナ、コモワ、シェルグノワと発表されましたが、カレンコワ、トゥカリャン出場の可能性も残されているようです。
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クセンコフ(ロシア)は、欧州選手権(4月・モンペリエ)の出来の悪さを反省し、欧州競技大会では安定した演技を心がけたいと話しました。
・Rsport
モンペリエでは新しい演技構成を試したが準備不足もあり失敗演技を練りなおして臨むとし、最近の傾向では、難度を落としても組み合わせと美しい実施で高得点が出るとみているそうです。
ポーランド選手権(5月23日~24日・シュチェチン)でローマン・クレシャが優勝
・ポーランド体操連盟
<男子個人総合>
1. クレシャ 83.500
2. ボルコウスキー 81.066
3. コワレンコ 80.733
<女子個人総合>
1. カタルジナ 56.183
2. マルタ・ピハン=クレシャ 55.600
3. プリチタ 52.683
自動翻訳が正しければ、クレシャは十連覇(ちがったらスンマセン)
ジュニアの競技も実施。例年、海外からのゲスト参加もあるようですが詳細不明。
クレシャ夫妻はそろって第一回欧州競技大会(6月・バクー)の代表に決まっています
W杯アナディア大会(21日~24日)の種目別決勝前半がおこなわれました。各種目優勝者は以下のとおり
・大会サイト
ゆか ラルデュエ(キューバ) 15.075
あん馬 カルボ(コロンビア) 15.325
つり輪 モリナーリ(アルゼンチン) 15.275
跳馬 ビドー(キューバ) 15.112
段ちがい ロペス(ベネズエラ) 14.850
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中南米、大活躍。スロベニア、ラトビアなどもメダルを獲得しています。