ポーランド選手権(5月23日~24日・シュチェチン)に合わせて、男子ジュニア4か国対抗戦がおこなわれました。
・GYMmedia
<団体>
1. ドイツ 314.966
2. オーストリア 306.216
3. ポーランド 290.965
4. チェコ 286.882
1998年から2001年生まれ(17歳から14歳)の選手が出場
個人総合ではファビアン・ゲヤー(独)がトップだったようです(79.350)
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表彰式のもよう
・オーストリア体操連盟
第一回欧州競技大会(6月・バクー)のルーマニア女子代表は、十代を三名揃えました
・Baku 2015
ブリマー(19)、ユルカ(15)、ザルズ(16)
ヨルダケは学校の試験優先のため選ばれなかったとしています(ホントですかね)
記事になくかわいそうですが、男子も出ます。
ベルベカール、コトゥナ、バタガ
NHK杯(17日・東京)で跳馬の大ワザを決めた小倉佳祐に関する記事
・早稲田スポーツ
TVでも紹介されましたが、素晴らしかったですねこのワザをおこなうことは当日決めたと話しています。国際大会で実施して名前がつくチャンスがないのが非常に残念です
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東日本学生選手権大会(22日~24日・神奈川)のもようを明大スポーツが伝えています
・明大スポーツ
男女とも二部。女子は卒業生の岡部紗季子がコーチをつとめています
「体育学部」、「スポーツ科学部」といった学部のない大学。記事によりますと、スポーツ推薦と一般入部の選手がともに演技をしているそうです。
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筑波大は結果のみ。井上和佳奈らが好成績。
・筑波大学体操競技部
デニス・アブリャジン(ロシア)がインタビューにこたえました。
・MKRU
欧州選手権(4月・モンペリエ)では金メダルがありませんでしたが、悪い結果とは受け止めていないそうです。スタルキン氏がムスタフィナの個人コーチも兼務する件について、特に抵抗はないと話しています。
私生活では新婚のクセニナ夫人といつも一緒だそうです
W杯アナディア大会(21日~24日)は種目別決勝後半をおこない閉幕
・大会サイト
跳馬 ラルデュエ(キューバ) 14.812
平行棒 カルボ(コロンビア) 15.950
鉄棒 ラルデュエ(キューバ) 14.975
平均台 ラーソン(スウェーデン) 13.600
ゆか ボゾゴ(ハンガリー) 13.650
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平均台優勝のエマ・ラーソン。昨年秋の故障からの復帰戦でした
2位アルゼンチン、3位ニュージーランドというめずらしい表彰台。
・スウェーデン体操連盟
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フィンランドは複数の決勝進出者を出しましたがメダルに届きませんでしたこのところW杯大会に積極的に男女を派遣しています
・フィンランド体操連盟