体操から重量挙げに転身した女子選手がいます。
・オーストラリア体操連盟
キアナ・エリオット選手(豪・17)で、このほど豪ジュニア新記録をマーク
6歳から体操を始め、国内選手権などでメダルも獲得。2011年に引退後、2013年から重量挙げに転身。2014年ユース五輪(南京)に出場し63kg級7位など、将来が有望視されているそうです。
記事では、体操経験者は小柄なことが多いため、重量挙げ、ボクシング、レスリング、柔道、テコンドーなど体重別階級のある競技で活躍する可能性が大きい、としています。
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今月は全豪選手権があります。
18日~30日・メルボルン(体操は18日~24日)
コナミが、先日の全日本個人総合選手権(24日~26日・東京)の映像を紹介
・KONAMI News Channel
小林研也選手引退セレモニーのもようなども。
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女子予選で杉村美奈選手(国士舘大)が左足首のじん帯を損傷したそうです
・スポ魂(国士舘大)
W杯サンパウロ大会(5月1日~3日)の予選がおこなわれました
・ブラジル体操連盟フェイスブック
強力メンバーを派遣したドイツ、中国、地元ブラジルが上位で決勝に進んだようです。オロスコ(米)は平行棒、鉄棒で決勝へ。中南米の出場が多く、モリナーリ(アルゼンチン)、ゴンザレス(チリ)、ガルシア(メキシコ)などおなじみの名前も。
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欧州の参加が少ない中、フィンランド男子もトゥーハ、キルメスが決勝へ進みました。
・フィンランド体操連盟
第一回欧州競技大会(6月・バクー)のオランダ代表が発表されました
・オランダ体操連盟
Celine Van Gerner
Lisa Top
Lieke Wevers
Karl Kosztka
Casimir Schmidt
男子はあと1名、後日発表。