第一回欧州競技大会(6月・バクー)のイタリア女子代表が発表されました
・Baku 2015
ジオルジア・カンパナ(19)
アレッシア・レオニーニ(18)
テア・ウグリン(16)
若手中心、あまりなじみのない顔ぶれバリバリの一軍を送る国と、明らかに二軍の国があるようです・・・まだ正式発表前ですが、ロシア男子は豪華な顔ぶれ。
2019年第二回欧州競技大会の開催地は、オランダに決定しました
・Inside the Games
2019年世界選手権の開催はのがしましたが、こちらはほかに立候補がなく無競争で決定。
複数の都市で開催される見通しです。このあと、オランダ五輪委員会などの承認を得て正式決定へ。
第一回の今回(6月・バクー)と競技の入れ替えなどがあり、5競技減って規模が小さくなるもよう。また、選手村は設けず、既存のホテルなどを利用するということです
第一回欧州競技大会(6月・バクー)のフランス代表のうち、ジム・ゾナが右ひざの痛みのため欠場へ
・仏体操連盟
かわって補欠のオグリアーロが出場します(上の写真がゾナ)
アルノー・ウィリグ
アクセル・オーギ
ジム・ゾナ
補欠 ギヨーム・オグリアーロ 出場へ
バランディン(ロシア)がユニバーシアード(7月・光州)で復帰するもようです
・TASS
男子代表監督アルフォソフ氏が明らかにしたもの。男子代表はほかに、
クダショフ、チェルカソフ、スーティン、プロコフィエフ、ポタポフ
なじみのない名前が多い中、もし出場となればまちがいなくバランディンがリーダー格。2014年夏に肩を手術し、現在は代表の本拠地「ラウンドレイク」で調整中(いつものロシア情報の感じからして)出場は直前までびみょうです
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いっぽう2014年春に両肩を手術したガリボフの復帰は遅れており、7月中旬に練習を再開するそうです。12月にはいっぽうの肩を再手術したと伝えられていました
2019年世界選手権の開催地が決まりました。2020年東京五輪前年の重要な大会となります
<今後の開催予定>
2015年 グラスゴー(英国)
2016年 五輪のため開催なし
2017年 モントリオール(カナダ)
2018年 ドーハ(カタール)
2019年 シュツットガルト(ドイツ) NEW!
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ロッテルダム(オランダ)は投票で破れたようです。ミッフィーの応援及ばず
事実上、器具はシュピート社で決まりのような気もします。
・オランダ体操連盟